14の夜

じゅうしのよる
上映日
2016年12月24日

製作国
日本

上映時間
114分

ジャンル
コメディ 青春 冒険 ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

「百円の恋」の脚本家・足立紳の監督デビュー作。1987年の田舎町。悶々とした日々を送る中学生のタカシは、隣に住む幼馴染みで巨乳のメグミのことが気になっている。そんななか、町のレンタルビデオ屋でAV女優がサイン会を開催するという噂が聞こえてきて……。出演は、新人の犬飼直紀、「団地」の濱田マリ、「二重生活」の門脇麦、「起終点駅 ターミナル」の和田正人、女性アイドルグループSUPER☆GiRLSの浅川梨奈、「俺物語!!」の健太郎、「お盆の弟」の光石研。音楽を「百円の恋」の海田庄吾、撮影を「お盆の弟」の猪本雅三が担当する。第29回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門公式出品作品。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    上野昴志

    そうか、これは1987年の話だったのだと改めて思ったのは、田舎町のビデオ屋に並んでいるのが、DVDでなく、ビデオテープだったからだ。その厚いパッケージが、中学生のガキどもの妄想を掻き立てるのに効いている。彼ら四人組が、廃車置き場でだらだらしている場面などは、もうひとつ工夫がないという感じがするが、夜になってからは、面白くなる。一番ひ弱そうなガキが、いきなり主人公にパンチを食らわすところとか、暴走族とのやりとりとか、なかなかいい線いっているのである。

  • 映画評論家

    上島春彦

    カッコ悪いことへの思い入れが強すぎて、妙に重い映画になった。廃車置き場シーンとか長い。師匠相米へのオマージュなのか。脚本家が監督も兼ねると、全部きちんと描きたくてこうなる。それでいて重要な場面が「決まって」ない。浅川梨奈が、営業上おっぱいをもませるわけにいかなかったのか、と勘ぐってしまう。良かったのは問題の夜、格下のつもりだったミツルに主人公が殴られる場面展開。ここが見事だったので推薦できる。全体に撮影が上首尾で、ラストの泣き笑いにぐっときた。

  • 映画評論家

    モルモット吉田

    誰とでも繋がって欲望の直取り引きが出来てしまう今と違い、30年前の中学生は初心だった。童貞中学生のエロ衝動に映画の可能性を求めた意欲作かつ、迂回作戦を取りつつ、ちゃんと中学生にある行為をさせているのが立派。ただ、初監督作ということもあってか、全体に力が入りすぎ、各シーンを最初から最後まで見せようとするので間延び気味。この話で2時間弱は長く、そのせいで会話の妙や脇の挿話も埋もれ気味なのが惜しい。今しなくていい行動を取り続ける父役の光石研が出色。

みんなのレビュー

「14の夜」のストーリー

1987年の田舎町。中学生のタカシ(犬飼直紀)は、どうにも悶々とした日々を送っている。ずっと家でうじうじしている父親(光石研)もカッコ悪くて嫌いだ。今日も婚約者(和田正人)を連れて帰って来た姉(門脇麦)に対し、父は情けない態度をとるばかり。町を歩いているとすぐに絡んでくるヤンキーたちも鬱陶しいが、隣に住む幼なじみで巨乳のメグミ(浅川梨奈)はちょっと気になっている。そんなタカシが柔道部の仲間たちと入り浸っている、町に一軒だけあるレンタルビデオ屋にAV女優のよくしまる今日子がサイン会にやってくるという噂が聞こえてきて……。

「14の夜」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「14の夜」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ 青春 冒険 ドラマ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016年12月24日
上映時間 114分
製作会社 製作:「14の夜」製作委員会(東映ビデオ=プレス)(製作プロダクション 東北新社)
配給 SPOTTED PRODUCTIONS
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 5.1ch
公式サイト http://14-noyoru.com/
コピーライト (C)2016「14の夜」製作委員会

「14の夜」のみんなのレビュー

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