大渓谷の呼び声

だいけいこくのよびごえ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「百雷猛獣島」のノア・ビアリー第二世と新人ジーン・ロジャースが主演する映画で助演者は「深夜の星」のJ・ファーレル・マクドナルド、「快勇二丁拳銃」のフレッド・コーラー、「Gメン」のレイモンド・ハットン等である。監督は「大烏」のルイ・フリードランダーで多くの連続映画を撮影したディック・フライヤー、ウィリアム・シックナー、ジョン・ヒックスンが担当した。原作はチェリー・ウィルソンの小説で、連続物の脚色をしていたジョージ・プリンプトンとベン・グローモン・コーンが脚色し会話を書いている。

「大渓谷の呼び声」のストーリー

ストーミイは家のない放浪者である。彼は汽車のただ乗りをした時、有名な競馬馬が輸送されて行くのを相乗りをして、その子馬のレックスを可愛がった。彼は機関手に見つかって汽車から放り出されたがこれも馬好きの牧場主の老人トリニダッド・ドーンと知り合ってドーンの牧場へ行った。汽車は牧場から程遠からぬ所で脱線したが、レックスは傷もなく逃れ去った。ストーミイはレックスを発見して非常に喜び、密かに森の中にかくまい、毎日食物をこっそりと盗んで来ては飼育していた。しかしこの秘密をケリーと言う娘に知られてしまった。彼女はトリニダッドの弟ディームの娘であったが、2人は仲良く一緒に馬を育てる事になった。ストーミイはレックスを一通り調教すると、野性の馬の群れの中へ放しておいた。ディームは腹黒い男でストーミイを嫌い、レックスを捕獲したが、ストーミイは又もそれをば野性の群れに放った。トリニダッドがストーミイを養子にしようと町役場へ出掛けた時、ディームは人をやって彼を襲わせたので、彼は重傷を負ったが、レックスが其を見てストーミイとケリーの所へ助けを求めて飛んでいった。その後ディームは野性の馬を集めて渓谷中の檻へ追い込み捕らえようとしたので、ストーミイはその計画を覆そうとした。ケリーは彼を助けて馬が驚いて逃走する様に草原に火を付けた。ディームは逃走する馬の中に巻き込まれた。この時ストーミイは彼を救うべくレックスに打乗って飛び出したが、とうに重傷を受けるに到った。しかしこれによってディームの邪な心も溶け、若い2人は将来の幸福を誓う事が出来たのである。

「大渓谷の呼び声」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「大渓谷の呼び声」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1935
製作会社 ユニヴァーサル映画
レイティング

「大渓谷の呼び声」のみんなのレビュー

「大渓谷の呼び声」のレビューを書く

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 3/3

安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。

「大渓谷の呼び声」を観ているあなたにおすすめの映画