バーニング・オーシャン

ばーにんぐおーしゃん DEEPWATER HORIZON
上映日
2017年4月21日

製作国
アメリカ

上映時間
107分

ジャンル
アクション パニック ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

2010年メキシコ湾に大量の原油が流出した海底油田爆発事故を「ローン・サバイバー」の監督・主演コンビで映画化。人為的ミスが重なり、海底油田掘削作業中に逆流してきた天然ガスに引火し大爆発が発生。火に包まれながら、作業員たちは決死の脱出を図る。主演のマーク・ウォールバーグは製作も務めている。ほか、「ヘイトフル・エイト」のカート・ラッセル、「RED」シリーズのジョン・マルコヴィッチ、「私だけのハッピー・エンディング」のケイト・ハドソンらが出演。第89回アカデミー賞視覚効果賞および音響編集賞にノミネートされた。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    篠儀直子

    「タワーリング・インフェルノ」みたいな話だが、オールスター映画ではないので群像劇にはならない。事故が起きるまでのクロスカッティング・シークエンスが異様に長いから異様に怖さがつのり、いざ事故が起きると、待たされただけのことはある猛烈なスペクタクルがこれでもかとつるべ打ち。正直、どこで誰が何をやっているのかわからないショットも多いのだが、巨大セットを実際に建設した迫力は相当のもので、闇を引き裂いて次々ほとばしる炎のエネルギーを鑑賞しているかのよう。

  • 映画評論家

    内藤誠

    2010年、メキシコ湾に流出した環境汚染の映像はいろいろ見たけれども、ピーター・バーグ監督の狙いは、その事故発生の原因と具体的経過を劇化することにある。個々のエピソードに重点を置いているので、ドキュメンタリーの映画時間とは一致していないと思うが、美術スタッフが造形したディープウォータ・ホライゾンが緻密なので、観客は火災の現場を見ている気分になる。カネのために、作業する人間を追い詰め、人災事故をつくる資本家側の代表者マルコヴィッチが悪夢のように怖い。

  • 映画評論家

    平田裕介

    あくまで実録ドラマに徹しており、それゆえに嫌な奴が酷い死に様を見せるみたいな因果応報な盛り付けはしていない。かといって、事故を起こした企業を強く批判するわけでもなし。死屍累々なパニック映画好きからするとちょっとアレなのだが、その不満を吹っ飛ばすのが事故描写の数々。泥水、原油、火炎、爆風が一緒くたになった果てに石油掘削施設が崩落するさまは実際の事故映像よりもエグめにした点は買いたい。実録ものが続くP・バーグだが、この路線で今後も行くつもりなのか。

「バーニング・オーシャン」のストーリー

2010年4月。チーフ技師マイク・ウィリアムズ(マーク・ウォールバーグ)はメキシコ湾沖80キロの海上に浮かぶ石油採掘施設ディープウォーター・ホライゾンに向かう。安全テストが終わっていないにも関わらず、石油会社の幹部ヴィドリン(ジョン・マルコヴィッチ)はスケジュールの遅れを理由に掘削再開を迫った。突如警報音が鳴りだし、採掘口につながったバルブから濁った海水と原油が噴出。さらに海底油田から逆流してきた天然ガスが引火爆発し、作業員126名がいるディープウォーター・ホライゾンはたちまち炎に包まれてしまう。閉じ込められた作業員たちは被害拡大を食い止めようとするが……。

「バーニング・オーシャン」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「バーニング・オーシャン」のスペック

基本情報
ジャンル アクション パニック ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2016
公開年月日 2017年4月21日
上映時間 107分
配給 KADOKAWA
レイティング 一般映画
公式サイト http://burningocean.jp/
コピーライト (C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

「バーニング・オーシャン」のみんなのレビュー