SING シング

しんぐ SING
上映日
2017年3月17日

製作国
アメリカ

上映時間
108分

ジャンル
コメディ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

「ミニオンズ」「ペット」を生んだユニバーサル・スタジオ&イルミネーションによるアニメーション。動物だけが暮らす世界。取り壊し寸前の劇場支配人バスターは、かつての栄光を取り戻すため歌のオーディションを開催、個性的な動物たちが会場に集まってくる。声の出演は「追憶の森」のマシュー・マコノヒー、「わたしに会うまでの1600キロ」のリース・ウィザースプーン、「テッド」のセス・マクファーレン、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」のスカーレット・ヨハンソン、「五日物語 3つの王国と3人の女」のジョン・C・ライリー、「キングスマン」のタロン・エガートン、「ソーセージ・パーティー」のニック・クロール。監督・脚本は「リトル・ランボーズ」のガース・ジェニングス。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    篠儀直子

    バックステージものに弱いわたしのツボを突く題材。歌を通じてキャラクターがみな、自分の人生の問題を乗り越えていくストーリー。クライマックスの舞台シーンは構図やカット割りも見事で、1曲終わるごとに拍手したくなる間合いが取られており、ハリウッドの古典ミュージカルを作り手がちゃんとわかっているのだなと思える。背景美術もいちいち楽しく、きゃりーぱみゅぱみゅの歌に合わせて踊る「ジャパニーズ・カワイイ」的5匹組が、どことなく日本の女の子たちっぽいのも面白い。

  • 映画評論家

    内藤誠

    最近のアニメはシブイことをする。見たばかりの「虐殺器官」ではカフカの墓参りが重要なシーンになっていたし、この作品も動物たちがキャラクターなのに、それぞれが奏でる懐かしさをともなう楽曲に感情移入。コアラの主人公は父が残してくれた劇場を守ろうと孤軍奮闘する。そこに登場するブタやゾウ、ゴリラなどの動きがおかしい。パンク・ロッカーのヤマアラシなど秀逸で、ハッピー・エンドだと分かっていながら、大団円の舞台をわくわくして待った。オールディーズのファンにはお薦め。

  • 映画評論家

    平田裕介

    〝いつだって人生は変えられます〟的なもの以外に深遠なテーマやメッセージがあるわけではなく、華やかなシーンを繋ぎ合わせただけの印象。だが、そうした娯楽至上主義を掲げたイルミネーション・エンタテインメント制作の作品であるのだから文句を言うのは筋違い。実際、次々と飛び出す時代とジャンルをまたぎまくった名曲&ヒット曲には聴き入ってしまうし、ユーモラスとキュートを打ち出したキャラ群にも見入ってしまう。コアラ=マシュー・マコナヘイが繰り出す妙な日本語は必聴。

「SING シング」のストーリー

動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界。かつては栄えていたにも関わらず、今や客足は途絶え、取り壊し寸前の劇場支配人であるコアラのバスター・ムーン(声:マシュー・マコノヒー)。そんな彼は根っからの楽天家で自分の劇場を何よりも愛し、劇場を守るためなら何でもしようと決心、最後のチャンスとして世界最高の歌のオーディションを開催する。当日、会場にやって来たのは個性溢れる動物たち。貪欲で高慢な自己チューのハツカネズミのマイク(声:セス・マクファーレン)、ステージに上がることに恐怖心を持つ内気なティーンエイジャー、象のミーナ(声:トリー・ケリー)、25匹の子ブタたちの育児に追われる主婦のロジータ(声:リース・ウィザースプーン)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るゴリラのジョニー(声:タロン・エガートン)、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカー、ヤマアラシのアッシュ(声:スカーレット・ヨハンソン)、常にパーティー気分の陽気なブタ、グンター(声:ニック・クロール)……。人生を変えるチャンスを掴むため、5名の候補枠をめぐり動物たちが熱唱、それぞれの歌を披露する……。

「SING シング」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「SING シング」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 2016
公開年月日 2017年3月17日
上映時間 108分
配給 東宝東和
レイティング 一般映画
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 5.1ch
公式サイト http://sing-movie.jp/
コピーライト (C)Universal Studios.

「SING シング」のみんなのレビュー




映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

NEW今日命日の映画人 12/8

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