粋な紐育っ子

いきなにゅーよーくっこ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「スキャンダルス」や「フォーリーズ」のスターたるハリー・リッチマンが主演する映画で、「東への道」「噫無情」のロチェル・ハドソンが相手役を努める。原作はシドニー・バックマンが書き下ろし、「歌の翼」のジョー・スワーリングが脚色にあたり、「恋の一夜」「歌の翼」と同じくヴィクター・シェルツィンゲルが監督、ジョセフ・ウォーカーが撮影した。助演者は「モダン騎士道」「薔薇はなぜ紅い」のウォルター・コノリー、「歌の翼」のマイケル・バートレット、「ロイドの牛乳屋」のライオネル・スタンダー、「罪と罰」のダグラス・ダムプリル、「大陸間諜戦」のヘンリー・モリスン、ウォルター・キングスフォード、ハーマン・ビングおよびジャズ界の花形エド・ファーリーとマイク・ライリーとその一党などである。

「粋な紐育っ子」のストーリー

ブロードウェイのミュージカル・コメディーの大スター、ハリー・ウォーレスは興行師のビショップと意見が合わず休暇をとった。ハリーが新作の歌「音楽はめぐる」を次のレヴューの大呼び物に使うというのにビショップが反対したためである。ハリーは自動車を飛ばして、ミシシッピ州の小さな田舎町アダムスヴィルまでやってくると、自動車が故障を起こしてしまう。この町は今ショウボートが来ているというので、ひどく陽気だ。所在無さのあまりハリーもぶらりとショウボートを訪れる。するとボートでは、ボートの所有者コートニーの娘スザナが芸人採用試験をやっていた。スザナはハリーも応募者だと思い、「アイ・ラブ・ユウ」と言ってみろと言う。見るとスザナは美しい娘だ。ハリーは情熱をこめて「アイ・ラブ・ユウ」と言う。すると途端に及第だ。ままよ、これもおもしかろう、とハリーは身分を秘して雇われる。ハリーはショウボートの演じ物が気にいった。レヴューの舞台にも向くと考え、ビショップにも来いと電報を打った。そして彼は日ごとにスザナを想う情が深くなった。ビショップは来てみて大賛成、次のレヴューに取り入れることに決めた。そして「音楽はめぐる」の作者ファーリーとライリーもレヴューに出演させる契約ができた。初日の夜、スザナは初めてハリーの身分を知り、彼の心尽くしをいたく喜んだ。そして幕が上がったときには、スザナは嬉しくて有頂天だった。何を演じているやら無我夢中である。観衆は田舎びた芸にうち興じて笑い、彼女が大真面目になればなるほど笑うのだった。彼女は自分たちが笑われるために出演させられたことを知って、悲しみ怒った。ハリーが彼女を出演させたのはビショップの独断だと説明しても聞こうとせず、スザナは南の故郷へ帰ってしまった。しかしハリーの愛を告白した電報には心を動かされた。追ってきたハリーを迎えてスザナはミシシッピの月を歌った。

「粋な紐育っ子」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「粋な紐育っ子」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1936
製作会社 コロムビア映画
配給 コロムビア支社輸入
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/11

加山雄三(1937)

ジュマンジ/ネクスト・レベル

ゲームの世界に吸い込まれた若者が現実世界に戻るためサバイバルするアクション映画の続編。大学生になったスペンサーは、再びジュマンジの世界に吸い込まれてしまう。彼を救おうと仲間たちもログインするが、バグを起こしたゲームは難易度がアップしていた。出演は、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン、「ルイスと不思議の時計」のジャック・ブラック、「リベンジ・マッチ」のケヴィン・ハート、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのカレン・ギラン、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のニック・ジョナス。監督は、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のジェイク・カスダン。

茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN

茅ヶ崎出身のミュージシャン、桑田佳祐を核に“芸能の地、茅ヶ崎”の秘密を探る音楽探訪記。サザンオールスターズの名付け親である宮治淳一が、人類学者の中沢新一、本作の監督を務めた「人狼ゲーム」の熊坂出と共に茅ヶ崎と芸能との関係性を多角的に分析する。高校生時代の宮治の記憶をもとに撮影されたドラマパートでは、宮治の学生時代を「3月のライオン」の神木隆之介が、桑田の学生時代を「サクラダリセット」の野村周平が演じる。そのほか「森山中教習所」の賀来賢人、「銀魂」の安田顕、そして桑田佳祐自身も出演。2017年6月25日、第6回茅ヶ崎映画祭にてワールドプレミア上映。2017年7月21~23日、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかで特別劇場公開。
武田鉄矢(1949)

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

いのちスケッチ

福岡県の動物園を舞台にしたヒューマンドラマ。東京で漫画家になる夢を諦めて故郷の福岡県に帰ってきた亮太は、動物福祉に取り組む地元の動物園のアルバイトを紹介され、獣医師の彩と出会う。彩は園の取り組みを広めるため、亮太に漫画を描いてほしいと頼む。出演は、「今日も嫌がらせ弁当」の佐藤寛太、「猫忍」の藤本泉、「岬の兄妹」の芹沢興人、「よこがお」の須藤蓮、「ガチ星」の林田麻里。監督は、「恋のしずく」の瀬木直貴。