- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
動物写真家の岩合光昭が、落語家・立川志の輔を主演に迎え、同名人気コミックを実写映画化。猫と老人ばかりの小さな島。飼い猫タマと暮らす70歳の大吉は、幼なじみの巌や気心知れた友人たちと共にのんびり毎日を過ごしていたが、ある日、突然倒れてしまい……。共演は「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の柴咲コウ、「きみの鳥はうたえる」の柄本佑、「ぼくのおじさん」の銀粉蝶、「菊とギロチン」の山中崇、「恋は雨上がりのように」の葉山奨之、「家路」の田中裕子、「深夜食堂」シリーズの小林薫。脚本を「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の坪田文、音楽を「孤狼の血」の安川午朗が務める。
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みんなのレビュー
「ねことじいちゃん」のストーリー
美しい風景が広がる、猫と老人ばかりの小さな島。2年前に妻・よしえ(田中裕子)に先立たれ、飼い猫タマと暮らす70歳の大吉(立川志の輔)の日課は、タマとの朝の散歩。趣味は、よしえが残した料理レシピノートを完成させることだった。島にカフェをオープンした若き女性・美智子(柴咲コウ)に料理を教わったり、幼なじみの巌(小林薫)や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。だが、寒さが厳しくなったある日、大吉は突然倒れてしまい、父を心配する息子(山中崇)から「東京で一緒に暮らそう」と同居を提案され、大吉は島を離れるか残るのかを悩み始める。そんななか、突然タマが姿を消してしまい……。
「ねことじいちゃん」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2019年2月22日 |
上映時間 | 103分 |
製作会社 | 「ねことじいちゃん」製作委員会(クロックワークス=KADOKAWA=東海テレビ放送=RIKI プロジェクト=岩合写真事務所=クレヴィス=ひかり TV) (制作プロダクション:RIKI プロジェクト) |
配給 | クロックワークス |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://nekojii-movie.com/ |
コピーライト | (C)2018「ねことじいちゃん」製作委員会 |
「ねことじいちゃん」のみんなのレビュー
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映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
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ローマ発、しあわせ行き
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NEW今日命日の映画人 3/5
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ネイバーズ(1982)
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