ダイアン・レイン 愛と青春の鼓動

だいあんれいんあいとせいしゅんのこどう
上映日
1990年10月12日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

医学校3年の5人が織りなす愛と葛藤の青春映画。監督はマリサ・シルヴァー、製作はローリー・パールマンとキャスリーン・サマーズ、脚本はラリー・ケトロンとジェブ・スチュワート、原案はラリー・ケトロン、撮影はジョン・リンドレイ、音楽はマイルス・グッドマン、編集はロバート・ブラウンとダンフォード・B・グリーン、美術はトッド・ハロウェル、衣装デザインはデボラ・エヴァートンがそれぞれ担当。なお、この作品は「フォード・フェアレーンの冒険」(90)の地方併映作品として公開されたが、同作の記録的不入りのために一緒に打ち切られてしまった不幸な作品。

「ダイアン・レイン 愛と青春の鼓動」のストーリー

名医ドクター・チャットハム(ウィリアム・ディヴェイン)を父にもつ、外科医志望のエリート、マイケル(エイドリアン・パスダー)は、小児科医を目指す美女ジーナ(ダイアン・レイン)に好意を持っていた。が彼女は若き外科医ヴァレンタイン(ブラッドリー・ホイットフォード)と交際中で、マイケルは気が気ではない。マイケルに猛烈なライバル意識を燃やすローズ(ジャック・グウォルトニー)には、レストランで働く妻ローレン(ローラ・サン・ジャコモ)がいたが、二人の仲は危機に直面していた。小児科志望のスザンヌ(ジェーン・アダムス)は、上昇志向の強いヘイズ(ティム・ランサム)とベッドインして以来、友情が急速に愛情に変わり戸惑いを隠せない。彼ら医学校3年生の実習が、ドクター・レディング(ジミー・スミッツ)のもとで始まる。ある日ジーナは、担当の少年に輸血したところ容態が急変、緊急手当ての介もなく彼は急死してしまう。自信喪失したジーナをマイケルが励まし、ふたりはまもなく結ばれる。外科実習でローズは一方的に周囲に批判され、妻に八つ当たり。ローレンは家を出ていく。マイケルは、バレンタインを主治医に、自分と気が合ったヘンリエッタ夫人(ノーマ・アレアンドロ)の手術を受け持つ。が、その最中、夫人の容態が悪化、何とか彼女を助けたいあまり、マイケルはバレンタインを無視し、独断で自分の信じる処置を施す。マイケルは理事会にかけられ窮地に立たされる。だが夫人が一命をとりとめたこと、インターンにパスしたローズが、自分よりマイケルのほうが医師として優れていると推薦したことによって救われる。ローズはまた意識過剰を反省し、荒れた生活から甦る。バレンタインがジーナにふられた腹いせから、マイケルを落とし入れようとしたことも判明した。若者たちは生きる喜びと死の悲しみに接しながら成長し、それぞれの道に旅立っていく。

「ダイアン・レイン 愛と青春の鼓動」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ダイアン・レイン 愛と青春の鼓動」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1990
公開年月日 1990年10月12日
製作会社 パールマン・プロ作品
配給 20世紀フォックス
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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