ジョーカー・ゲーム(2015)

じょーかーげーむ
上映日
2015年1月31日

製作国
日本

上映時間
108分

ジャンル
アクション サスペンス・ミステリー
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

柳広司の同名ミステリーを「SR サイタマノラッパー」シリーズの入江悠監督が映画化。第二次世界大戦前夜の国際都市を舞台に、各国のスパイたちがあらゆる謀略と頭脳を駆使しながら重要機密文書の争奪戦を展開する。出演は「俺俺」の亀梨和也、「下妻物語」の深田恭子、「ホットロード」の小澤征悦、「シュアリー・サムデイ」の小出恵介、「あしたのジョー」の伊勢谷友介。

映画専門家レビュー

  • 映画評論家

    北川れい子

    一本筋の通ったショボさとダサさが憎めなかった一連の入江作品を愛するものとしては、大仕掛け(?)のわりに何一つ心に入り込まないこのスパイ活劇にキョトンとしてしまう。久々に電気芝居ということばを思い出したり。冒頭のタイトル・バックや音楽が意欲的だったこと、亀梨和也のメイクが男装の麗人ふうだったことは覚えているが、映画だけが勝手に騒ぎ立てていて、〝D機関〟も〝ブラックノート〟も火星人の寝言のように何が何やら。これほどシラジラしい入江作品に出会うとは。

  • 映画評論家

    千浦僚

    まず観て主人公ほかD機関メンバーが発揮する能力などから「神聖喜劇」を連想したが柳広司の原作を読むとそれが突飛でなかったとわかる。原作の、優秀さがもはや国家体制に益することを逸脱している者が天皇制の必要性を論議しようとするなど、実に面白い。映画はそういうきわどいネタはやらず、複数のエピソードを亀梨氏に集約して見事にエンタメ。彼のパルクール風逃走場面、良い。アクション出来るゆえ私はジャニーズに好感もつ。深キョン伊勢谷、渋川清彦、山本浩司の姿もいい。

  • 映画評論家

    モルモット吉田

    監督と同じ80年代映画育ちだけにインディ、ジャッキー、BTTF、ルパン等々を一度はやらねば気が済まないという思いは共鳴。インディーズ映画常連俳優がメジャー映画に出ると扱いが悪いことも多い中、山本浩司、渋川清彦(実写ルパンに最も相応しい風貌)を生かした配役に喜ぶ。一方、大がかりな設定を日本映画でやる限界も見え隠れし、そんなバカなという展開まで引っ張るユーモアと余裕がないのは惜しい。入江版「エージェント・マロリー」のような地味アクションも観たい。

「ジョーカー・ゲーム(2015)」のストーリー

第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。だがその交換条件は、結城が設立した秘密組織“D機関”の一員としてスパイになることだった。過酷で奇妙な訓練を経て、青年は“嘉藤”という偽名を与えられ、世界を揺るがしかねない機密文書“ブラックノート”奪取の極秘ミッションを命令される。世界各国が狙う“ブラックノート”は現在、国際都市“魔の都”に駐在する米国大使・グラハムの手にあった。日本を飛び出し“魔の都”に潜入した嘉藤たちD機関のメンバーは、明晰な頭脳と身体能力を駆使し、グラハムに接近していく。しかしグラハムの愛人・リン(深田恭子)や、ブラックノートを狙う各国のスパイたち、さらにD機関内部に潜む見えざる敵が彼らの前に立ちはだかるのだった……。

「ジョーカー・ゲーム(2015)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ジョーカー・ゲーム(2015)」のスペック

基本情報
ジャンル アクション サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015年1月31日
上映時間 108分
製作会社 「ジョーカー・ゲーム」製作委員会(日本テレビ放送網=東宝=ジェイ・ストーム=読売テレビ放送=バップ=博報堂DYメディアパートナーズ=KADOKAWA=日本出版販売=シネバザール=STV=MMT=SDT=CTV=HTV=FBS)(企画・製作:日本テレビ放送網/制作プロダクション:シネバザール=Infinite Studio)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
コピーライト (C)2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会

「ジョーカー・ゲーム(2015)」のみんなのレビュー