黒い暴動

くろいぼうどう
上映日
2016年7月30日

製作国
日本

上映時間
75分

ジャンル
ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

特撮ドラマ『仮面ライダードライブ』の馬場ふみかを主演に、肌を褐色にし派手に着飾ったガングロギャルに焦点を当てた青春ドラマ。田舎でガングロギャルに目覚め周囲の目をものともせず青春をひた走った女子高生時代と、12年後、大人になった姿が交錯する。監督は短編ホラー「発狂」がアメリカをはじめ数々の映画祭に入選した宇賀那健一。共演は「ローリング」の柳英里紗、「ライチ☆光クラブ」の間宮祥太朗ほか。また、ギャル雑誌『egg』出身のモデル・今井華や、黒ギャルユニットの『BLACK DIAMOND』も出演する。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    上野昴志

    黒い暴動というから、ブラック・パンサーならぬブラック・ギャル(?)が叛乱でも起こすのかと期待したのだが、別にそんなことも起こらず、物語も、内灘の浜に埋めたタイムカプセルを掘り起こすという他愛ない展開なので、些か拍子抜け。ただ、いまや絶滅危惧種(!?)としても過去形のガングロギャルが、親や教師はもとより、男子一般にも媚びることなく、ギャル独自の世界を作っていたということがわかったのが、収穫か。ギャルはロックンロールだ、という思い入れだけじゃ、ちと弱いが。

  • 映画評論家

    上島春彦

    ガングロギャル、という言葉ももはや死語。あのヒト達は何だったんだろう、と考えると奇妙な気分に襲われるが、これを見なさい。色々わかるから。いわゆる時代の閉塞感からの逃走ってことなのか。ただし、楽しめた割に星が伸びなかったのは現代篇がせちがらいせいだ。監督なりの批評意識がここに見られるのは分かるものの、過ぎたるは何とやらで、これじゃせっかくの暴動は結局、成就しなかったみたいじゃないか。もっと無責任に彼女達の黄金時代を寿いでくれても良かったのにね。

  • 映画評論家

    モルモット吉田

    題名が良いし、田舎のガングロギャルの青春映画なんて題材も申し分ないので期待したが、いきなり14年後の現在に飛ぶので「ヱヴァQ」みたいな展開に戸惑う。その後も過去と現在を往復するが意味があるとも思えず、ブツ切れになって物語に没入できない。肝心の彼女たちの青春の〈無敵時代〉が疎かになり、クライマックスのフェスに凝縮していく作りになっていないので散漫な印象。「青春デンデケデケデケ」よろしくカメラ目線で話したり、映像加工を施すも小手先の使用にとどまる。

みんなのレビュー

「黒い暴動」のストーリー

30歳を目前に控えた美羽(馬場ふみか)は、東京でスタイリストのアシスタントとして働いているもののまだやりたい仕事を任せてもらえず、付き合っている人は妻帯者で大切にされていない。そんな美羽のもとに、ある日、高校時代の友人あおい(平松可奈子)がやってきて、タイムカプセルを掘り起こすために故郷の石川県内灘に帰ることに。12年前、女子高生だった美羽は憧れのバンドの影響で軽音楽部に入ったが、いまいちパッとしない日々を過ごしていた。そんな中、ギャルの先輩・紗都美(今井華)の外野なんか空気だという言葉に衝撃を受ける。そして、あおいや優等生の彩香(柳英里紗)とともに、パラパラというダンスを懸命に練習しているガングロギャルたちのユニット『ブラック・ハマナス』に加入。ガングロギャルとなった彼女たちの日々が輝きはじめる。金沢フェスティバルに出演することになり、3人は特訓を重ねていった。そんなあおいや彩香と久々に地元で集結し、3人はタイムカプセルを探しにいく――。

「黒い暴動」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「黒い暴動」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016年7月30日
上映時間 75分
製作会社 2016『黒い暴動』フィルムパートナーズ(制作プロダクション:Vandalism/うちなだ映画プロジェクト)
配給 SPOTTED PRODUCTIONS
レイティング 一般映画
コピーライト (C)2016『黒い暴動』フィルムパートナーズ

「黒い暴動」のみんなのレビュー

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