愛のあけぼの

あいのあけぼの
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「最後の地獄船」「青いダリア」のアラン・ラッドと「嘆きの白バラ」「農夫の娘」のロレッタ・ヤングが主演する1944年度作品で、「すべてこの世も天国も」のレイチェル・フィードの小説の映画化である。脚本は「湖中の女」の原作者レイモンド・チャンドラーと「バラはなぜ赤い」のフランク・パートスが協力し、「ベニーの勲章」のアーヴィング・ピチェルが監督に当り、ダニエル・L・ファップが撮影を監督したもの。助演者は「四人の息子(1941)」のスーザン・ヘイワード舞台から来たバリー・サリヴァン等である。

「愛のあけぼの」のストーリー

ニュー・イングランドの旧家ブレア家の長女エミリーとジェフ・ストダートの婚約披露の宴が、盛大に催された夜のことである。幸福に輝いていたエミリーは急性の病に襲われて倒れ、命は取りとめたが耳が聞こえなくなる。主治医のウイーク博士はもてあまし幾人もの専門医に彼女を見れるが、誰も治すことが出来ない。姉の披露宴のため、ヨーロッパから急いで帰って来た妹ジャニスはしばしば見舞いに訪れて来る姉の婚約者ジェフと恋におちいる。しかしエミリーの絶望を恐れて2人は飽くまでも秘密にしている。ここにマリック・ヴァンスという若い医師がいる。耳鼻科を専門とし、失われた聴覚を手術によって回復する方法を研究中である。しかし動物実験をしただけで人間に試みたことがないので、彼のうわさを聞いたブレア家から、エミリーに手術をしてくれとの頼みがあったが、成功の確信がないのでなかなか決心がつかない。悪いことには、マリックがエミリーと初めて合った時、彼にはエミリーが家柄を鼻にかけている高慢な娘に見え、彼女はマリックを変な気取屋だと思い込んでしまった。しかしある時水車小屋のガロの息子をマリックが手術してやったが人手が足りないのでエミリーが手術の手伝いをした。その時2人はまじめな性格を持っている人間であることを、お互いにはっきり感じ合い、親愛の気持ちがわいて来る。しばらくしてエミリーはマリックに彼女の手術を承知させる。彼女は手術前にジェフと婚約を解消して問題の起こるのを防いだ。危険な手術は奇跡的に成功した。喜んだエミリーはこのことを人々に知らせようとして自分の部屋からとび出そうとした時、扉の外でエミリーに聞こえるとも知らず、ジャニスとジェフが、エミリーのために自分たちの恋をあきらめようと語り合っていた。エミリーは2人の言葉を聞かないふりして、ジャニスとジェフを結婚させ、またマリックと今は深くも愛し合っているエミリーは自分たちも幸福な結婚生活に入った。

「愛のあけぼの」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「愛のあけぼの」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1944
製作会社 パラマウント映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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