珍雄凱旋

ちんゆうがいせん
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ニューヨークの舞台で知られた喜劇俳優ジョージ・ジェッセル氏のスクリーン初御見得の映画でレイモンド・L・シュロック氏、エドワード・クラーク氏合作の物語をフィリップ・ロナーガン氏が脚色し、「映画の都に出でて」と同じくロイド・ベーコン氏が監督した。対手役は「南京豆小僧」「陽気な巴里っ子」等出演のパッシー・ルス・ミラー嬢が勤め、ナット・カー氏、ヴェラ・ゴードン夫人、グスタフ・フォン・セイファーティッツ氏、エド・ケネディ氏等が助演している。

「珍雄凱旋」のストーリー

ニューヨークに住むイザアドル・ゴールドバーグと呼ぶ青年、生まれがユダヤ人であることを世間から侮蔑の眼で見られるのが残念で堪らなかった。そこで、ユダヤ人街にゴールドバーグの名で食料品店を出すとともに、アイルランド人街にパトリック・マーフィーというアイルランド人風の名でも1つ店を出した。マーフィーの店へ来る肉問屋の娘さんアイリーン・コハニガンは生粋のアイルランド人で、昔からユダヤ人とアイルランド人は犬猿の相ならぬ間柄であるがゴールドバーグはアイルランド人になりすましてアイリーンと恋仲になった。彼の故郷ロシアからは老いた両親が訪ねて来る。その中欧州大戦に米国も参戦し、血の気多いアイルランド人は先を争って志願兵となった。ゴールドバーグもアイリーンに説かれ、心細がる両親に別れてアイルランド軍に加わって出征した。間もなく彼の戦死が伝えられた。マーフィーの名で発表されたので両親は知らなかったが、アイリーンは直ちにそれを知って悲しんだ。彼女に思いを寄せるロージャー・オマリーはこれ幸いと彼女に結婚を申し込んだ。その内平和克復となり、出征した勇士はめでたく凱旋した。その中には思いがけなくも死んだ筈の我がマーフィーも交じって居た。アイリーンの喜びは如何ばかり、然しそれもつかの間、マーフィーが実はユダヤ人と知ったアイリーンの父は烈火の如く怒って娘はやらぬと頑張ったところがそれを聞いて憤慨したのが一所に生死の巷を往来して、マーフィーの勇壮な働きを知って居る隊の戦友達である。彼等は敵将コハニガンに突入し、その狭量を責めて、ユダヤ人もアイルランド人も結局は神の子、護国の勇士に変わりはないと説き伏せ、流石の頑固親父も遂には折れて、マーフィーとゴールドバーグとアイリーンは首尾よく恋を成就し親同志も人種的偏見を棄てて握手した。

「珍雄凱旋」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「珍雄凱旋」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1926
製作会社 ワーナー・ブラザース映画
配給 ワーナー映画社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/15

カロリン・ダヴァーナス(1978)

エスケイプ

エイドリアン・ブロディが製作総指揮、主演を務めたシチュエーションスリラー。大破した車の中で目覚めた男。脚を挟まれて身動きが取れず、記憶も一切失くしてしまった彼が、かすかな手掛かりを頼りに自分の正体と事件の真相を解き明かしていく。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:クレイ・エプスタイン 製作:カイル・マン 監督:マイケル・グリーンスパン 脚本:クリストファー・ドッド 製作総指揮・出演:エイドリアン・ブロディ 出演:カロリン・ダヴァーナス/ライアン・ロビンズ/エイドリアン・ホルムス

A TIME OF WAR

近代戦でもっとも過酷な戦場のひとつ“パッシェンデールの戦い”を描いた戦争アクション。フランスで傷を負いカルガリーへ戻って来たマイケル軍曹は、陸軍看護師・サラの弟が喘息持ちであることを隠して兵隊に志願したことを知り、再び戦場へ戻るが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:ポール・グロス 製作:フランシス・ダンバーガー 撮影:グレゴリー・ミドルトン 音楽:ヤン・A・P・カチュマレク 出演:カロリン・ダヴァーナス/ギル・ベローズ/ジョー・ディニコル/アダム・ハリントン
ニコラス・ハモンド(1950)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド エクステンデッド・カット

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの初共演作となるクエンティン・タランティーノ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に新しい4つのシーンを加えた10分拡大版。11月15日から2週間限定、全国4館で日本公開。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが初共演を果たしたクエンティン・タランティーノ監督作。1969年に実際に起きた、カルト教祖チャールズ・マンソンとその信奉者たちによる女優シャロン・テート殺害事件を題材に、ハリウッド黄金時代の光と闇に迫る。シャロン・テートを「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビーが演じるほか、「Dear ダニー 君へのうた」のアル・パチーノ、「500ページの夢の束」のダコタ・ファニングが出演。

NEW今日命日の映画人 5/15

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