超高速!参勤交代 リターンズ

ちょうこうそくさんきんこうたいりたーんず
上映日
2016年9月10日

製作国
日本

上映時間
119分

ジャンル
時代劇 コメディ
  • 手に汗握る
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  • 怖い
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  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

急な参勤交代を命じられた弱小藩の奮闘を描き第57回ブルーリボン賞作品賞を獲得した時代劇コメディの続編。金も人手も時間もない中、知恵と工夫をこらし江戸に参勤した湯長谷藩一行。帰路の途中、老中が逆襲を企て藩で一揆が起こり、さらなる危機に陥る。前作に引き続き「鴨川ホルモー」の本木克英が監督を、第37回城戸賞を受賞した土橋章宏が脚本を手がける。また、湯長谷藩藩主役の佐々木蔵之介、飯盛女から藩主の側室となったお咲役の深田恭子、老中役の陣内孝則らが再集結している。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    上島春彦

    行って参勤、帰って交代、じゃ、まだ終わってねえじゃん、ということらしい。来た時よりも帰り道は遠い、という言葉通りで難関が次々。今回の目玉はパワーアップした悪役で、それはいいんだが愛きょうがないんだねえ。コメディ風味を強めてくれたら星が増えただろうが逆目で残念。また将軍の役割がどうなんだろう、と今回もまた首をかしげてしまうのだ。小藩の面々のキャラは立っており、むしろ現代を舞台にしたスピンオフとか期待したい。企業乗っ取りを阻止するとかどうだろう。

  • 映画評論家

    モルモット吉田

    行きは早かったが帰りはもっと早いという続篇は超倍速化。一発ネタに近い企画だったので苦労が窺えるが、道中だけでは持たないと判断して前半で帰着させたのは得策。後半で参勤交代から離れた展開が可能になり、奇想時代劇としての魅力が薄まる分、どれだけ新しい手立てを用意できるかにかかっているが、新味に欠ける今風時代劇になってしまったのは残念。前作同様、原発事故を踏まえた台詞が出てくるところに作者の意地を感じるが、今のお上はこんなに理解があるのかどうか。

  • 映画評論家

    上野昴志

    佐々木蔵之介の藩主を先頭にした一統が、掛け声も勇ましく走っているのだが、そのわりにスピード感がないのは、前作と同じ。それは、走破すべき距離が運動を伴って見えてこないからだろう。そのぶん、陣内孝則扮する悪老中や刺客集団などが賑やかに登場する。悪老中に対する、民を大切にする弱小藩という構図は、一応現代風の味付けに見えるが、話の展開は、集団抗争時代劇以前の時代劇に似る。勧善懲悪の明朗時代劇に。ならば、いっそ、それに徹すれば活路が開けるかも。

「超高速!参勤交代 リターンズ」のストーリー

老中・松平信祝(陣内孝則)の差し金により幕府から突然の参勤交代を命じられた磐城国の湯長谷藩藩主の内藤政醇(佐々木蔵之介)ら一行は、金も時間も人手もない中知恵をこらし江戸へ参勤。そして藩に戻る交代の路につくが、その途中、湯長谷で一揆が起きた旨が伝わる。参勤のときに政醇たちに敗れた信祝が、さらに大きな権力と最強の刺客を使って逆襲に出たのだった。一揆を収めるためには2日以内に藩に戻らねばならず、また、交代であるからには大名行列も必要に。行き以上の速さで宿役人の目をくらましながらなんとか湯長谷にたどり着いたものの、すでに田畑は踏み荒らされ、城を乗っ取られた後だった。城をおびただしい数の幕府軍が取り巻いているのに対し、藩主らはたったの7人。湯長谷藩は再び絶体絶命の危機に陥る。

「超高速!参勤交代 リターンズ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「超高速!参勤交代 リターンズ」のスペック

基本情報
ジャンル 時代劇 コメディ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016年9月10日
上映時間 119分
製作会社 「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会(企画:松竹/制作プロダクション:松竹撮影所/制作協力:松竹映像センター)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト http://www.cho-sankin.jp/
コピーライト (C)2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会

「超高速!参勤交代 リターンズ」のみんなのレビュー




映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/5

フランキー・ムニッズ(1985)

レーシング・ストライプス

競争馬に仕立てられたシマウマの活躍を描く動物エンタテインメント。監督・原作は「キャメロット」のフレデリック・デュショー。撮影は「スクービー・ドゥー」のデイヴィッド・エグビー。音楽は「ツイステッド」のマーク・アイシャム。美術は「すべては愛のために」のウォルフ・クルーガー。編集は「シンドバッド/7つの海の伝説」のトム・フィナン。出演は「アイ,ロボット」のブルース・グリーンウッド、「マリー・アントワネットの首飾り」のヘイデン・パネッティーア、「ワイルド・ワイルド・ウエスト」のM・エメット・ウォルシュ、「アメリカン・プレジデント」のウェンディー・マリックほか。声の出演は「エージェント・コーディ」のフランキー・ムニッズ、「ネバーランド」のダスティン・ホフマン、「ネメシス/S.T.X」のウーピー・ゴールドバーグ、「ウォーク・トゥ・リメンバー」のマンディ・ムーア、「デアデビル」のマイケル・クラーク・ダンカンほか。

エージェント・コーディ

TVシリーズ『マルコム in the Middle』で全米の人気者となった若手俳優フランキー・ムニッズが、弱冠15歳のCIAエージェントに扮するスパイ・アクション・コメディ。共演は人気アイドルのヒラリー・ダフ。
イ・スンチョル(1966)

後悔なんてしない

韓国を舞台に、アルバイトで生活費を稼ぐ孤児院育ちの青年と実業家の御曹司という、境遇の全く異なる二人の男性の同性愛を描く。自身が同性愛者である事をカミングアウトしたイ=ソン・ヒイル監督の長編第一作で、ベルリン国際映画祭パノラマ部門に出品された。出演はTVドラマ『恋人』のイ・ハン、「GP506」のイ・ヨンフン。

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