ラブストーリーズ コナーの涙

らぶすとーろーずこなーのなみだ THE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY: HIM
上映日
2015年2月14日

製作国
アメリカ

上映時間
95分

ジャンル
ラブロマンス
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
+ 評価する

ここが見どころ

ニューヨークを舞台に一組の夫婦の別れから再生までを夫の視点から描く。妻の視点から描いた「ラブストーリーズ エリナーの愛情」も同時公開。監督・脚本は、本作が長編初監督のネッド・ベンソン。出演は、「X-MEN:フューチャー&パスト」のジェームズ・マカヴォイ。第67回カンヌ国際映画祭ある視点部門出品作品。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    荒木啓子

    うまくいかなくなった人生をそれでも何とかなると思いたい夫。嫌な成功者の典型として見ていた父の家に転がり込むしかない状況になっても、気遣ってくれるいい仲間がいる。夫を演じるのはジェームズ・マカヴォイ。彼女篇、彼篇、どちらからみればいいのかわからない。でも、どちらも観て欲しい。無駄のない配役と科白、細部に至る丁寧なつくりに心打たれ、「世の中こんなにいい人ばかりじゃないよね……」と思いつつも浸らせてくれる、強力なファンタジー映画の登場。

  • 映画評論家

    内藤誠

    ストーリーは分かっていても繰り返し見るに足る映画が好きだ。男の視点、女の視点と二本立てで作った「ラブストーリーズ」は企画としてもユニーク。小津安二郎監督の「晩春」と「秋日和」の、父親と母親が入れ替わるリメイク的作品を楽しむごとき味わいもある。男性が追い、女性が逃げる構図になっているのだけれど、7年間仲良く暮らした男女が子どもを亡くしたことで別れる経緯がわざと伏せてあるので、男には女性心理がつかめず、女が戻ってきてくれる最後は唐突にすぎる。

  • 映画評論家

    萩野亮

    抑制された語りに好感をもったものの、章ごとの主人公に文字通り「ピントを合わせる」カメラワーク、視線の主体に同一化するカットバックは戯れ以上のものではないし、なにより描写がたがいの「答え合わせ」のようになるのが決定的にまずしい。重要なのは「あいだ」である。他者のことはわからない。だから画面の外を想像せよ、と絶えず告げることが映画の変わらぬ実践だったのではなかったか。ただ一点、リチャード・リンクレイターが監督していたらどうなっていたか、とは思う。

「ラブストーリーズ コナーの涙」のストーリー

エリナー(ジェシカ・チャスティン)とコナー(ジェームズ・マカヴォイ)の夫婦は幼い我が子を失う。コナーが仕事を終えてアパートに戻ると、エリナーは姿を消していた。冷たい部屋でひとり天井を見上げ、「あなたは何もわかっていない」というエリナーの言葉を思い出すコナー。あのとき、なんと言えば彼女の気持ちをつなぎとめることができたのか、自問を繰り返す。ふたりで悲しみを乗り越えようとエリナーの傍で支え続けたコナーだったが、それでもエリナーの心の中には踏み込めなかった。エリナーとの日々を取り戻そうと彼女の行方を探し続け、ようやく会えたコナーだったが……。

「ラブストーリーズ コナーの涙」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ラブストーリーズ コナーの涙」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 2013
公開年月日 2015年2月14日
上映時間 95分
配給 ビターズ・エンド=パルコ
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
公式サイト Unison Films, Myriad Pictures, Kim and Jim Productions
コピーライト (C)2013 Disappearance of Eleanor Rigby, LLC. All Rights Reserved

「ラブストーリーズ コナーの涙」のみんなのレビュー

「ラブストーリーズ コナーの涙」の多彩なBlu-ray/DVD




「ラブストーリーズ コナーの涙」を観ているあなたにおすすめの映画