店曝らしの天使

たなざらしのてんし
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「空行かば」「ライラック・タイム」のゲイリー・クーパー氏と「アビーの白薔薇」「マンハッタン・カクテル」のナンシー・キャロル嬢との共演映画で「狂言成金」「アメリカ美人」等をものしたリチャード・ウォーレス氏がパラマウント入社第1回作品として監督したもの。原作はダナ・バーネット氏の小説で、ハワード・エスタブルック氏とアルバート・シェルビー・ル・ヴィノ氏とが改作しエスタブルック氏が脚色した。助演者は「マンハッタン・カクテル」「女優情史」のポール・ルーカス氏と「人生の乞食」「野球王」のロスコー・カーンス氏とである。

「店曝らしの天使」のストーリー

ニューヨークブロードウェイのコーラス・ガールで劇場主をお旦那にしているデイジー・ヒースは米国が参戦することになって、ニューヨークの街中が軍歌や行進曲で沸き返るのが癪にさわって堪らなかった。毎夜のように夜明かしをする彼女の耳は騒音でガンガン鳴った。ところでデイジーの癪の種の1人にウィリアム・タイラーというテキサスの田舎から出てきたばかりの兵士がいる。ウィリアムはニューヨークを見物して歩いているうちに迷い子になって警官に兵営へ帰る道をたずねた。警官は通りかかった自動車を止めて運転手に兵隊さんを送り届けろと命じた。その自動車に乗っていたのがデイジーで彼女はこの不器用な兵士と相乗して世の中にはこんな唐変木もいるのかと思った。ところがタイラーは戦友たちにからかわれてデイジーを楽屋口にお迎えに行かねばならぬ破目となったが、デイジーは気紛れでタイラーを知己の如く扱って彼の立場を救ってやった。これが病み付きとなってタイラーはデイジーに首つ丈け惚れた。デイジーも彼の純な心に不思議に心を惹かれた。彼女のお旦那のベイリーは嫉妬こそは感じなかったがデイジーのむら気な戯れに一抹の不安を覚えるようになった。その頃にはデイジーはもうタイラーに本当の恋を感じるようになった。そしてタイラーがいよいよフランスへ出発せねばならぬ日となって2人はコニー・アイランドへ遊びに行き帰りには到頭教会堂で結婚式を挙げることになった。その式半ばにデイジーはベイリーとの関係の真相を告白せねばならぬ立場になって卒倒した。ところへ無断外出中のタイラーを捕えに憲兵がやってきたので彼は失神したデイジーに接吻して曳かれて行った。お旦那を失ったデイジーはコーラス・ガールの1等ビリッけつになって舞台の後の方で踊らねばならなくなった。彼女はタイラーの面影を脳裏に描いて泣きながら唄をうたったのである。

「店曝らしの天使」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「店曝らしの天使」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1928
製作会社 パラマウント映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 3/1

ダニエル・フォン・バーゲン(2015)

ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン

死んだ兵士を戦闘マシーンとして蘇生させるプロジェクト“ユニバーサル・ソルジャー”で甦った男の戦いを描くSFアクション。1992年に公開された「ユニバーサル・ソルジャー」の続編。監督はミック・ロジャース。主演は前作に引き続きジャン=クロード・ヴァン・ダム。

ポストマン(1997)

荒廃した近未来のアメリカを舞台に、人々に希望をもたらす郵便配達人(ポストマン)の姿を描いたアクション・ロマン大作。監督・主演は「ウォーターワールド」「ティン・カップ」のケヴィン・コスナーで、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」に次ぐ7年ぶりの監督第2作。脚本はデイヴィッド・ブリンの同名小説(邦訳・ハヤカワ文庫)を基に、エリック・ロスと「ライアー」のブライアン・ヘルゲランドの共同。製作はコスナーと彼のパートナーのジム・ウィルソン、「ロング・キス・グッドナイト」のスティーヴ・ティッシュ。撮影は「モアイの謎」のスティーヴ・ウィンダン。音楽は「ファーザーズ・デイ」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「ワイアット・アープ」のアイダ・ランダム。編集は「ウォーターワールド」のピーター・ボイル。共演は「追いつめられて」でコスナーと共演した「コピーキャット」のウィル・パットン、英国の舞台女優で本作がデビューとなるオリヴィア・ウィリアムス、「ラブ・ジョーンズ」のラレンツ・テイト、「スネーク・アイズ」「パンサー」のジェームズ・ルッソのほか、ロック・ミュージシャンのトム・ペティが特別出演。