インディアン征路

いんでぃあんせいろ
上映日
1952年12月2日

製作国
アメリカ

ジャンル
西部劇

ここが見どころ

「決闘カリブ街道」のナット・ホルトが製作した1951年色彩西部劇で、フランクグルーバーが原作・脚本を書き、「宝島(1950)」のバイロン・ハスキンが監督を担当した。撮影は「誰が為に鐘は鳴る」のレイ・レナハン、音楽はポール・ソーテル。主演は「拳銃無情」のエドモンド・オブライエン、「頭上の敵機」のディーン・ジャガー、「硫黄島の砂」のフォレスト・タッカー、新人ポリー・バーゲンで、以下「その男を逃すな」のウォーレス・フォード、「黄色いリボン」のハリー・ケリー・ジュニアらが共演する。

「インディアン征路」のストーリー

南北戦争の後、北軍大尉であったジョン・ヴィカース(エドモンド・オブライエン)は、彼の許婚を殺した3人組の銀行強盗を尋ねて西部へやってきた。数年かかってやっとその1人を倒したのち、残りの2人がフォート・リンカーンの第七騎兵隊に入隊していることをつきとめ、彼もまた一兵卒として入隊することにした。途中、彼は酔っぱらいにつきまとわれている娘を助けたが、彼女は第七騎兵隊の酒保の主人クェイド(ディーン・ジャガー)の1人娘モリー(ポリー・バーゲン)であった。ヴィカースが配属されたのはオハラ軍曹(フォレスト・タッカー)の分隊で、軍曹は彼を嫌って酷い軍務を強いるのであった。クェイドとオハラは、実はヴィカースの目指す仇だったのだが、彼は無論それに気付かなかった。舞踏会の夜、モリーが他の兵隊を尻目にもっぱらヴィカースと踊っていた時、インディアンに幌馬車隊が襲われたというニュースが入り、オハラの分隊も出動した。騎兵隊は敵軍に包囲され、オハラとヴィカースが斥候に出された。ヴィカースは、オハラが彼を殺そうとしたことから、はじめて仇ということを知った。大任を果たしたヴィカースは、元北軍のカスター将軍の口添えで曹長に昇進、身の危険を感じたオハラは隊を脱走した。ためにヴィカースの入隊の目的も知れ渡り、彼は幌馬車護衛隊長にまわされてしまった。ある日、幌馬車隊がインディアン地帯を進んでいた時、ヴィカースを逃れるため隊を逃げたクェイド父娘が、一行の中に逃げ込んできた。彼がここにいるとは知らなかったのである。やがて一行中の1人がインディアンの子供を殺したことから、インディアンは幌馬車隊を囲み、ヴィカース、モリー、クェイドを捕虜にして他の白人は惨殺された。集落に連れて来られた3人は、先に捕らえられていたオハラと共に1人ずつ処刑されることになったが、オハラは犠牲となって脱走し、ために3人は命からがら逃亡することができた。のち、クェイドはカスター将軍と共に対インディアン戦に散り、ヴィカースは中尉となってモリーとたのしい家庭を築いた。

「インディアン征路」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「インディアン征路」のスペック

基本情報
ジャンル 西部劇
製作国 アメリカ
製作年 1951
公開年月日 1952年12月2日
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント日本支社
レイティング
カラー/サイズ カラー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/5

サラ・ジェシカ・パーカー(1965)

ローマ発、しあわせ行き

『SEX AND THE CITY』のサラ・ジェシカ・パーカーと「これが私の人生設計」のラウル・ボヴァが共演するロマンティック・コメディ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。

ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)

ワーキングマザーの苦悩をコミカルに描いたアリソン・ピアソン原作の小説『ケイト・レディは負け犬じゃない』を、「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナの脚本、「Emma エマ」のダグラス・マクグラスの監督で映画化。出演は、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー。
松山ケンイチ(1985)

BLUE/ブルー

ブレイブ 群青戦記

笠原真樹によるコミック『群青戦記グンジョーセンキ』を「亜人」の本広克行監督が実写化。スポーツ名門校の弓道部に所属する西野蒼は、自分に自信が持てず落ち込む毎日。そんなある日、校庭に一本の雷が落ち、学校の外の風景は見渡す限りの野原となってしまう。出演は「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の山崎紘菜。

NEW今日命日の映画人 3/5

ジョン・ベルーシ(1982)

Oh!ベルーシ 絶体絶命

シカゴの辣腕記者と、ロッキー山脈に住むマスコミ嫌いの鳥類学者の恋を描くロマンチック・コメディ。製作はボブ・ラーソン、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと、「ブルース・ブラザース」のバーリン・ブリルスタインが担当。「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アブテッドが監督。脚本はローレンス・カスダン、撮影はジョン・ベイリー、音楽はマイケル・スモールが各々担当している。出演はジョン・ベルーシ、ブレア・ブラウン、アレン・ゴーウィッツ、ライアム・ラッセルなど。

ネイバーズ(1982)

静かな生活が,隣人夫婦のために破壊されるという喜劇。製作はリチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウン、製作指揮はアーヴィング・ポール・レーザー、バーニー・ブリルスタイン、監督は「ふたりでスローダンスを」のジョン・G・アヴィルドセン。トーマス・バーガーの『危険な隣人』(早川書房刊)をラリー・ゲルバートが脚色。撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はビル・コンティが各々担当。出演はジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、キャスリン・ウォーカー、キャシー・モリアーティ、ローレン=マリー・テイラーなど。

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