クリムゾン・ピーク

くりむぞんぴーく CRIMSON PEAK
上映日
2016年1月8日

製作国
アメリカ

上映時間
119分

ジャンル
ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督によるダークミステリー。出演は、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「アベンジャーズ」のトム・ヒドルストン、「インターステラー」のジェシカ・チャステイン。幽霊を見ることができるヒロインと、亡霊の出る屋敷の秘密を描く。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    小野耕世

    たぶん上出来のこのゴシック・ホラー映画のなかで私がほっとしたのは、男が火のついたローソクを左手に持ちヒロインとワルツを踊る場面。舞踏会ダンスから長らく遠ざかっている私だが、このくらいならローソクの灯を消さずに私も踊れるのではないかと思った。その他の場面では、正直のところ私は恐くてふるえていました。途中でこれはドラキュラが出てくる映画なのかと怪しんだほど、壊れた大邸宅の屋根から雪が降る雰囲気はすごい。この種の映画好きにはきっとたまらないのでは。

  • 映画評論家

    中西愛子

    妖しいものに惹かれる女子心とは、そもそもホラーな題材かもしれない。幼少期、死んだ母の幽霊から不思議な警告を受けたヒロインは、成長し作家志望となる。誠実な医者&謎めいた実業家に求婚され、彼女は抗いがたい魅力を放つ後者を選び、古い屋敷で生活を始める。ラテン系マスター、ギジェルモ・デル・トロが、古典的な恐怖のモチーフを見事に映像のディテイルに込めて、ゴシックロマンを楽しませてくれる。ミア・ワシコウスカの十八番が光る。〝父殺し〟の物語とも言えそうだ。怖い。

  • 映画評論家

    萩野亮

    映画作品の「作家性」なるものは、古典的ハリウッド映画においてはプロダクション・デザインに見てとられるべきものだ、とかつてある研究者が書いているが、デル・トロ作品はいまなおそうだ。作品ごとに異なるチームを組みつつ、圧巻というべき世界観を視覚化する。ただ、「画力」以外のものはあまり期待できず、家ものホラーとゴシック・ロマンスをかけ合わせたジャンルオーバーな作劇は、雰囲気を醸し出す以上のものではない。ミア・ワシコウスカは繊細すぎて薄幸な女がよく似合う。

「クリムゾン・ピーク」のストーリー

幽霊を見ることができるイーディス(ミア・ワシコウスカ)が初めて見たのは10歳のとき、死んだ母親の霊だった。イーディスはやがてトーマス(トム・ヒドルストン)と恋に落ち、彼女の父親の不可解な死をきっかけに結婚する。二人は、トーマスの姉ルシール(ジェシカ・チャステイン)と一緒に暮らすことになる。住むのは、冬になると地表に露出した赤粘土が雪を赤く染めることから、“クリムゾン・ピーク”と名付けられた山頂にある広大な屋敷だった。イーディスが新たな生活に慣れるにつれ、深紅の亡霊たちが現れ、「クリムゾン・ピークに気をつけろ」と警告する。亡霊たちの言葉の意味とは? そして、この屋敷の秘密とは?

「クリムゾン・ピーク」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「クリムゾン・ピーク」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2015
公開年月日 2016年1月8日
上映時間 119分
製作会社 Legendary Pictures
配給 東宝東和
レイティング R-15
カラー/サイズ カラー
コピーライト (C)Universal Pictures.

「クリムゾン・ピーク」のみんなのレビュー


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/4

タイラ・バンクス(1973)

ハンナ・モンタナ ザ・ムービー

スーパーアイドルと女子高生の二重生活を送る少女が巻き起こす騒動を描き、全米で人気のテレビドラマの劇場版。出演は「ビッグ・フィッシュ」のマイリー・サイラス、マイリーの実父で「マルホランド・ドライブ」にも出演したカントリー歌手ビリー・レイ・サイラス、「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」のエミリー・オスメント。

ハロウィン・レザレクション

ジョン・カーペンター監督による第1作以来、息の長いヒット・シリーズとなったホラー・サスペンスの第8弾。前作「ハロウィンH20」で久々にシリーズに復帰したジェイミー・リー・カーティスが、今回も登場。監督はシリーズ第2作「ブギーマン」のリック・ローゼンタール。
滝田洋二郎(1955)

北の桜守

「北の零年」「北のカナリアたち」に続く吉永小百合主演の“北の三部作”最終章。息子二人を連れて戦争から逃れ網走で過酷な状況の中生き抜いたてつ。1971年、次男の修二郎は戦禍によるPTSDに悩む母と思い出の地を辿るうちに、禁断の記憶に行きつく。監督は「おくりびと」「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」の滝田洋二郎。母てつを演じる吉永小百合や成人した修二郎役の堺雅人ら俳優陣とともに、貧しさや飢えに苦しみながら極寒の北海道で懸命に生きる母子のドラマを撮る。また、てつの心象風景を劇団ナイロン100℃の主宰ケラリーノ・サンドロヴィッチが演劇的に表現している。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

田中経一の同名小説を「おくりびと」の滝田洋二郎監督が「母と暮せば」の二宮和也主演で映画化。絶対味覚を持つ料理人・佐々木充は、歴史の闇に消えた究極メニューの復元に挑む。一方、1930年代、そのレシピ作成に人生を捧げたのは天皇の料理番・山形であった。共演は「武曲 MUKOKU」の綾野剛、「沈黙 サイレンス」の笈田ヨシ、「クリーピー 偽りの殺人」の西島秀俊、「怒り」の宮﨑あおい、「PとJK」の西畑大吾、「シン・ゴジラ」の竹野内豊。脚本は「永遠の0」の林民夫。音楽を「3月のライオン」の菅野祐悟が担当する。

NEW今日命日の映画人 12/4

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