愛唄 約束のナクヒト

あいうたやくそくのなくひと
上映日
2019年1月25日

製作国
日本

上映時間
127分

ジャンル
青春 ドラマ

ここが見どころ

「キセキ あの日のソビト」のキャスト・スタッフが再集結しGreeeeNの楽曲『愛唄』をモチーフに彼らの実話を映画化。恋する勇気を持てないまま大人になったトオルは、ある日突然、人生のタイムリミットを告げられる。失意のなか、1冊の詩集と出会う。出演は、「虹色デイズ」の横浜流星、「ちはやふる-結び-」の清原果那、ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』の飯島寛騎。監督は、「きょうのキラ君」の川村泰祐。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    上野昴志

    難病ものは、昔からあったが、最近は余命ものが眼につくようで。本作も、一方に余命三カ月の若者がいて、他方に難病で何年も病院暮らしをしている少女がいる。そして、彼と彼女を結びつけるアイテムとしては、少女がかつて書いた詩がある。その詩に絡んで、俳優業に一度は挫折した経験を持つ、かつての天才子役が登場するとなれば、脇筋のエピソードも膨らむという仕掛け。いや、決してバカにしてるわけじゃありません。流れに素直にのって見れば、涙する人がいてもおかしくない。

  • 映画評論家

    上島春彦

    無茶な設定、しかしこれはそこが良い。ダブル難病もの。天才詩人の病人美少女が、詩に飽きて今は数式に凝っているというのが実に可笑しい。もう一人の病人が突然の死期宣告でヘンになっちゃうのを彼女が救う。というかお互いに救い合う。友人が全く病人に同情せず、死期タイマーを勝手にスマホに設定するのも効いている。もちろんこれまた彼なりのエールである。挫折したバンドマンの再生に病人詩人の新作が力を与えるという作り。飛行機雲が上手く使われてるがCGなんだよな。多分。

  • 映画評論家

    吉田伊知郎

    同じGReeeeNでも「キセキ」は手堅い斎藤ひろしの脚本と菅田・松坂の好演で佳編になったが、今回は脚本にこのバンド名が記され、役者も地味になり、安易な難病映画に。女子高生の制服を調達してヒロインと学校に侵入したり夜明けを見に行く場面も、彼女の願望とそれを実現させるために手立てを考える経緯を飛ばすので、主人公の妄執に見えてしまう。後半は重症患者を外に連れ出して寿命を縮めさせるおなじみのパターンを繰り返す。病も命も感動のために奉仕させられている。

「愛唄 約束のナクヒト」のストーリー

平凡な毎日を過ごし、他人を夢中になるほど好きになったこともなく大人になってしまったトオル(横浜流星)は、ある日突然、自分の人生のタイムリミットを告げられる。失意のなか、元バンドマンの旧友・龍也(飯島寛騎)と再会する。そして偶然、一冊の詩集と出会い、恋に生きる力をもらう。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃(成海璃子)との出会いを経て、詩の作者である少女・凪(清原果那)とめぐり会うが、詩を綴るのをやめた彼女にはある秘密があった……。

「愛唄 約束のナクヒト」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「愛唄 約束のナクヒト」のスペック

基本情報
ジャンル 青春 ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019年1月25日
上映時間 127分
製作会社 「愛唄」製作委員会(ハピネット=東映=ジョーカーフィルムズ=ハイスピードボーイズ=朝日新聞社=ユニバーサル ミュージック=エイベックス・ピクチャーズ=イオンエンターテイメント)(企画協力:ハイスピードボーイズ/製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ/制作協力:東映東京撮影所)
配給 東映
カラー/サイズ カラー
公式サイト https://aiuta-movie.jp/
コピーライト (C)2018「愛唄」製作委員会

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