- 手に汗握る
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- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
2016年4月から6月にかけてフジテレビで放送されたテレビアニメ『甲鉄城のカバネリ』の後日譚となる劇場版。カバネとの熾烈な戦いを潜り抜け、新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」に辿りついた生駒たちだったが、そこにはある秘密が隠されていた。声の出演は「KING OF PRISM」シリーズの畠中祐、「あした世界が終わるとしても」の千本木彩花、内田真礼。監督・脚本は「甲鉄城のカバネリ 総集編」の荒木哲郎。2019年5月10日より2週間限定劇場上映。
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「甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦」のストーリー
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、後にカバネと呼ばれる不死の怪物が突如現れ、爆発的に増殖、全世界を覆い尽くしていく。それらは鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持ち、噛んだ者までもカバネにしてしまうのだった。そんななか、極東の島国である日ノ本で、分厚い装甲に覆われた蒸気機関車、通称・駿城の一つ、甲鉄城に乗り込んだ生駒(畠中祐)たちは、カバネとの熾烈な戦いを潜り抜け、新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」に辿りつく。生駒たちは、同じくカバネから「海門」を奪取しようとする玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成。カバネ撃退の策を講じるが、「海門」の地にはある秘密が隠されていた……。
「甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF アクション ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2019年5月10日 |
製作会社 | カバネリ製作委員会(アニメーション制作:WIT STUDIO) |
配給 | 松竹メディア事業部 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://kabaneri.com/ |
コピーライト | (C)カバネリ製作委員会 |
「甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦」の多彩なBlu-ray/DVD
映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
NEW今日誕生日の映画人 1/25
- 森田芳光(1950)
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の・ようなもの のようなもの
2011年に急逝した「家族ゲーム」「それから」の森田芳光監督の劇場デビュー作「の・ようなもの」の35年後を描く青春ドラマ。生真面目で冴えない落語家が、落語を捨てのんびりと暮らす兄弟子と出会い、自分らしく生きる楽しさを知っていく。監督は長年、森田組を助監督として支え続けた杉山泰一。出演は「僕達急行 A列車で行こう」の松山ケンイチ、ピエール瀧、「間宮兄弟」の北川景子、塚地武雅、佐々木蔵之介、「の・ようなもの」の伊藤克信、尾藤イサオ、でんでん、「メイン・テーマ」の野村宏伸、「椿三十郎(2007)」の鈴木亮平、「家族ゲーム」の宮川一朗太、「39 刑法第三十九条」の鈴木京香。 -
僕達急行 A列車で行こう
「うさぎドロップ」の松山ケンイチと「ワイルド7」の瑛太が鉄道マニアに扮し、恋に仕事に奮闘する姿を描いたコメディ。九州ロケを敢行し、合計20路線80モデルにもおよぶ車両の登場が鉄道映画らしいこだわり。共演は「パレード」の貫地谷しほり、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のピエール瀧。森田芳光監督の遺作。
NEW今日命日の映画人 1/25
- 円谷英二(1970)
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ゴジラ 60周年記念 デジタルリマスター版
日本怪獣特撮映画の金字塔“ゴジラ”。その第1作目の公開から60年をむかえ、初回上映状態を再現することを目標に7ヵ月かけて制作されたデジタルリマスター版。4Kスキャンされたデータを元に、ソフトウェアおよび手作業による1コマ1コマのごみ取り処理がなされた。また音声も違和感が生じないよう細心の注意が払われたノイズ除去が行われている。監督は本多猪四郎。特技監督は円谷英二。出演は宝田明、河内桃子、平田昭彦、志村喬ほか。 -
ネオ・ウルトラQ 特別上映 part.II
1966年に放送された伝説のテレビドラマ『ウルトラQ』。その後の「ウルトラマンシリーズ」の礎となった作品。2013年、円谷プロダクション×WOWOWの共同製作による“セカンドシーズン”として全12話のまったく新しいドラマシリーズ『ネオ・ウルトラQ』が最新鋭4Kカメラを導入し、石井岳龍、中井庸友、入江悠、田口清隆ら4人の気鋭のクリエイターたちにより制作された。WOWOWでの放映に続き、2013年より順次、劇場公開される。 TV放映された全12話の内3話に加え、モノクロ作品であったオリジナルの『ウルトラQ』をハリウッドのデジタル技術でHDリマスター&カラー化した『総天然色ウルトラQ』から、選んだ一話を加えた計4話構成で上映。