極道大戦争

ごくどうだいせんそう
上映日
2015年6月20日

製作国
日本

上映時間
125分

ジャンル
アクション コメディ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

「猫侍」の山口義高によるオリジナル脚本を「藁の楯 わらのたて」の三池崇史監督が映画化。ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間が次々とヤクザ化、闘いの運命に翻弄される極道たちの姿を描く。出演は「DOG×POLICE 純白の絆」の市原隼人、「ニシノユキヒコの恋と冒険」の成海璃子、「そして父になる」のリリー・フランキー、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の高島礼子、「サンゴレンジャー」の青柳翔、「Playback」の渋川清彦。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    小野耕世

    映画の出だしでヤクザの親分リリー・フランキーが、いくら銃で射たれても死なないのにおや? と思い、あとはなるほどと、人外魔境のような下町風景のなかにカタギよりヤクザばかりが世界(宇宙)じゅうから馳せ参じてくるドラマのなかに引きこまれ、乗せられてしまう。どの画面も熱気がこもり、このおもしろさはただごとではない。例によってガトリング機関砲もちゃんと出てくる。昔を殺した音楽と撮影の色調もすてきなこの監督の最高作。だれもスマホを使わないから気持ちがいいのだ。

  • 映画評論家

    中西愛子

    ヤクザ・ヴァンパイアがカタギの血を吸うと、カタギがヤクザ化して増殖していく珍展開。カエルの着ぐるみも出てきて、もう、くだらないなぁ。しかし、三池崇史が助監督時代に親しんだ日活撮影所で撮っているからか、原点回帰の清々しさがある。最近の三池作品を考えると、余分なものを削ぎ落とし、素朴で純粋な映画の力で勝負しているように思えるのだ。構図もカット割りもタイトでカッコいい。市原隼人の純粋さとタイトな肉体が、その方向性にジャストフィットしていてよかった。

  • 映画評論家

    萩野亮

    ヴァンパイアも極道も昭和もゆるキャラも完全に食傷気味。正直もういいよ! これだけすばらしい役者(「ザ・レイド」のシラット使いまでいる!)が揃っているのだから、直球の極道映画が見たかった。ビニルハウスでへんなものを育てている高島礼子よ、そんなことをしている場合じゃない! 昭和ふうの商店街のロケセット、とくにクライマックスの名画座(三本立て)前の通りなんかがすごくよかったから、なんだかもったいない。大戦争はもう妖怪だけでいいよ、ちょっと笑ったけど。

みんなのレビュー

「極道大戦争」のストーリー

海の近くにあるうら寂れた毘沙門仲通商店街を牛耳っているのは、史上最強といわれるヤクザ組長・神浦玄洋(リリー・フランキー)率いる神浦組。神浦は過去に何度も命を狙われたが決して死ぬことはなく、異彩を放つ数々の不死伝説が広まり、彼のことをヴァンパイアと呼ぶものさえいた。一方、神浦の舎弟である影山亜喜良(市原隼人)は、敏感肌ゆえ刺青も入れられない若衆止まりの半端者。神浦に憧れて極道の世界に入ったものの、映画のような誇り高い仁義や任侠心に満ち溢れた理想の世界からほど遠い今のヤクザ社会にうんざりしていた。そんな退屈な毎日を送っていたある日、神浦の命を狙う刺客たちが次々と商店街に現れ、壮絶な死闘の末、神浦は身体を八つ裂きにされてしまう。事態を察知して駆けつけた影山の首筋に瀕死の神浦が突然噛みつき、その瞬間、影山に神浦の血が逆流する。それは神浦の“血の儀式”であった。「ヤクザヴァンパイアとして生きろ……」神浦はそう言い残し絶命するが、街中を巻き込んだ刺客たちとの新たな闘いが始まろうとしていた……。

「極道大戦争」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「極道大戦争」のスペック

基本情報
ジャンル アクション コメディ
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015年6月20日
上映時間 125分
製作会社 日活=ハピネット=ギャンビット=OLM(制作プロダクション OLM/制作協力 ジャンゴフィルム=日活調布撮影所/企画 日活)
配給 日活
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
公式サイト http://www.gokudo-movie.com/
コピーライト (C) 2015「極道大戦争」製作委員会

「極道大戦争」のみんなのレビュー


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/21

ロビー・アメル(1988)

メン・イン・キャット

「アメリカン・ビューティー」のケヴィン・スペイシー主演のコメディ。仕事一筋で傲慢な社長トムは、娘の誕生日にネコを買って帰る。しかしその途中、社員に呼び出され会社の屋上へ行く。そこに雷が直撃し、転落したトムは、ネコと中身が入れ替わってしまう。監督は、「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド。出演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジェニファー・ガーナー、「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケン。

ハンターズ グリム童話の秘宝を追え!

グリム童話「白雪姫」に登場する“魔法の鏡”をめぐる冒険を描いたファンタジックアドベンチャー。どんな願いでも叶える魔法の鏡の破片。鏡の復活を目論む組織に命を狙われ行方不明になった両親を助け出すため、パクストンたちは鏡の捜索を始める。【スタッフ&キャスト】監督・製作総指揮:ニーシャ・ガナトラ 製作総指揮:ジェイソン・ネッター 製作:ヘザー・パトック 脚本:ジェフ・シェクター 出演:ヴィクター・ガーバー/ロビー・アメル/アレクサ・ヴェガ/ミシェル・フォーブス
アンディ・マクダウェル(1958)

ハリウッド・ミューズ

華やかなハリウッドの舞台裏を描いたファンタジックドラマ。マーティン・スコセッシ、ジェームズ・キャメロンほか、有名監督らが本人役で登場。監督・主演は米国コメディ界の鬼才アルバート・ブルックス。出演は「氷の微笑」のシャロン・ストーン、「エンド・オブ・バイオレンス」のアンディ・マクダウェルほか。

ゴンゾ宇宙に帰る

宇宙にいるはずの家族に会える日を心待ちにするゴンゾの前に、ある日秘密組織・CONVETが現れ…ジム・ヘンソンの人気番組「マペットショー」の主役マペットたちが大活躍するSF冒険コメディ。監督はティム・ヒル。

NEW今日命日の映画人 4/21

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