彼の捕えし女

かれのとらえしおんなかれのとらへしおんな
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「煩悩」と同じくジョージ・フィッツモーリス氏が監督したミルトン・シルス氏ドロシー・マッケール嬢共演映画で、ドン・バーン氏の原作を「ライラック・タイム」「トロイ情史」のケイリー・ウィルソン氏が脚色したものである。助演者ジョージ・フォーセット氏、グラッデン・ジェームズ氏等で、カメラは「トロイ情史」「煩悩」のリー・ガームズ氏が担当している。

「彼の捕えし女」のストーリー

殺人罪に問われて法廷にたっているアンナ・ジャンセンという女は人殺しをした者とも思えぬ殊勝な姿をしているが、7年前に情夫を殺した件で裁きを受けているのだった。数人の証人たちの陳述が終って彼女を逮捕した警官マッカーシーが証人席に着座した。華やかなニューヨークの酒場に舞う夜の胡蝶アンナは情夫の変心を嫉妬して射殺し、知合いの人の快走船に乗って南海の島に逃げわずかの間に島の人気女王となった。警察本部の命により敏腕で律儀なマッカーシーはアンナを逮捕に赴いたが、帰途暴風に遭って無人島に漂着した。アンナは幾度となく彼を誘惑しようと試みたがマッカーシーは職務を守って応じなかった。そして原始的な生活をしている間にアンナの性格は純情に返った。そしてアンナが大病に罹った時には全く悔悟して罪の裁きを受けに帰るために養生に勉めた。マッカーシーはサメに食われようとしてアンナに救われて彼女に感謝するとともに次第にアンナの純な心を知るようになった。そして救いの船が到底来そうもないと思った彼はアンナと結婚して孤島に生涯を送る決心をした。この新生はアンナを心から浄化し彼女は生れかわった女のようになった。そこへ汽船が現れた。マッカーシーはアンナを逮捕すべき任務を帯びている警官であるから早速合図の狼火のところへ駆けつけたが思わず点火するのを躊躇する。職責と愛慾との板挟みに悩む彼に点火せよと勤めたのは裁かるる身のアンナであった。法廷では陪審員は甦生したアンナを殺人犯とは考えられず評決を下しかねた。しかし裁判長はアンナを有罪と断じて終身禁固に処した。そしてアンナはマッカーシーと正式に結婚し、マッカーシーの監視のもとにかの南海の無人島に生涯を送れと名裁判官は命じたのである。

「彼の捕えし女」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「彼の捕えし女」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1929
製作会社 フアースト・ナショナル映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/9

木梨憲武(1962)

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer

ライダーたちが時空を超えて戦いを繰り広げる特撮TV『仮面ライダージオウ』の劇場版。50年後に自分が世界を支配する魔王オーマジオウとなることを知った常磐ソウゴ。ついにその時がきたが、歴史の管理者クォーツァーが現れ、王誕生に隠された陰謀が明らかになる。奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐らレギュラー陣に加え、ダンス&ボーカルグループのDA PUMP、「旅猫リポート」の前野朋哉、「覚悟はいいかそこの女子。」の若林時英らがゲストキャストとして参加。同時上映は「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」。

いぬやしき

「GANTZ」の佐藤信介監督が、同作の原作者・奥浩哉の漫画を木梨憲武×佐藤健主演で実写化。謎の事故に巻き込まれ、超人的な能力を得た初老のサラリーマン犬屋敷壱郎と高校生・獅子神皓。犬屋敷は人を助けることに奔走する一方、獅子神は悪事に手を染めていき……。共演は「鋼の錬金術師」の本郷奏多、「リバーズ・エッジ」の二階堂ふみ、「グッモーエビアン!」の三吉彩花、「もういちど」の福崎那由他、「愚行録」の濱田マリ、「三度目の殺人」の斉藤由貴、「新宿スワン」シリーズの伊勢谷友介。脚本を「映画 ビリギャル」の橋本裕志、音楽を「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」のやまだ豊が務める。
千葉雄大(1989)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

恋人がスマートフォンを落としたのを契機に過去を暴かれ命を狙われるミステリー「スマホを落としただけなのに」の続編。連続殺人事件から数ヶ月後、同じ現場から次々と若い女性の遺体が見つかり、刑事の加賀谷は先の事件で逮捕した浦野に捜査協力を依頼する。前作に引き続き「リング」の中田秀夫がメガホンを取り、刑事・加賀谷役の千葉雄大、連続殺人鬼・浦野役の成田凌が続投。謎の男から狙われる加賀谷の恋人・美乃里を乃木坂46の白石麻衣が演じる。

決算!忠臣蔵

大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化。元禄14年、お家再興の望みを絶たれた赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助は、吉良邸討ち入りを計画。だが、その予算には上限があり……。出演は「泣くな赤鬼」の堤真一、「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の岡村隆史。監督は「忍びの国」の中村義洋。

NEW今日命日の映画人 3/9

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