- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
「トータスの旅」の永山正史によるドラマ。のどかな田舎で、叔父の介護をしながら本家に居候していた50歳独身のタカシは、叔父の死後、旧友たちと再会し楽しく生活していた。ところが、田舎でのナチュラルライフに憧れる一家が東京から引っ越してきて……。出演は、「おっさんのケーフェイ」の川瀬陽太、「空飛ぶタイヤ」の津田寛治、「たまゆら」の谷川昭一朗、ドラマ『ちゅらさん2』の鶴忠博。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭製作支援作品。
今すぐ見る
「天然☆生活」のストーリー
単線列車の走るのどかな田舎。夢も仕事も家もない50歳独身のタカシ(川瀬陽太)は、認知症の叔父の介護を条件に、本家に居候させてもらっている。叔父が亡くなり、その息子ミツアキ(谷川昭一朗)が帰ってくる。幼馴染のショウ(鶴忠博)も交え、旧友三人で再会を果たす。タカシたちは叔父の釣り堀を営みながら、楽しく生活していく。そんなある日、ある一家が東京から引っ越してくる。田舎でのナチュラルライフに憧れ、古民家カフェ開業を夢見る彼らは、タカシの住む美しい茅葺の本家に目を付ける。タカシたちの平穏な日常が、徐々に崩れ始める……。
「天然☆生活」の写真
「天然☆生活」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2019年3月23日 |
上映時間 | 96分 |
配給 | Spectra Film |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://www.tennen-seikatsu.com/ |
コピーライト | (C)TADASHI NAGAYAMA |
映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
NEW今日誕生日の映画人 1/19
- 松重豊(1963)
-
老後の資金がありません!
垣谷美雨によるベストセラー小説を原作に、天海祐希が「狗神」以来、19年ぶりの単独主演を果たしたコメディ。コツコツと老後の資金を貯めてきた平凡な主婦・篤子。だが舅の葬式、娘の派手婚、さらには夫婦そろって失職し資産は激減。篤子は窮地に立たされる。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲。 -
日本独立
第二次大戦直後に日本の独立回復を目指しGHQと渡り合った吉田茂と白洲次郎を活写した人間ドラマ。外務大臣・吉田茂は白洲次郎を呼び出し、GHQとの交渉役を依頼。親子ほども年の違う二人だったが、日本の再出発のため激論を交わしながら国の難局に立ち向かう。監督は、「女囚さそり」シリーズや「ロストクライム -閃光-」などを手がけた伊藤俊也。日本独立への道を切り開いていく政治家・吉田茂を小林薫が、吉田茂の右腕としてGHQとの交渉の最前線で辣腕を振るう白洲次郎を浅野忠信が演じ、終戦から憲法制定、独立に至る歴史の裏側を、日米両方の視点から描き出す。
NEW今日命日の映画人 1/19
- エットーレ・スコラ(2016)
-
フェデリコという不思議な存在
ローマにやって来た1939年から1993年に亡くなるまでのエピソードを中心に、再現ドラマとドキュメンタリーを交えて、映画監督フェデリコ・フェリーニの素顔に迫る。監督を務めたのは、実際にフェリーニと親しい関係にあり、「醜い奴、汚い奴、悪い奴」でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したエットレ・スコーラ。 -
マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶
2006年に没後10年を迎えた、イタリアが生んだ希代の俳優、マルチェロ・マストロヤンニ。マストロヤンニの真実の姿を、二人の娘バルバラとキアラをはじめ、ヴィスコンティやフェリーニ、ソフィア・ローレンなど30人もの映画人たちの証言と映像によって語る。多くの監督たちが、伝説の女優たちが、そして世界中が恋した男の秘密が明かされる。