火口のふたり

かこうのふたり
上映日
2019年8月23日

製作国
日本

上映時間
115分

ジャンル
ラブロマンス エロス ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

直木賞作家・白石一文による同名恋愛小説を、「共喰い」はじめ数々の脚本を手がけ「この国の空」などでメガホンを取る荒井晴彦が映画化。挙式を控え、直子は昔の恋人・賢治と数年ぶりに再会。過去が鮮やかに蘇り、ふたりは抑えきれない衝動に身を委ねていく。物語の舞台を福岡から秋田に移しており、全編秋田でロケを敢行。作中に登場するモノクロームの写真は、写真家・野村佐紀子が手がけた。主演は「きみの鳥はうたえる」の柄本佑と、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美。
直木賞作家・白石一文による同名恋愛小説を、「共喰い」はじめ数々の脚本を手がけ「この国の空」などでメガホンを取る荒井晴彦が映画化。挙式を控え、直子は昔の恋人・賢治と数年ぶりに再会。過去が鮮やかに蘇り、ふたりは抑えきれない衝動に身を委ねていく。物語の舞台を福岡から秋田に移しており、全編秋田でロケを敢行。作中に登場するモノクロームの写真は、写真家・野村佐紀子が手がけた。主演は「きみの鳥はうたえる」の柄本佑と、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    川口 敦子

    男の英雄神話を覆すため息子を呼び寄せる愛人の復讐/愛の物語――ベルトルッチ「暗殺のオペラ」(原題“蜘蛛の戦略”)をふと思わせもする映画は、結婚を控えかつて身も心も捧げた従兄を故郷に召喚するヒロイン、その企みの恋に先導されて終わりの世界を生きる覚悟をきめていくふたりの、もう若くない青春の寂寥にくらりとしつつまずは女の映画として堪能したのだが、実はからめとられた男の話としてこそ味わい深いのかと反芻する度、別の貌が見えてくる監督+脚本荒井3本目の快打!

  • 映画評論家

    佐野 亨

    白石一文の小説を映画化するなら絶対に荒井晴彦(もしくは井上淳一)だろうと考えていたので、これは待望の一作。日本でもっともセックスの体位に細かい(と思われる)脚本家の作品だけにセックスシーンは大いに見せる。が、それ以上にラーメンやレバニラ、手作りハンバーグを食べるシーンのそこはかとない親密さに、映画のなかの二人に対する作り手のやさしさがにじみ出ていて、ほっこりさせられた。野村佐紀子の写真、蜷川みほの絵画の使われ方も効果的。

  • 映画評論家

    福間 健二

    表現への苦闘らしきものを見せない荒井監督作。大胆なのは、登場人物二人だけのその二人の間の、説明ゼリフの連発。そして二人の過去が写真で存在すること。セックス、なじみのある相手が一番という退行的物語にどう前を向かせるか。実は大変だ。グルメと震災関連の話題が浅く持ち込まれ、肝心の「気持ちいい」と「体の言い分」のアクションは苦行的。最後の非常時への追い込みも絵空事的。だが、大人の常識的チェックが入って表現は安定し、二人は破滅を免れる。退屈はさせない。

みんなのレビュー

「火口のふたり」のストーリー

直子(瀧内公美)は挙式まであと10日となる中、故郷の秋田に帰省したかつての恋人・賢治(柄本佑)と数年ぶりに再会。新生活に向け片付けていた荷物から、直子は1冊のアルバムを取り出す。そこには、一糸纏わぬふたりの姿が写ったモノクロームの写真が収められていた。ただ欲望のままに生きていた青春の日々が蘇り、直子の婚約者が戻るまでの5日間、抗いがたい欲動に身を委ねていく。

「火口のふたり」の映像

「火口のふたり」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「火口のふたり」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス エロス ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019年8月23日
上映時間 115分
製作会社 「火口のふたり」製作委員会 (制作プロダクション:ステューディオスリー/企画協力:河出書房新社)
配給 ファントム・フィルム
レイティング R-18
公式サイト http://kakounofutari-movie.jp/
コピーライト (C)2019「火口のふたり」製作委員会

「火口のふたり」のみんなのレビュー

「火口のふたり」の上映スケジュール

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