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DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧

でんきぐるーぶざむーびーいしのたっきゅうとぴえーるたき
上映日
2015年12月26日

製作国
日本

上映時間
115分

ここが見どころ

1989年結成以来エレクトロニックなサウンドや独特なユーモアを交えた歌詞、型破りなパフォーマンスを見せ革新的な存在であり続けるテクノユニット『電気グルーヴ』の足跡を、音楽シーンやサブカルチャーに造詣の深い「モテキ」の大根仁監督が追ったドキュメンタリー。2014年に行われた『フジロック・フェスティバル』グリーン・ステージでのライブの模様をベースに、デビューからの映像資料や、元メンバーの砂原良徳、『Cafe de 鬼(顔と科学)』などのミュージック・ビデオを制作した天久聖一、雑誌『ROCKIN’ ON JAPAN』編集長の山崎洋一郎らアーティスト、スタッフ、関係者13名による証言を交え、その波乱万丈な歴史を総括する。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    上野昴志

    ミュージシャンの活動を追った映画は色々あるが、あまり面白いものに出会ったことがない。なんか、そのミュージシャンに親しんできた人たちが、頷き合っているような閉ざされた印象が強いのだ。本作が、それらと決定的に違うかは微妙なところだが、一応楽しく見られた。それは、俳優としてのピエール瀧とは、まったく異なる彼のパフォーマンスが見られたこともあるが、それ以上に、これが彼らの活動を通して、一九九〇年代以降の日本のテクノ・ミュージックの歴史になっていたからだ。

  • 映画評論家

    千浦僚

    電気の伝記。観る前からアガる。楽しく観る。私は九〇年代にファン。ずっと追いかけてたひとや影響されてテクノものを作ってる友人もいていろいろ教えてもらいつつ。『電気ビリビリ』のBPMと歌詞の変遷に並走した世代。だから本作データ面に関して驚きはない。卓球と瀧のインタビューがないのは、どうせやってもムダとか、感動ぽくなってもイヤ、とも思うが、やはり欠落だ。だが現在の卓球による『NO』をトリに配置することで、彼らと或る時代の青春を感じさせたことは良かった。

  • 映画評論家

    八幡薫

    電気グルーヴの26年を、彼らの曲に乗せ、元メンバーや関係者へのインタビューとライブ映像をふんだんに織り交ぜつつ振り返る。現在の2人の証言はなく、カメラが捉える近影は今も変わらずくだらないことを言い合い戯れるオフショットで構成され、そのことが石野卓球とピエール瀧の、狂気と同義の(?)異能ぶりと、ある種の円熟を際立たせる。序盤で描かれる92~93年ごろ、彼らが連載していたサブカル誌編集部の末席に在籍していたこともあり、四半世紀の来し方がついつい重なった。

「DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧」のストーリー

1989年の結成以来独特な存在感を発揮し続けているテクノユニット『電気グルーヴ』。インディーズでの活動を経て1991年にアルバム『FLASH PAPA』でメジャーデビュー、所属事務所消滅などのトラブル、シングル『Shangri-La』のヒット、メンバー脱退、活動休止、石野卓球とピエール瀧による二人体制の始動など、常に革新的で音楽以外にも影響を与え続ける彼らの道のりは波乱に満ちている。邦楽アーティスト唯一ヘッドライナークラスとして出演した2014年7月25日『FUJI ROCK FESTIVAL‘14』GREEN STAGEでのライブをベースに、1989年8月20日に大阪・十三ファンダンゴで行われた初ライブなどの貴重な映像資料や、『まりん』の愛称で親しまれた元メンバーの砂原良徳、全身バンド『人生』が所属していたインディーズレーベル『ナゴムレコード』を主催していた劇作家ケラリーノ・サンドロヴィッチといった元メンバーやアーティスト、スタッフ、関係者計13名の証言を交え、彼らの足跡を総括する。

「DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧」のスペック

基本情報
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015年12月26日
上映時間 115分
製作会社 ソニー・ミュージックアーティスツ
配給 ライブ・ビューイング・ジャパン
レイティング 一般映画
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://www.denkigroove.com/themovie/
コピーライト (C) 2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT

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今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/21

ロビー・アメル(1988)

メン・イン・キャット

「アメリカン・ビューティー」のケヴィン・スペイシー主演のコメディ。仕事一筋で傲慢な社長トムは、娘の誕生日にネコを買って帰る。しかしその途中、社員に呼び出され会社の屋上へ行く。そこに雷が直撃し、転落したトムは、ネコと中身が入れ替わってしまう。監督は、「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド。出演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジェニファー・ガーナー、「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケン。

ハンターズ グリム童話の秘宝を追え!

グリム童話「白雪姫」に登場する“魔法の鏡”をめぐる冒険を描いたファンタジックアドベンチャー。どんな願いでも叶える魔法の鏡の破片。鏡の復活を目論む組織に命を狙われ行方不明になった両親を助け出すため、パクストンたちは鏡の捜索を始める。【スタッフ&キャスト】監督・製作総指揮:ニーシャ・ガナトラ 製作総指揮:ジェイソン・ネッター 製作:ヘザー・パトック 脚本:ジェフ・シェクター 出演:ヴィクター・ガーバー/ロビー・アメル/アレクサ・ヴェガ/ミシェル・フォーブス
アンディ・マクダウェル(1958)

ハリウッド・ミューズ

華やかなハリウッドの舞台裏を描いたファンタジックドラマ。マーティン・スコセッシ、ジェームズ・キャメロンほか、有名監督らが本人役で登場。監督・主演は米国コメディ界の鬼才アルバート・ブルックス。出演は「氷の微笑」のシャロン・ストーン、「エンド・オブ・バイオレンス」のアンディ・マクダウェルほか。

ゴンゾ宇宙に帰る

宇宙にいるはずの家族に会える日を心待ちにするゴンゾの前に、ある日秘密組織・CONVETが現れ…ジム・ヘンソンの人気番組「マペットショー」の主役マペットたちが大活躍するSF冒険コメディ。監督はティム・ヒル。

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