騒音

そうおん
上映日
2015年5月23日

製作国
日本

上映時間
103分

ジャンル
コメディ

ここが見どころ

関根勤初監督作品。2014年9月14日、第7回したまちコメディ映画祭in台東にて特別招待作品として上映された。温水洋一、村松利史、酒井敏也主演。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    上島春彦

    映画を見た後しばらく立ち直れなかった。真面目に生きて他人の分まで仕事をして、それがそんなに人様からあざけられ、さげすまれなきゃいけないことなのか、と思ったら。特にOLと区役所職員には今でも腹が立っている。私もつくづく人間が小さい。中年レンジャーっていうアイデアは悪くない、どころか大いに可能性はあった。弱者だってヒーローになれる、そういう話で良かったはずだが監督はそれじゃ嫌だったみたいで、ヘンなひねり方をした。私立エビ中の女の子だけが救いとは。

  • 映画評論家

    北川れい子

    確かに〝騒音〟映画である。顔を出しているだけの有名タレントをはじめ、賑やかしふうな人物が多すぎるのもうるさいし、エピソード未満の小ネタの連発も、笑えないだけにやかましい。家族や世間から疎んじられているオヤジたちにしても、愚痴と自虐性ばかりが目立って見苦しいったら。加えて開発工事というリアルな騒音。しかもこれだけでなく、もっとも重要なメッセンジャーである〝地底人〟まで妙な雑音まみれ。映画に100のオマージュを盛り込んだそうだが、欲張りすぎて空っぽに。

  • 映画評論家

    モルモット吉田

    20年以上前に本誌で関根監督が連載していた「サブミッション映画館」の愛読者としては、もっと早く「悪魔の毒々モンスター」風の映画が観られるだろうと予想していただけに、核廃棄物でモンスターになる本家とは一線を画した地底人設定を用いつつ、舞台となる町が棄民地区となって政府が無責任な安全宣言を出す本作を感慨深く観る。芸人の顔出しも煩く感じる直前に次に移るので冗漫にならない。関根の怪演が語りぐさの「毒々モンスター 東京へ行く」なみに暴走する続篇を期待。

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「騒音」のストーリー

再開発の熱気に包まれた東京・S区。いつもと変わらない平和な日常が、突如、開発による人間の地下破壊行動に怒った“地底人”モンスターに襲われ一変する。為す術もない人間たちだったが、地底人の吐く「毒ガス」が効かない人間がいることが判明。それは、日頃、仕事や家庭で強いストレスにさらされながら生きている“日本のオヤジ”たちだった。人間たちは、地底人の毒ガスに耐性を持つ、オヤジたちを集めてチームを結成し、地底人に立ち向かうことを決意する……。

「騒音」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「騒音」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2014
公開年月日 2015年5月23日
上映時間 103分
製作会社 騒音連合(スタジオブルー=浅井企画=スールキートス)(企画 浅井企画/制作プロダクション スタジオブルー)
配給 スールキートス
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 5.1ch
公式サイト http://souon-movie.com/
コピーライト (C)2015 騒音組合

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