- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
悪意を持つ人形に襲われる母子の恐怖を描くホラー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはバリー・M・オズボーン、製作はデイヴィッド・カーシュナー。ドン・マンシーニの原案を基に、監督・脚本は「フライトナイト」のトム・ホランド、共同脚本はマンチーニとジョン・ラフィア、撮影はビル・バトラー、音楽はジョー・レンゼッティが担当。出演はキャサリン・ヒックス、クリス・サランドンほか。
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「チャイルド・プレイ(1988)」のストーリー
シカゴ、冷たい風の吹くある夜、刑事のマイク・ノリス(クリス・サランドン)に追いつめられた精神異常の連続殺人鬼チャールズ・リー・レイ(ブラッド・ダリフ)は、行き場を失いオモチャ屋に逃げ込むが、そこでノリスの放った銃弾に倒れ、息絶える瞬間傍にあった人形を握りしめ、呪いの言葉をつぶやいた。その時突然稲妻がチャールズの身体をつきぬけ、オモチャ屋は爆発した。数日後6歳の誕生日を迎えた息子アンディ(アレックス・ヴィンセント)のために、カレン・バークレー(キャサリン・ヒックス)は町の行商人からグッド・ガイ人形を買ってやる。ところがその人形は自らをチャールズ・リー・レイと名乗り、以後母子の周辺ではカレンの親友マギー(ダイナ・マノフ)が転落死するなど奇怪な事件が相次いだ。実はその人形こそがチャールズが死の直前まで握りしめていた人形で、それには彼の悪の魂が込められていたのである。やがてマギーの転落死事件の担当がノリスだったこともあり、アンディを守るためカレンは彼と力を合わせ、人形を退治しようとする。しかしずる賢さにたけた人形は常に先手をうって3人を恐怖に落とし入れるが、アンディの機転によって窮地を脱出、命からがら人形退治に成功を収めるのだった。
「チャイルド・プレイ(1988)」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ホラー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1988 |
公開年月日 | 1989年5月20日 |
上映時間 | 88分 |
製作会社 | ユナイト作品 |
配給 | UIP |
レイティング | R-15 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
「チャイルド・プレイ(1988)」の多彩なBlu-ray/DVD
映画専門家レビュー
今日は映画何の日?
NEW今日誕生日の映画人 1/25
- 森田芳光(1950)
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の・ようなもの のようなもの
2011年に急逝した「家族ゲーム」「それから」の森田芳光監督の劇場デビュー作「の・ようなもの」の35年後を描く青春ドラマ。生真面目で冴えない落語家が、落語を捨てのんびりと暮らす兄弟子と出会い、自分らしく生きる楽しさを知っていく。監督は長年、森田組を助監督として支え続けた杉山泰一。出演は「僕達急行 A列車で行こう」の松山ケンイチ、ピエール瀧、「間宮兄弟」の北川景子、塚地武雅、佐々木蔵之介、「の・ようなもの」の伊藤克信、尾藤イサオ、でんでん、「メイン・テーマ」の野村宏伸、「椿三十郎(2007)」の鈴木亮平、「家族ゲーム」の宮川一朗太、「39 刑法第三十九条」の鈴木京香。 -
僕達急行 A列車で行こう
「うさぎドロップ」の松山ケンイチと「ワイルド7」の瑛太が鉄道マニアに扮し、恋に仕事に奮闘する姿を描いたコメディ。九州ロケを敢行し、合計20路線80モデルにもおよぶ車両の登場が鉄道映画らしいこだわり。共演は「パレード」の貫地谷しほり、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のピエール瀧。森田芳光監督の遺作。
NEW今日命日の映画人 1/25
- 円谷英二(1970)
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ゴジラ 60周年記念 デジタルリマスター版
日本怪獣特撮映画の金字塔“ゴジラ”。その第1作目の公開から60年をむかえ、初回上映状態を再現することを目標に7ヵ月かけて制作されたデジタルリマスター版。4Kスキャンされたデータを元に、ソフトウェアおよび手作業による1コマ1コマのごみ取り処理がなされた。また音声も違和感が生じないよう細心の注意が払われたノイズ除去が行われている。監督は本多猪四郎。特技監督は円谷英二。出演は宝田明、河内桃子、平田昭彦、志村喬ほか。 -
ネオ・ウルトラQ 特別上映 part.II
1966年に放送された伝説のテレビドラマ『ウルトラQ』。その後の「ウルトラマンシリーズ」の礎となった作品。2013年、円谷プロダクション×WOWOWの共同製作による“セカンドシーズン”として全12話のまったく新しいドラマシリーズ『ネオ・ウルトラQ』が最新鋭4Kカメラを導入し、石井岳龍、中井庸友、入江悠、田口清隆ら4人の気鋭のクリエイターたちにより制作された。WOWOWでの放映に続き、2013年より順次、劇場公開される。 TV放映された全12話の内3話に加え、モノクロ作品であったオリジナルの『ウルトラQ』をハリウッドのデジタル技術でHDリマスター&カラー化した『総天然色ウルトラQ』から、選んだ一話を加えた計4話構成で上映。