ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス
びるどにゅーわーるどかめんらいだーぐりす- 手に汗握る
- 感動的な
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- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
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- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
テレビシリーズ『仮面ライダービルド』完結後の世界を舞台に、死闘の末に散ったライダー、グリスの活躍にスポットをあてたスピンオフ第2弾。新世界で復活したグリスが、敵に捕らわれた愛する美空を救出するため、新たなバトルを展開するビルドシリーズ最終章。グリス役の武田航平のほか、仮面ライダービルド役の犬飼貴丈、仮面ライダークローズ役の赤楚衛二、石動美空役の高田夏帆などシリーズのレギュラー陣が出演。監督は「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」の中澤祥次郎。
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「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」のストーリー
桐生戦兎が創った新世界では、人体実験を受けた者にだけ旧世界の記憶が蘇っていた。そして、記憶が蘇った者の中には、新世界を『科学の力=兵器』によって支配しようと企む者が現れた。テロリスト集団“ダウンフォール”は、ライダーシステムを採用した政府官邸を急襲。政府高官の氷室幻徳(水上剣星)は、仮面ライダーへの変身を封じる不思議な力を操る敵に一方的にやられてしまう。その魔の手は戦兎(犬飼貴丈)、万丈(赤楚衛二)、そして一海(武田航平)のファームにまで及び、ライダーシステムを奪われる。さらにホワイトパネルも狙われ、美空(高田夏帆)が人質として捕らわれてしまう。だが、美空を愛する一海と、そのカシラを支える三羽ガラスの赤羽(栄信)、青羽(芹澤興人)、黄羽(吉村卓也)は諦めることなく反撃を開始。美空を救出するには、唯一変身能力を奪われなかった一海が、強敵を超える“変身”を遂げるしかない。変身を実現するためのアイテムを創るには、三羽ガラスが持つ特殊な成分を抜き取る必要があったが、その実験は、彼らの命を奪う危険を孕んでいた……。
「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」の映像
「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」の写真
「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF アクション ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2019年9月6日 |
上映時間 | 64分 |
製作会社 | (製作プロダクション:東映テレビ・プロダクション) |
配給 | 東映ビデオ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | ステレオ |
公式サイト | http://kamenrider-grease.jp/ |
コピーライト | (C)2019 石森プロ・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C)2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 |
「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」の多彩なBlu-ray/DVD
映画専門家レビュー
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海賊が蔓延るソマリアで現地取材を行ったジャーナリスト、ジェイ・バハダーの手記を映画化。2008年。伝説のジャーナリスト、シーモアの影響を受けたジェイは、ソマリアの現地取材に向かう。危険な取材の中、使命感を芽生えさせてゆくジェイだったが……。出演は「X-MEN:ダーク・フェニックス」のエヴァン・ピーターズ、「キャプテン・フィリップス」のバーカッド・アブディ、「ワーキング・ガール」のメラニー・グリフィス、「ゴッドファーザー」のアル・パチーノ。 -
X-MEN:ダーク・フェニックス
特殊能力を持つミュータントたちの活躍を描いた人気シリーズ「X-MEN」第7弾。X-MENの一員であるジーン・グレイが宇宙で事故に遭遇。これによりダークサイドが覚醒し、世界を滅ぼすほどの強大なパワーを持つダーク・フェニックスに変貌する……。出演は前作「X-MEN:アポカリプス」に引き続きジーン・グレイを演じるソフィー・ターナー、「ミスター・ガラス」のジェームズ・マカヴォイ、「エイリアン:コヴェナント」のマイケル・ファスベンダー。「X-MEN:アポカリプス」の脚本を担当するなど、長年にわたってシリーズに携わってきたサイモン・キンバーグが、長編映画初監督を務める。
NEW今日命日の映画人 1/20
- オードリー・ヘップバーン(1993)
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マイヤーリング
1957年にテレビ番組『プロデューサーズ・ショーケース』の1本として1度だけ全米生放送された作品。以後、目にする機会はなかったが、当時の技術“キネスコープ”で録画されたマスターを復元し、劇場公開が実現した。オードリー・ヘプバーン(「ローマの休日」)とメル・ファーラー(「戦争と平和」)の夫婦共演も話題に。 -
ローマの休日 製作50周年記念デジタル・ニューマスター版
アメリカン・フィルム・インスティテュートが2000年に発表した“アメリカが生んだ最も素晴らしいラブストーリー ベスト100”の第4位に選ばれた恋愛映画。製作から50周年を迎え、“デジタル・ニューマスター版”として再び公開された。この映画によって、主演のオードリー・ヘプバーンは無名の女優からハリウッド・スターとなった。なお脚本は、当時の赤狩りでハリウッドから締め出されていたダルトン・トランボが、友人のイアン・マクラレン・ハンター名義で初稿を執筆、これにハンターが手を加えたものを、さらにジョン・ダイトンが改稿するかたちで決定稿に至った。初公開時はトランボの名前は伏せられていたが、のちに当時の事情が明らかになり、デジタル・ニューマスター版には新たにトランボの名がクレジットされている。