レヴェナント 蘇えりし者

れべなんとよみがえりしもの THE REVENANT
上映日
2016年4月22日

製作国
アメリカ

上映時間
157分

ジャンル
西部劇 ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

レオナルド・ディカプリオと「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が初タッグを組み、実話を基にした小説を映画化。荒野に取り残された男が復讐のため、過酷なサバイバルに挑む。ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞、主演男優賞受賞。撮影監督は、「ゼロ・グラビティ」のエマニュエル・ルベツキ。音楽は、「ラストエンペラー」の坂本龍一。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    篠儀直子

    360度パノラマ撮影が躍動する序盤に瞠目するが、中盤は荘厳な超ロングショットとこれでもかの接写で構成され、「自然」や「神」への主人公の接近を描く趣向。なんかテレンス・マリックの映画みたいだな。だが蘇ってからの主人公が、復讐心に燃えて仇敵を追跡しているというよりも、呆然自失で彷徨しているように見えてしまったのは、やはりわたしがおかしいのか。アカデミー賞をそれほどありがたがる人間ではないけれど、レオは以前の作品のどれかで受賞してほしかったと正直思う。

  • 映画評論家

    平田裕介

    ワンカット&カメラぐるぐるの先住民襲撃や人馬一体での崖落下には、たしかにハッとしてグー。だが、荘厳で雄大な風景として繰り出される雪崩やバイソン大激走などに、賞欲しさのあざとさを感じる。高尚な雰囲気なんぞ置いといて、雪崩とバイソンのなかでデカプーとトムハーを一騎打ちせたほうが燃えるだろうに。零下20℃でのロケ敢行とか牛レバー生喰いだけでデカプーが評価されたとは思わないが、『世界の果てまでイッテQ!』的現場に出たらオスカー獲得かよとはチラリと頭によぎる。

  • 映画評論家

    山口剛

    今や人気実力共に№1のイニャリトウの力作。「アモーレス・ペロス」以来、複数のエピソードが並行して展開する構成の作品が多いが、この映画は徹底的に一人のヒーローに絞り込み、艱難辛苦に耐えて果たす復讐譚を描く。極寒の地を背景にした撮影は見事。アカデミー賞にふさわしい堂々たるエンタテインメントになっているが、根底には人種問題があり、イニャリトウの抱くアメリカ人とは異なる世界観が濃厚に出ている。主演スターであるトム・ハーディが卑怯未練な敵役を演じ花を添える。

「レヴェナント 蘇えりし者」のストーリー

アメリカ西部の未開拓な荒野。狩猟中に熊に喉を裂かれ瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は、狩猟チームメンバーの一人、ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に見捨てられ置き去りにされたばかりか、最愛の息子を殺されてしまう。グラスはフィッツジェラルドに復讐を果たすため、厳しい冬の寒さに耐え、交戦中の部族の熾烈な襲撃を交わし、約300キロにわたる過酷な旅に出る……。

「レヴェナント 蘇えりし者」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「レヴェナント 蘇えりし者」のスペック

基本情報
ジャンル 西部劇 ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2015
公開年月日 2016年4月22日
上映時間 157分
配給 20世紀フォックス映画
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 5.1ch
公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/revenant/
コピーライト (C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

「レヴェナント 蘇えりし者」のみんなのレビュー