パラレルワールド・ラブストーリー

ぱられるわーるどらぶすとーりー
上映日
2019年5月31日

製作国
日本

上映時間
108分

ジャンル
ラブロマンス サスペンス・ミステリー ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

東野圭吾の同名小説を実写映画化した恋愛サスペンス。研究者の崇史は、親友・智彦から恋人の麻由子を紹介される。彼女は崇史が以前、密かに想いを寄せていた人だった。ところがある朝、崇史が目覚めると、麻由子は自分の恋人になっていて、智彦は消えていた。出演は、「レインツリーの国」の玉森裕太、「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」の吉岡里帆、「きみの鳥はうたえる」の染谷将太。監督は、「聖の青春」の森義隆。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    北川れい子

    要するに、同じ人物が動き回る二つの世界の、どっちがインチキでしょうという夢オチ系のミステリーで、ラブストーリーが絡んでいるのがミソだが、どうも身を乗り出したくなるほどの設定でも人物たちでもなく、全て映画にお任せしてただ観ている始末。二つの世界を行き来する主人公の、その原因の一つが、親友の恋人を横取りした罪悪感だとしても、その恋人にしろ親友にしろ、主人公側からしか描いていないので果たして彼らが存在するのかどうか。“真実”とやらもムダ足気分。

  • 映画評論家

    千浦僚

    この欄をやってきた通算七年分の自分の方法の不徹底さのひとつをここで急に反省する。小説や漫画の原作がある映画について(それってほとんどの映画だが)可能ならば映画を観た後この短評を書くまでに原作を読むことをなるべく心がけたがそれは出来たり出来なかったり。それは良くないブレであった。今回は読めてない。だが今まで主にこの欄のために読んだ何冊もの東野圭吾小説はどれも面白かった。本作にもその感じがある。染谷将太氏はこういう役柄もアリ、ということは発見。

  • 映画評論家

    松崎健夫

    小説における叙述トリックを映像化することは難しい。文字上では想像に委ねることや意図的に隠されたことが、視覚化されることで明確にしなければならなくなるからだ。本作は、原作でミスリードさせられた“からくり”を、映像でも果敢に実践しようと試みている。タイトルに“パラレル”とあることで、既にミスリードされているのだが、フィルムとデジタルのカメラを使い分け、映像の粒状性に違いを持たせ、スタッフを2班に分けるなどして“ふたつの世界”を具現化させているのだ。

「パラレルワールド・ラブストーリー」のストーリー

研究者の崇史(玉森裕太)は、親友・智彦(染谷将太)から恋人の麻由子(吉岡里帆)を紹介される。彼女は崇史が以前、密かに想いを寄せていた女性だった。崇史は嫉妬に苦しむ。ところがある朝、崇史が目覚めると、麻由子は自分の恋人になっていて、智彦は消えていた。2つの世界に迷い込んだ崇史は、隠された真実にたどりつく……。

「パラレルワールド・ラブストーリー」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「パラレルワールド・ラブストーリー」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス サスペンス・ミステリー ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019年5月31日
上映時間 108分
製作会社 「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会(松竹=日本テレビ放送網=バップ=ジェイ・ストーム=講談社=読売テレビ放送=AOI Pro.=イオンエンターテイメント=札幌テレビ放送=宮城テレビ放送=静岡第一テレビ=中京テレビ放送=広島テレビ放送=福岡放送)=(企画:松竹=AOI Pro.=ワンワークス/制作プロダクション:AOI Pro.)
配給 松竹
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://parallelworld-lovestory.jp/
コピーライト (C)2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会(C)東野圭吾/講談社

「パラレルワールド・ラブストーリー」のみんなのレビュー


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 1/26

エイブ・ヴィゴーダ(2016)

アンダーワールド(1996)

自分と父親を陥れた真犯人を見つけるため、正体不明の謎の男に接近する青年のパラノイアックな復讐劇を描いた異色サスペンス。本作の後「マッド・ドッグス」(日本では98年1月公開)で監督デビューも果たしたヴェテラン俳優ラリー・ビショップ(本作で助演も)の脚本を、「スター・ウォーズ」(美術監督としてアカデミー装飾部門最優秀賞を受賞)、『The Sender』(日本未公開、監督作)のロジャー・クリスチャンの監督で映画化。美術はアキ・カウリスマキ監督作品(「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」ほか)でも知られるジョン・エブデン。出演は「ネオン・バイブル」のデニス・レアリー、「アンカーウーマン」のジョー・モントーニャ、「フューネラル」のアナベラ・シオラ、「ゴッドファーザー」のアベ・ヴィゴダ、「シリアル・ママ」のトレイシー・ローズほか。

シュガー・ヒル

ニューヨーク・ハーレムの暗黒街で、ドラッグ売買のトップにのし上がった2人の兄弟の葛藤を軸に展開する、愛と暴力に彩られたブラック・ムービー。監督はキューバ出身で、カンヌ国際映画祭で上映された「クロスオーバー・ドリーム」やテレビ映画「心臓が凍る瞬間」(日本では劇場公開)などの作品があるレオン・イチャソ。脚本はバリー・マイケル・クーパー。製作は「ラブ・クライム 官能の罠」のルディ・ラングレイスと、グレゴリー・ブラウン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ザ・コミットメンツ」のアーミヤン・バーンスタインとトム・ローゼンバーグ、マーク・エイブラハムズの共同。撮影は「ディープ・カバー」「カリフォルニア(1993)」のボージャン・バゼリ。音楽はテレンス・ブランチャードで、ジャズ、ファンク、ソウル、ラップ、ヒップホップ、ブラック・コンテンポラリー、アフリカン・ミュージックからゴスペルに至るまで、さまざまなブラック・ミュージックの挿入曲が全編に流れる。美術は「再会の時」のマイケル・ヘルミー、主人公兄弟の人物造形や作品世界の上でも重要な要素を占める衣装は、「ディック・トレイシー」のエドゥアルド・カストロで、ヴェルサーチ、ヨージ・ヤマモトなどのスーツが使用されている。主演は「ニュー・ジャック・シティ」「デモリションマン」「ドロップ・ゾーン」など出演作が相次ぐウェズリー・スナイプスと、「ストリーマーズ 若き兵士たちの物語」『ファイブ・ハートビーツ』(V)のマイケル・ライト。「クロウ 飛翔伝説」のアーニー・ハドソン、「ビバリーヒルズ・コップ3」のテレサ・ランドルらが共演。