ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男

ぼるぐまっけんろーこおりのおとことほのおのおとこ BORG/McENROE
上映日
2018年8月31日

製作国
スウェーデン デンマーク フィンランド

上映時間
107分

ジャンル
伝記 ドラマ
  • 手に汗握る
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  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

2人のスタープレイヤーの対決が世界を熱狂させた1980年のウィンブルドン決勝戦を映画化。20歳の若さでウィンブルドン初優勝を果たしたビヨン・ボルグと、その前に立ち塞がるジョン・マッケンロー。対照的な2人がウィンブルドン決勝戦で激突する。出演は「ストックホルムでワルツを」のスヴェリル・グドナソン、「フューリー」のシャイア・ラブーフ。監督は「アルマジロ」のヤヌス・メッツ。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    金子遊

    テレビで昨今のテニスの試合を観ると、カメラの切り替えの見事さに舌を巻く。伝説的な名対決を映画化するにあたり、当然、監督は中継より劇的に演出する自信があったのだろう。スロー、真上からの俯瞰、ネットをナメた選手のアップなど、考えうる限りのショットが満載だ。特徴的なのは、不安定な手持ちやステディカムの浮遊感を使った、ボルグとマッケンローの表情をとらえる寄りの切り返し。映像面でもふたりの顔と表情のドラマにしており、こうやって編集するのかと感心した。

  • 映画評論家

    きさらぎ尚

    ボルグを主体にしたこの映画で、マッケンローの有名な悪童ぶりは評判のまま。氷の男ボルグのウッドラケットが繰り出す力強いストローク、冷静沈着な試合運びを目の当たりにして感動した記憶とは反対に、彼も少年時代に悪童だったことが興味を引く。プレースタイルが完成したのは、デビスカップの監督だったコーチの薫陶よろしきを得ての結果だったのだ!? 両者のウェアにお馴染みのブランド・ロゴがないのは間の抜けた感じだが、後半の決勝戦の臨場感はスポーツ映画の中でも出色。

  • 映画評論家

    那須千里

    「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」に続くテニスもの。こちらはシンプルに男と男の闘いだ。ラブーフとグドナソンはヴィジュアルを本人に寄せつつ映画的に好演、そしてコーチ役のスカルスガルドの存在感ときたら。ウィンブルドンやウェアといったテニスカルチャーも楽しめる。約20分にわたりほぼ無言の打ち合いを見せる終盤の試合シーンはさすが。ただし、勝っても喜びより安堵の色を濃く滲ませる演出が音楽の使い方にもうかがえて切ない。コートの外で顔を合わせた二人の距離感が生々しい。

「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のストーリー

テニスブームに沸く1980年。まるでハリウッドスターのような人気を誇る対照的なスタープレイヤー2人の戦いに、世界中が熱狂していた。弱冠20歳でのウィンブルドン初優勝から4連覇を達成し、彫刻のように美しいビジュアルと冷静沈着なその姿で“氷の男”と呼ばれたビヨン・ボルグ(スヴェリル・グドナソン)。一方、絶対王者ボルグの5連覇を阻止しようと現れたのが、ジョン・マッケンロー(シャイア・ラブーフ)。類稀な才能を持つマッケンローだったが、不利な判定に対しては怒り狂い、野犬の如く審判に噛みつくその態度から“悪童”と呼ばれ、バッシングを受けていた。エレガントなプリンスとワイルドな野生児がぶつかり合ったウィンブルドン決勝戦。果たして、世界中が固唾を呑んで見守った世紀の試合の行方は……?

「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のスペック

基本情報
ジャンル 伝記 ドラマ
製作国 スウェーデン デンマーク フィンランド
製作年 2017
公開年月日 2018年8月31日
上映時間 107分
配給 ギャガ
レイティング 一般映画
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 5.1ch
公式サイト http://gaga.ne.jp/borg-mcenroe/
コピーライト (C) AB Svensk Filmindustri 2017

「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」のみんなのレビュー

「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」をTVで観る

  • 2020年7月6日放送|NHK BSプレミアム