最後の審判(2019)

さいごのしんぱん
上映日
2019年3月2日

製作国
日本

上映時間
29分

ジャンル
青春 アート ドラマ

ここが見どころ

フリーランスで映像製作に携わってきた川上信也が、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」で手掛けた作品。日本最高峰の美術大学受験を続けて浪人5年目の稲葉は、今年が最後と決意。そんな彼の前に、圧倒的な画力を持つ初音が現れる。出演は『ワンダーウォール』の須藤蓮、「沈黙 -サイレンス-」の黒沢あすか。

「最後の審判(2019)」のストーリー

日本最高峰の東京美術大学の受験に挑む稲葉は浪人5年目。今年が最後の挑戦と決めていた。試験は2日間で描き上げる人物着彩。その試験開始直前、平然と現れたのは、独特な風貌を持つ初音。ところが、試験が始まると、初音はとてつもない画力で他者を圧倒する。稲葉は初音の絵を意識するあまり、自分のペースを見失ったまま1日目の試験が終了してしまう。怒りに震える稲葉は、ゆらりと歩く初音に声をかけ、その画力の秘密を聞き出す。個性的なそのスタイルは、路上で似顔絵を描く中で培ってきたものだというのだが……。

「最後の審判(2019)」の写真

「最後の審判(2019)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「最後の審判(2019)」のスペック

基本情報
ジャンル 青春 アート ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019年3月2日
上映時間 29分
製作会社 制作プロダクション:ジャンゴフィルム
レイティング 一般映画
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト http://www.vipo-ndjc.jp/ndjc/year/ndjc2018/
コピーライト (C)2019 VIPO

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小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

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