メイズ・ランナー:最期の迷宮

めいずらんなーさいごのめいきゅう MAZE RUNNER: THE DEATH CURE
上映日
2018年6月15日

製作国
アメリカ

上映時間
141分

ジャンル
SF アクション

ここが見どころ

ジェイムズ・ダシュナー原作のサバイバル・アクションシリーズ3部作完結編。3年もの歳月を費やし、巨大迷路から脱出したトーマスたち。囚われた仲間ミンホを救い、自分たちが閉じ込められた理由を解明するため、難攻不落の迷路に逆侵入することを決断する。監督は、シリーズ全作を手掛けるウェス・ボール。出演は、「バーニング・オーシャン」のディラン・オブライエン、「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のカヤ・スコデラーリオ、「ラブ・アクチュアリー」のトーマス・ブロディ=サングスター、「プリズン・エクスペリメント」のキー・ホン・リー、「しあわせへのまわり道」のパトリシア・クラークソン、「アリタ:バトル・エンジェル」のロサ・サラザール。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    篠儀直子

    ゾンビ映画とかディザスター映画とか、たぶんコメディとミステリー以外全部のジャンルの要素が入っているのじゃないかという「全部載せ」的贅沢さでがんがん盛り上げ、シリーズを思い残すところなく完結させる。「迷路を走る」モチーフが、ちゃんと何度か出てくる律儀さもあり。各画面を彩るプロダクション・デザイン、特に都市部の美しさが何と言っても魅力だが、荒野で展開される冒頭の列車襲撃シーンも、どうやって撮ったのかと驚嘆させられるキャメラワークがあって見逃せない。

  • 映画評論家

    内藤誠

    ほぼ同時期に主演映画「アメリカン・アサシン」が日本でも公開されるディラン・オブライエンはメイズ・ランナー・シリーズの最終篇でも、誠実そうなマスクで、アクションに気合いが入っている。舞台はガラスと鋼鉄の世界「ラスト・シティ」で、造形がいい。そこに住むエリート階級は、人類を襲う病気からの感染を防ぐための人体実験を繰り返し、貧民を寄せ付けないための壁を造っている。なにやら人類の悪しき未来図として暗示的で、悪のキャラクターもやけに具体的で不気味だった。

  • 映画評論家

    平田裕介

    第一作が〝脱出〟を描いた作品とすれば、この第三作は〝侵入〟を主眼に置いている。しかし、劇中でやたらと侵入不可能と謳われる都市〝ラスト・シティ〟とそのなかにある敵の本拠地に何度も出入りするのでしらける。巨大迷路からの脱出にあれだけ難儀し、それがウリでもあったわけだから、今回もそうすることで物語が盛り上がるはずなのだが。とりあえず派手なアクションが続くし、各キャラクターが抱える因縁なども収束させているので、なんだかんだで最後まで観てしまう。

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」のストーリー

トーマス(ディラン・オブライエン)と仲間たちは巨大迷路から脱出するため3年もの歳月を費やしたが、謎は深まるばかりだった。囚われた仲間ミンホ(キー・ホン・リー)を救い、自分たちが閉じ込められた理由を解明するため、彼らは難攻不落の伝説の迷路に逆侵入することを決断する。大陸を疾走する列車をピックアップトラックで追いかけ、壮絶なバトルの末、巨大ヘリコプターによって一車両の奪還に成功するが……。

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「メイズ・ランナー:最期の迷宮」のスペック

基本情報
ジャンル SF アクション
製作国 アメリカ
製作年 2018
公開年月日 2018年6月15日
上映時間 141分
配給 20世紀フォックス映画
レイティング 一般映画
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/mazerunner/
コピーライト (C) 2017Twentieth Century Fox Film Corporation.

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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