闇黒

あんこく
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ボストン・ブラッキー譚の原作者として有名なジャック・ボイル原作の小説『マッギン婆さんの娘』“The Daughter of Mother McGinn”に基づき、フランシス・マリオン女史が脚色し、助監督から監督に昇進したジョージ・ヒルの第一回作品である。主役は「恋と食慾」「汝犯す勿れ」のコリーン・ムーア、「武士道華かなりし頃」のフォレスト・スタンレーで、共演はホバート・ボスウォース、マーガレット・セドン。ボストン・ブラッキーを主人公にした物語の一つである。

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「闇黒」のストーリー

マッギン家の後家(マーガレット・セドン)は、夫が牢死した後、娘のメリーだけは真人間の生活をさせたいと思い、女学校の寄宿舎に入れる。だが、メリー(コリーン・ムーア)は脱獄したボストン・ブラッキー(フォレスト・スタンレー)の逃走を助けたために退校され、家に帰ってくる。母は正道に帰ろうとしている人々の世話をしており、ブラッキーもまた友達の紹介でこの家へ足を運び、そこでメリーと再会する。一方ブラッキーの悪友たちは、彼を再び悪の道に引き込もうとたくらんでいた。メリーは、悪人を一掃してブラッキーを安全の身にしようと一計を案じ、自ら悪人の仲間に入ったように装う。彼女は友達のグレイスン(カーメリタ・ジェラティ)に計画を打ち明けて悪人達を煽動し、グレイスン家へ忍び込ませる。ブラッキーもメリーの身を案じて同行するが、悪人同志の仲間割れから一人は殺され、トラヴェル(ジョージ・クーパー)という男が重傷を負い、ブラッキーはシャーウッド監守に追いつめられたが拳銃を突きつけて、その場を制する。しかし監守を殺そうとはせず、甘んじて捕えられようとしたが、監守はブラッキーの改心を知って彼を許してやる。かくしてブラッキーとメリーは手を携えて、新たな人生を始めるのだった。

「闇黒」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「闇黒」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1924
製作会社 ゴールドウィン・コスモポリタン映画
配給 日米映画社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/14

インディラ・ヴァルマ(1973)

ナショナル・シアター・ライブ2020「プレゼント・ラフター」

イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライヴ」の1作。スター俳優ギャリー・エッセンダインが海外ツアーに出かける準備をしていたところ、個性的な面々の訪問を受け、彼の生活はハチャメチャに……。現代の名声・欲望・孤独を投影した作品。主演は、ドラマ「SHERLOCK」のジム・モリアーティ役など映像分野でもおなじみのアンドリュー・スコット。

ナショナル・シアター・ライヴ 2016「人と超人」

イギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターで上演された舞台をデジタルシネマ化した「ナショナル・シアター・ライヴ」シリーズの一作。レイフ・ファインズ扮する独身貴族ジャックが、現実からの逃避行を図るバーナード・ショーの戯曲を収録。共演は「エクソダス 神と王」のインディラ・ヴァルマ、「キャプテン・フィリップス」のコーリイ・ジョンソン。
ソフィア・コッポラ(1971)

オン・ザ・ロック

ソフィア・コッポラが監督・脚本を務めたコメディ。新しく来た同僚と残業を繰り返すようになった夫に疑いを抱いた若い母親ローラは、プレイボーイの自分の父親とともに夫を尾行することに。2人は夜のニューヨークを駆け巡りながら、その距離を近づけていく。出演は、「デッド・ドント・ダイ」のビル・マーレイ、「カムバック!」のラシダ・ジョーンズ、「デンジャラス・バディ」のマーロン・ウェイアンズ。

ようこそ映画音響の世界へ

ハリウッドの映画音響に焦点をあてたドキュメンタリー。その進化において大きな偉業を残した「市民ケーン」「鳥」「ゴッドファーザー」などの名作から映画音響の歴史を紹介。さらに、スペシャリストたちと共に“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく。出演は「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストローム。