男子入用

だんしいりよう
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

パラマウントからワーナー・ブラザースへ転社したケイ・フランシスの第二回主演映画で、ロバート・ロードが書卸した原作により「夜の看護婦」「オフィスワイフ」のチャールズ・ケニヨンが脚色、「最後の偵察」のウィリアム・ディーターレが監督、「国際盗賊ホテル」「天国の一夜」のグレッフ・トーランドが撮影した。助演者は「最後の偵察」「キスメット(1930)」のデヴィット・マナース、「琉球大学」のアンディ・デヴァイン、「陽炎の春」「マルタの鷹(1931)」のユーナ・マーケル、「ルンペン紳士」のガイ・キッピー、ケネス・トンプスン、ヴァージニア・セール、クレア・ドット等。

「男子入用」のストーリー

ニューヨークの雑誌界に一流の地位を閉める「文化雑誌」の編集長はロイス・エイムスという艶麗な年若い女性であった。良人のフレッドは典型的な有閑紳士でポロ競技の名手である他にはただノラクラ遊び暮らすというだけで活動的な妻ロイスとは全然肌合いが違っていた。大学を出たばかりのトム・シェリダンは運動具店に勤めていたがフォトしたことから「文化雑誌」に勤めるようになりロイスの秘書となる。彼は進取の気象に富んだ青年であったので間もなくロイスは彼を片腕とも頼む様になった。トムには婚約のルースという娘があったが我儘な娘なので彼は知らず知らず彼女をロイスと比較して考えるようになった。ロイスの方も良人の生活態度を考えるうちに次第に憂鬱を感じて来た。彼女は良人の趣味を学ぼうと努力するが素より生来の性質のなさしめる所、どうにも同化出来なかった。良人のフレッドは遂に離婚を決心する。その頃トムもこれ以上ロイスの下に働くことは危険であると知ってルーズと結婚しようと決心し、辞職願いを出す。その夜フレッドは離婚の意志をロイスに語った。ロイスはかくして一人残される。事務の引継ぎのためにトムは依然として「文化雑誌」に働いていたが最後の日になってロイスは彼を破約返すに忍びず、色々とことを構えて彼を事務所に引き止める。ルースは約束の晩餐にトムが現れないのでロイスの事務所に怒鳴り込み婚約を破棄する。この時ロイスが離婚したことを初めてトムは知る。二人は全く自由な身になった。気質の合った二人である。結び合いはされることに異存のある筈がなかった。

「男子入用」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「男子入用」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1932
製作会社 ワーナー・ブラザーズ
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/6

ニック・パーク(1958)

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!

イギリスのアードマン・アニメーションズによるクレイアニメ「ひつじのショーン」シリーズの長編劇場版第2弾。ショーンが暮らす片田舎の牧場に、ある日突然、UFOがやって来る。物を浮遊させる超能力を持ったルーラが降り立ち、ショーンたちと仲良くなるが……。監督は、前作「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」やTVシリーズのスタッフを務めたリチャード・フェランとウィル・ベッカー。

アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!

「ウォレスとグルミット」のニック・パークが、原始時代を舞台に作り上げた奇想天外なストップモーション・アニメーション。ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿によって故郷の谷を追われたダグたちは、人気のスポーツ、サッカーで対抗しようとする……。「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のエディ・レッドメイン、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のトム・ヒドルストンら豪華スターが声の出演。
十一代目市川海老蔵(1977)

無限の住人

第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名コミックを、三池崇史監督、木村拓哉主演で映画化。無理矢理永遠の命を与えられた孤独な万次に、仇討の助っ人を依頼する凛。失った妹の面影を重ね凛を守ることにした彼は、凄絶な戦いに身を投じる。「武士の一分」以来10年ぶりの時代劇主演となる木村拓哉がかつて百人斬りと恐れられた不死身の男・万次を演じるほか、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰らが出演。

喰女 クイメ

舞台「真四谷怪談」で伊右衛門とお岩を演じることになった恋人たちをめぐり、現実世界と劇中劇で愛憎と怨念がを交錯するホラー。企画・主演は、今や歌舞伎界を背負う存在でありながら、昨年、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、映画界でも活躍がめざましい市川海老蔵。監督は日本映画界を代表するヒットメーカー三池崇史。共演は柴咲コウ、伊藤英明ほか。市川海老蔵が演じる“色悪”の魅力が、傑作“四谷怪談”をモチーフにした「現代劇」で花開き、愛憎と狂気のホラー作品を創り上げた。

NEW今日命日の映画人 12/6

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