あれ

あれ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「人罠」「モダンガールと山男」「猿飛カンター」のクララ・ボウがパラマウント社のスターに昇進後の第1回主演映画。エリノア・グリンが自作の小説を特にボウのためにシナリオ化し、ホープ・ロアリングとルイス・D・ライトンが脚色、「娘十八運動狂い」「勇み肌美人女給」等と同じくクラレンス・G・バッジャーが監督。相手役は「我等の海」「明眸罪あり」等出演のアントニオ・モレノ、共演は「初恋ハリー」「当たりつ子ハリー」のプリシラ・ボナー、ウィリアム・オースティン、ジャクリーン・ガズドン、ジュリア・スウェイン・ゴードンほか、原作者グリン女史も特に出演している。

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「あれ」のストーリー

ワルサム百貨店主ティー・ワルサムは、店を息子のサイラス(アントニオ・モレノ)に任せて遠く田舎へ狩猟に出掛けた。女性店員たちはこの若主人には、エリノア・グリン女史のいうところの「あれ」があると相場を決めた。「あれ」とは、外見や体格上の魅力ではなく「心的な内面的な性的魅力」すなわち「精神的吸引力」を指すのである。ワルサムの友人のモンティ(ウィリアム・オースティン)の観察によれば、ワルサム百貨店の女性店員の中で「あれ」がある者は、ベティ・ルウ(クララ・ボウ)だけという。ところが彼女はモンティよりもサイラスの方が好きで、モンティは結局ベティとサイラスの恋のキューピッド役にまわらねばならなかった。ベティはその頃、病弱な友人モリー(プリシラ・ボナー)を何かと世話しており、モリーには赤ちゃんがいた。そして「病弱の母が赤ん坊と一緒にいるのは良くない」という理由で、公安会の婦人たちが無理に赤ん坊を育児院に入れようとした時、ベテイーは見るに見兼ねて、「それはモリーではなく私の子です」と言って取り戻す。この出来事がモンティの口からサイラスの耳へ伝えられ、サイラスはベティに私生児があると誤解した。そしてベティとサイラスは仲たがいをし、彼女はワルサム百貨店を辞してしまう。ある日、モンティからサイラスがヨット旅行を計画していることを聞いたベティは、こっそりヨットに乗り込んで、サイラスの女友達をあっと言わせる。そしてベティはサイラスの誤解を解いて、ふたりは再び深く愛し合う仲となった。

「あれ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「あれ」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1927
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/18

リック・モラニス(1953)

ブラザー・ベア

大自然を舞台に、生命の素晴らしさと尊さを描いた感動のディズニー・アニメーション。ふとしたことからクマに姿を変えられてしまった青年と、母を探す子熊が出会い、様々な困難を力を合わせて乗り越えていく中で、青年と子熊の間にいつしか実の兄弟のような絆が芽生えていく。声の出演はホアキン・フェニックス。

フリント・ストーン モダン石器時代

スティーヴン・スピルバーグが主宰するアンブリン・エンターテインメントの10周年記念作で、日米で好評を博したハンナ=バーベラ・プロのTVアニメ『原始家族』を実写で映画化したSFコメディ。太古の地球とそっくりでありながら、自然と文明が不思議に調和した町ベッドロックを舞台に、ごく平凡な会社員一家が巻き起こす騒動を描く。珍奇な日用品や建物の数々はじめ、アニメの世界を忠実に再現した映像が見もの。監督は「ベートーベン」のブライアン・レヴァント。脚本は「ゲッティンク・イーブン」のコンビ、トム・S・パーカーとジム・ジェニウェインと、スティーヴン・E・デ・スーザの共同。製作は「フック」のブルース・コーエン、撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ。音楽はデイヴィッド・ニューマンがスコアを書き、BC52S'というバンドの役で出演もしているロックグループのB-52S'、アル・ヤンコヴィックらが挿入曲を提供。SFXはILMが担当。主演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のジョン・グッドマン。共演は「ジャイアント・ベビー」のリック・モラニス、「ビッグ」のエリザベス・パーキンス、「トライアル 審判」のカイル・マクラクラン、「クリスタル殺人事件」のエリザベス・テイラーほか。
トム・ヒューズ(1986)

ジョーンの秘密

イギリス史上、最も意外なスパイの実話を基に、ジュディ・デンチ主演で映画化。2000年5月、ロシアのKGBに核開発の機密を漏洩していた“核時代最後のスパイ”が、MI5の手によって暴かれる。しかし、その人物はジョーン・スタンリーという80代の老女であった。共演は「ムーン・ウォーカーズ」のスティーヴン・キャンベル・ムーア、「死霊院 世界で最も呪われた事件」のソフィー・クックソン、「フラワーショウ!」のトム・ヒューズ。監督は、RSCの演出家としても知られる「十二夜」のトレヴァー・ナン。

マダムのおかしな晩餐会

パリの上流社会を舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディ。裕福なアメリカ人夫婦アンとボブは、セレブな友人たちを招いて豪華ディナーを開催。だがひょんなことから身分を隠したメイドが紛れ込み、何も知らない客の紳士が彼女に一目惚れしてしまい……。出演は「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレット、「グランド・ブダペスト・ホテル」のハーヴェイ・カイテル、「ジュリエッタ」のロッシ・デ・パルマ。監督は、フランスの新鋭アマンダ・ステール。脚本をアマンダ・ステールと「クリムゾン・ピーク」のマシュー・ロビンスが務める。

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