血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐
ちまみれすけばんちぇーんそーれっどぜんぺんねろのふくしゅう- 手に汗握る
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- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
2016年に公開された「血まみれスケバンチェーンソー」の新章2部作の前編。自前のチェーンソーを持ち歩く女学生・鋸村ギーコは、ある日、同級生の碧井ネロが創り出した改造死体たちに襲われ始め、ネロや新生徒会総長ネメシスとの対決に身を投じていく。4DX上映。主人公・鋸村ギーコを演じるのはアイドルグループSUPER☆GiRLSのメンバーで、「咲 Saki」「honey」など女優としても活躍する浅川梨奈。共演は、ニューウェイヴ・アイドルグループゆるめるモ!のあの、「飢えたライオン」の日高七海、「トリノコシティ」の替地桃子、「SCOOP!」の護あさな、「私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第」の範田紗々、「5つ数えれば君の夢」の椿かおり。前作に続き、脚本を福原充則、監督を山口ヒロキが務める。原作は、三家本礼による痛快アクション漫画『血まみれスケバンチェーンソー』。
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「血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐」のストーリー
自前のチェーンソーを持ち歩く鋸村ギーコ(浅川梨奈)は、うぐいす学園に通う女子学生。ある日、ギーコは同級生の碧井ネロ(あの)が創り出した改造死体たちに襲われ、次々と迫り来る死体たちをチェーンソーでなぎ倒しながら、首謀者ネロのアジトに乗り込む。なぜ、ネロはギーコを執拗に襲うのか、それには衝撃の理由があった。そんななか、ギーコは、鎧を纏った新たな敵と遭遇。彼女はうぐいす学園新生徒会ガーディアンズの総長ネメシス(護あさな)であった……。
「血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ホラー アクション バイオレンス |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2019年2月22日 |
上映時間 | 52分 |
製作会社 | バップ(企画:バップ/制作プロダクション:ダブ) |
配給 | プレシディオ |
レイティング | R-15 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://www.vap.co.jp/chimamire/ |
コピーライト | (C)2019 三家本礼・KADOKAWA 刊/うぐいす学園 3 年 A 組 |
「血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐」のみんなのレビュー
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映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
NEW今日誕生日の映画人 1/20
- デイヴィッド・リンチ(1946)
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ようこそ映画音響の世界へ
ハリウッドの映画音響に焦点をあてたドキュメンタリー。その進化において大きな偉業を残した「市民ケーン」「鳥」「ゴッドファーザー」などの名作から映画音響の歴史を紹介。さらに、スペシャリストたちと共に“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく。出演は「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストローム。 -
デニス・ホッパー/狂気の旅路
個性派俳優でありアメリカン・ニューシネマを代表する「イージー・ライダー」を監督、アーティストとしての顔も持つハリウッドの反逆児デニス・ホッパーの半生を追うドキュメンタリー。関係者の証言や未公開映像を交え、その足跡と映画史における役割を辿る。デニス・ホッパーの大ファンだったニック・エベリング監督が、1970年代初頭から約40年にわたりホッパーの右腕だったサティヤ・デ・ラ・マニトウをはじめ家族や友人・知人らによる数々の証言や、自ら集めた未公開映像をもとに構成。 - エヴァン・ピーターズ(1987)
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ボーダーライン:ソマリア・ウォー
海賊が蔓延るソマリアで現地取材を行ったジャーナリスト、ジェイ・バハダーの手記を映画化。2008年。伝説のジャーナリスト、シーモアの影響を受けたジェイは、ソマリアの現地取材に向かう。危険な取材の中、使命感を芽生えさせてゆくジェイだったが……。出演は「X-MEN:ダーク・フェニックス」のエヴァン・ピーターズ、「キャプテン・フィリップス」のバーカッド・アブディ、「ワーキング・ガール」のメラニー・グリフィス、「ゴッドファーザー」のアル・パチーノ。 -
X-MEN:ダーク・フェニックス
特殊能力を持つミュータントたちの活躍を描いた人気シリーズ「X-MEN」第7弾。X-MENの一員であるジーン・グレイが宇宙で事故に遭遇。これによりダークサイドが覚醒し、世界を滅ぼすほどの強大なパワーを持つダーク・フェニックスに変貌する……。出演は前作「X-MEN:アポカリプス」に引き続きジーン・グレイを演じるソフィー・ターナー、「ミスター・ガラス」のジェームズ・マカヴォイ、「エイリアン:コヴェナント」のマイケル・ファスベンダー。「X-MEN:アポカリプス」の脚本を担当するなど、長年にわたってシリーズに携わってきたサイモン・キンバーグが、長編映画初監督を務める。
NEW今日命日の映画人 1/20
- オードリー・ヘップバーン(1993)
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マイヤーリング
1957年にテレビ番組『プロデューサーズ・ショーケース』の1本として1度だけ全米生放送された作品。以後、目にする機会はなかったが、当時の技術“キネスコープ”で録画されたマスターを復元し、劇場公開が実現した。オードリー・ヘプバーン(「ローマの休日」)とメル・ファーラー(「戦争と平和」)の夫婦共演も話題に。 -
ローマの休日 製作50周年記念デジタル・ニューマスター版
アメリカン・フィルム・インスティテュートが2000年に発表した“アメリカが生んだ最も素晴らしいラブストーリー ベスト100”の第4位に選ばれた恋愛映画。製作から50周年を迎え、“デジタル・ニューマスター版”として再び公開された。この映画によって、主演のオードリー・ヘプバーンは無名の女優からハリウッド・スターとなった。なお脚本は、当時の赤狩りでハリウッドから締め出されていたダルトン・トランボが、友人のイアン・マクラレン・ハンター名義で初稿を執筆、これにハンターが手を加えたものを、さらにジョン・ダイトンが改稿するかたちで決定稿に至った。初公開時はトランボの名前は伏せられていたが、のちに当時の事情が明らかになり、デジタル・ニューマスター版には新たにトランボの名がクレジットされている。