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運命の女性を追い冬のケベックに向かう若者の遍歴を描くラヴ・ロマンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・レッドフォード、製作はリック・スティーヴンソン、監督は「プロミスト・ランド」のマイケル・ホフマン、脚本はルパート・ウォルタース、撮影はウェリー・スタイガー、音楽はジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。出演はパトリック・デンプシー、ジェニファー・コネリーほか。
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「ダルク家の三姉妹」のストーリー
ガブリエラ(ジェニファー・コネリー)に出逢って人生最大の恋をしたマイケル(パトリック・デンプシー)は彼女を追ってケベックの彼女の家に向かう。ところが彼女の態度は意に反して冷たく、ショックを受けたマイケルの前にイレンカ(シェイラ・ケリー)が現われ彼のベッドにもぐりこむとガブリエラの愛をつかむコツをアドバイスする。マイケルは意を決し、ガブリエラと2人きりで愛を確認しようとするが、そこを家族にみつかり恥をかく破目になる。ちょうどその頃入院中のガブリエラの祖母グラニー(リラ・ケドロワ)が病院を逃げ出し、マイケルはガブリエラ達と捜しに向かう。森の中で出逢ったマイケルを、グラニーは死んだ夫と思い込み思い出を語るのだった。翌日、車で彼女を病院に連れ戻そうとする途中、グラニーは帰らぬ人となった。葬儀の翌日、グラニーの墓を訪ねたマイケルは、彼女の若い頃の写真に瓜二つの女性にキスされた。言い知れぬ不思議を秘めた女性達の思い出を胸にマイケルはガブリエラらダルク家の姉妹に送られてケベックを後にするのだった。
「ダルク家の三姉妹」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1988 |
公開年月日 | 1990年8月10日 |
製作会社 | オックスフォード・フィルム作品 |
配給 | MGM映画=UIP |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
「ダルク家の三姉妹」のみんなのレビュー
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