大襲撃(1957)

だいしゅうげき
上映日
1959年10月3日

製作国
アメリカ

ジャンル
西部劇

ここが見どころ

「群盗の宿」「テキサスから来た男」などを過去に作っているカート・ニューマンが監督した西部劇である。モーリス・ジェラティとミルトン・クリムス共同の書き下ろしシナリオによる。白人画家とインディアンの娘の結びつきを中心とするアクション・ドラマが展開される。撮影はカール・ストラッス。音楽をエドワード・L・アルパーソン・ジュニアが担当している。出演するのは「烙印なき男」のスコット・ブラディ、「夜の人々(1954)」のリタ・ガムの他、ロリー・ネルソン、ネヴィル・ブランド、アリソン・ヘイズ、テッド・デ・コルシア、ライス・ウィリアムズ、メイ・クラークら。製作はエドワード・L・アルパーソン・ジュニア。

「大襲撃(1957)」のストーリー

ラングレイ大尉を司令官とするモホーク渓谷の砦には、ボストンから若い画家のジョナサン・アダムス(スコット・ブラディ)が絵を描きにきていた。モホーク族インディアンの酋長コワネンの娘オニダ(リタ・ガム)は、密かに彼を愛していた。オニダを愛するインディアンのロッカホーは、怒りに狂ってジョナサンを狙った。だがジョナサンは砦の倉庫番の娘グレタに好意を抱いていた。そんなところに、ボストンの彼の許婚者シンシア(ロリー・ネルソン)が母と砦にたずねてきた。その頃、砦の外にあって、地主のウォルター・バトラーは、インディアンと白人を争わせて全滅させることを企てていた。近々インディアン討伐がはじまるとバトラーは酋長にたきつけた。しかし酋長は信じなかったが、ロッカホーがこれを聞いて仲間と共に砦を密かにおそい、銃を盗み出そうとした。同行したオニダは逃げおくれてジョナサンの部屋に逃れた。彼女の美しさに驚いたジョナサンは、翌朝彼女を酋長のもとにおくった。集落にしばらく留まった彼は、オニダと恋におちた。彼の身を案じて砦からラングレイ大尉がやって来た。地主バトラーが、ジョナサンはインディアンに殺されたといって白人を煽動しているという。酋長から息子のケオガを信義の印として預かったジョナサンは砦に向かった。だがケオガはバトラーの手先に途中で殺された。ジョナサンを捕まえた酋長は、砦襲撃を決意した。オニダはジョナサンを逃し、妨害するロッカホーを殺した。モホーク族の大軍は砦を包囲して大攻撃をかけた。しかし悲劇は援軍の騎兵隊の到着によってようやくしずめられた。バトラーはインディアンに殺され、酋長も怒りをといた。シンシアとグレタはジョナサンを争ったが、彼の心はオニダのものだった。酋長はジョナサンを新しい息子として迎えた。

「大襲撃(1957)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「大襲撃(1957)」のスペック

基本情報
ジャンル 西部劇
製作国 アメリカ
製作年 1957
公開年月日 1959年10月3日
製作会社 アルパーソン・プロ映画
配給 大和フィルム
レイティング
カラー/サイズ カラー

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映画専門家レビュー

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NEW今日誕生日の映画人 3/7

チャン・ドンゴン(1972)

王宮の夜鬼

「スウィンダラーズ」のヒョンビン×「V.I.P. 修羅の獣たち」のチャン・ドンゴン共演によるアクション史劇。朝鮮時代、謎の疫病が蔓延して生じた夜鬼の群れと戦う王子イ・チョン。一方、国王の側近キム・ジャジュンは夜鬼を利用して国を掌握しようと企んでいた。「リアル」のチョ・ウジン、「アシュラ」のチョン・マンシクが脇を固め、「コンフィデンシャル/共助」のキム・ソンフンがメガホンをとる。

七年の夜

特集『のむコレ2018』にて上映。
長谷川博己(1977)

サムライマラソン

「超高速!参勤交代」の脚本家・土橋章宏による小説『幕末まらそん侍』を豪華スタッフ・キャストで映画化。幕末。迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明は藩士を鍛えるため、十五里の山道を走る大会を開催。そんななか、藩士不在の城に刺客が送り込まれる。出演は「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の佐藤健、「恋は雨上がりのように」の小松菜奈、「怒り」の森山未來、「きみの鳥はうたえる」の染谷将太、「来る」の青木崇高、「レオン」の竹中直人、「淵に立つ」の筒井真理子、「止められるか、俺たちを」の門脇麦、「海を駆ける」の阿部純子、「リングサイド・ストーリー」の奈緒、「覚悟はいいかそこの女子。」の中川大志、「ワンダーウーマン」のダニー・ヒューストン、「パンク侍、斬られて候」の豊川悦司、「シン・ゴジラ」の長谷川博己。監督は「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」のバーナード・ローズ。企画・プロデュースは「ラストエンペラー」のジェレミー・トーマスと「おくりびと」の中沢敏明。脚本は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の斉藤ひろし、バーナード・ローズ、「喰女 クイメ」の山岸きくみ。音楽を「めぐりあう時間たち」のフィリップ・グラス、衣装デザインを「乱」のワダエミが担当。

半世界

「エルネスト」の阪本順治が、地方都市を舞台に39歳の男3人の友情物語を綴る人間ドラマ。紘は妻子とともに、父から受け継いだ山中の炭焼き窯で製炭をして暮らしている。ある日、中学からの旧友で、自衛隊員として海外派遣されていた瑛介が町に帰ってくる。出演は、「クソ野郎と美しき世界」の稲垣吾郎、「シン・ゴジラ」の長谷川博己、「きらきら眼鏡」の池脇千鶴、「泣き虫しょったんの奇跡」の渋川清彦。

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スタンリー・キューブリック(1999)

恐怖と欲望

「非情の罠」以前に製作されたスタンリー・キューブリックの劇場デビュー作。自主制作映画であり、わずかなキャスト&スタッフ、低予算で製作されたにもかかわらず、公開時は批評家などからは好評だったのだ。しかし、キューブリック本人が本作を「アマチュアの仕事」と、プリントをすべて買占め封印してしまったため、長らく劇場で上映する機会がなかった。2013年5月3日よりオーディトリウム渋谷ほかにて、日本初公開された。

アイズ ワイド シャット

ある夫婦の愛と性をめぐる心の相克を冷徹に映し出したシリアス・ドラマ。監督・製作は「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」などの巨匠スタンリー・キューブリックで、88年の「フルメタル・ジャケット」以来11年ぶりとなる本作完成直後死去し、本作が遺作となった。脚本は19世紀末の文豪アーサー・シュニッツラーの『Tarumnovelle』を原典にキューブリックとフレデリック・ラフェエルが執筆。製作総指揮はキューブリック作品の常連であるジャン・ハーラン。撮影(クレジットはライティング・キャメラマン)はラリー・スミス。音楽は英国で活動するジョスリン・プーク。美術はレスリー・トムキンズとロイ・ウォーカー。編集はナイジェル・ゴルト。衣裳はマリット・アレン。出演は実生活でも夫婦であるトム・クルーズ(「ザ・エージェント」)とニコール・キッドマン(「プラクティカル・マジック」)、監督でもある「夫たち、妻たち」のシドニー・ポラック、「ツイスター」のトッド・フィールド、「日曜日のピュ」のマリー・リチャードソン、「ディープ・インパクト」のリーリー・ソビエスキー、「恋のレディ&レディ?・」のヴィネッサ・ショーほか。、
小川真司(2015)

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