Fukushima 50

ふくしまふぃふてぃ Fukushima 50
上映日
2020年3月6日

製作国
日本

上映時間
122分

ジャンル
ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
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  • 可愛い
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  • ほのぼのとした
  • セクシーな
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  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

門田隆将のノンフィクションを原作に、東日本大震災時の福島第一原発事故を描いたドラマ。2011年3月11日、巨大地震が発生。大津波で原子炉が冷却できなくなった福島第一原発では、吉田所長や現場作業員の伊崎が、最悪の事態を回避しようとするが……。出演は「楽園」の佐藤浩市、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の渡辺謙。監督は「空母いぶき」の若松節朗。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    川口敦子

    2011年3月11日。もう春なのに雪が舞っていたのかと福島がフクシマやFukushimaになった日を俯瞰する幕開けに、劇映画としてその日、その場をどう描くのか――と、素朴な疑問と期待が膨らんだ。が、見るうちに無能な上官に翻弄されつつ自己犠牲の精神を発揮する部下を前線に送り出す板挟みの存在の悲憤を描く戦争大作めいてきて、しかも結局、責任の所在をうやむやにしたまま満開の桜に涙する、まさに戦後日本への道をなぞり、迷いなく美化するような展開に呆然とした。

  • 映画評論家

    佐野享

    この数年間に「福島」を描いた映画は多数あったが、言うまでもなくそこではつねに「撮る」「向き合う」「物語る」という主体が問われていた。この映画のタイトルは、海外のメディアが、生命の危機に直面しながら原発の復旧作業に力を尽くした人々への敬意をこめて名づけた呼称に由来する。そこから読み取れる映画の主体とはいったいだれか。豪華俳優陣が見せるやりすぎなほど統率された迫真のうちに、この作品は検証や哀悼や連帯ではなく、動揺や怒りや対立を呼びおこす。

  • 映画評論家

    福間健二

    あの日のあの時からはじまる、事実にもとづく物語。だが、佐藤浩市と渡辺謙を真ん中においた悲壮演技の応酬が、ウソだと思えてならなかった。そして事実の取り出し方、どうだろう。政治的意図とヒューマニズム、どちらも安手の二つが手を組んでいる。二〇一四年までの話で、「自然を甘く見ていた」というだけの結論。何を隠蔽したいのか。若松監督、承知の上の職人仕事か。知るべきことがここにあるとする人もいようが、二〇二〇年に見るべき作品にはなっていないと私は考える。

みんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2020年4月2日に投稿
    95
    • 手に汗握る

    ネタバレ

「Fukushima 50」のストーリー

2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大の地震が発生。これにより引き起こされた想定外の大津波が、“イチエフ”こと福島第一原子力発電所を襲う。浸水により全電源を喪失したイチエフは、原子炉を冷却できない状況に陥る。このままではメルトダウンが発生し、想像を絶する被害をもたらすことになる。1,2号機当直長の伊崎(佐藤浩市)ら現場作業員は、原発内に残り、原子炉の制御に尽力。全体指揮を執る吉田所長(渡辺謙)は、部下たちを鼓舞しながらも、状況を把握しきれていない本店や官邸からの指示に、怒りを露わにする。しかし、現場の奮闘もむなしく、事態は悪化の一途を辿る。原子炉建屋は次々と水素爆発を起こし、近隣の人々は避難を余儀なくされる。緊急出動する自衛隊。そして、“トモダチ”作戦の発動と共に米軍も動き出す。官邸は、最悪の場合、被害範囲は東京を含む半径250km、その対象人口は約5,000万人に上ると試算。それは、東日本の壊滅を意味していた。残された方法は“ベント”。いまだ世界で実施されたことのないこの手段は、作業員たちが体一つで原子炉内に突入して行う手作業だった。外部と遮断され、何の情報もない中、ついに作戦は始まった。皆、避難所に残した家族を心配しながら……。

「Fukushima 50」の映像

「Fukushima 50」の写真

「Fukushima 50」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「Fukushima 50」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020年3月6日
上映時間 122分
製作会社 「Fukushima 50」製作委員会(KADOKAWA=松竹=IMAGICA GROUP=中日新聞社=報知新聞社=読売新聞社=福島民友新聞社=産業経済新聞社=西日本新聞社=中国新聞社=ムービーウォーカー)(制作協力:復興庁)
配給 松竹=KADOKAWA
レイティング 一般映画
公式サイト https://www.fukushima50.jp/
コピーライト (C) 2020「Fukushima 50」製作委員会

「Fukushima 50」のみんなのレビュー

  • EIGA FAN

    2020年4月2日に投稿
    95
    • 手に汗握る

    ネタバレ

「Fukushima 50」の上映スケジュール




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