鉄石心

てっせきしん
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「地獄船」と同じくフォックス社マドレイン・トラヴァース主演映画で、原作脚色は「地獄船」の原作者でまた「速力狂」そのほか多くのフォックスものを脚色したデニソン・クリフト。氏はポール・カゼノーヴとともに監督の掌にもあたっている。相手役として最近では「近代の夫」に出たメルボーン・マクドウェルや、ユ社の「女優の罪」「死の谷」メトロの「ロンバルジ」など出演のジョージ・マクダニエルらが出演している。

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「鉄石心」のストーリー

西部にあるジョン・リーガン製鉄工場は工場主と職工とが美しい結合をなして業務に盡力していた。東部の大資本家が合同して作っている製鉄事業の大トラストから10年以来合同を迫られていたが断然拒絶していた。しかもある時あまりの強硬談判を受けそののショックのため工場主ジョンは再び立てなくなったが、その臨終に娘ローラを呼んであくまでも父の意志を継いで事業を続けるようにと遺言した。その後東部の会社からマカリスターという敏腕家が特使としてローラを説得に来た。併しかえって職工と雇主との間のあまりに美しい間柄を見て、断然合同策を放擲するようにと会社に復命したがきかれないので辞職してしまい、遂にリーガン工場の支配人としてローラを助けて奮闘し、生涯苦楽の共同経営者ともなった。

「鉄石心」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「鉄石心」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1920
製作会社 フォックス映画
配給 松竹輸入
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 3/3

安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。

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