闘いの太鼓

たたかいのたいこ
上映日
1961年7月7日

製作国
アメリカ

ジャンル
西部劇

ここが見どころ

スー族とアメリカ開拓者の戦いを描いた西部劇。ダニエル・ジャレットの原作をシルヴィア・リチャーズとモーリス・ジェラティが脚色、ジョージ・シャーマンが監督に当った。撮影を受け持ったのはチャールズ・P・ボイル、音楽担当はハンス・J・サルター。出演するのはイヴォンヌ・デ・カーロ、ヴァン・ヘフリン、ジャック・オーキーなど。

「闘いの太鼓」のストーリー

1866年、モンタナ州に金鉱が発見されてゴールド・ラッシュが始まろうとしていた。合衆国政府は西部開発のため、郵便走路の建設に懸命だった。道路の予定コースがワイオミング地区のスー族インディアンの狩猟地を通るため、政府はララミー近くにキアニー砦を築いて護衛に当らせた。最後の狩猟地を死守するため、尊長レッド・クラウドはララミー会談に乗り込み、砦の構築に反対した。スー族にくわしい案内人ジム・ブリッジャー(ヴァン・ヘフリン)は尊長を説得、尊長も白人が約束を破れば道路を寸断するといって引き揚げた。砦の指揮官カリントン大佐(プレストン・フォスター)はブリッジャーに協力を求めた。初め固辞した彼も、ダンシー中尉(アレックス・ニコル)の姿を見て承諾した。彼は情け知らずの無鉄砲な男だった。ブリッジャーはシャイアン族の娘モナシータ(スーザン・キャボット)と相棒ベックワース(ジャック・オーキー)とスー族の集落に行き、不穏な空気に気づいた。ある日、ダンシー中尉は部下と郵便輸送に出発した。途中、旅行者のカステロ老人と姪のジュリー(イヴォンヌ・デ・カーロ)に出会った。その夜、野営地に馬を盗みに来た少年を、大佐の命令に反して、射殺した。翌日、ダンシーらは原住民の襲撃を受けブリッジャーらと合流して砦に戻った。ダンシーは大佐に偽りの報告をした。ブリッジャーは真相を部下に聞き、負傷した老人を救った。そんな彼にジュリーは恋心を寄せるようになった。砦の周辺にスー族が出没するようになった。大佐はララミーから新式小銃の補給を受けるため、単身ベックワースを連絡に派遣した。ブリッジャーはジュリーに身上話をした。数年前、チビントン義勇軍がシャイアン族を虐殺した時、ブリッジャーの妻子は殺された。その時の犯人こそダンシーでモナシータは妻の妹だった。スー族の攻撃が始まった。偵察隊の救援に向ったダンシー小隊は、命令を無視しダンシーを除いて全滅した。砦にベックワースが戻って来た。ブリッジャーはダンシー捜査に向った。ようやくダンシーをみつけたブリッジャーは沼地に追い詰めた。激しい格闘の最中、インディアンの少年の放った矢がダンシーの背中にあたって彼は息絶えた。スー族総攻撃の直前、砦に新式小銃が到着した。政府軍の反攻は成功したが、大佐はインディアンたちに同情して、レッド・クラウドを追跡することを断念した。

「闘いの太鼓」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「闘いの太鼓」のスペック

基本情報
ジャンル 西部劇
製作国 アメリカ
製作年 1951
公開年月日 1961年7月7日
製作会社 ユニヴァーサル映画
配給 ユニヴァーサル映画
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/22

ジェフリー・ディーン・モーガン(1966)

ブレイン・ゲーム

「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンスと「ロブスター」のコリン・ファレル競演のスリラー。FBI捜査官から連続殺人事件の捜査に協力を求められたクランシー博士。人並み外れた予知能力を持つ博士は、容疑者が自身以上の能力を持っていることに気づく。出演は、ドラマ『ウォーキング・デッド』のジェフリー・ディーン・モーガン、「ジオストーム」のアビー・コーニッシュ。監督は、「トゥー・ラビッツ」のアフォンソ・ポイアルチ。

ランペイジ 巨獣大乱闘

アーケードゲーム『RAMPAGE』を基に「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演で映画化したパニック・アクション。ある遺伝子実験の失敗により巨大化、狂暴化したゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが街を舞台に大乱闘を始める。出演は、「ムーンライト」のナオミ・ハリス、ドラマ『ビリオンズ』のマリン・アッカーマン、ドラマ『GIRLS/ガールズ』のジェイク・レイシー、ドラマ『トゥルーブラッド』のジョー・マンガニエロ、ドラマ『ウォーキング・デッド』のジェフリー・ディーン・モーガン。監督は、「カリフォルニア・ダウン」のブラッド・ペイトン。
マルコム・バレット(1980)

ハート・ロッカー

イラクの最前線に駐留を続ける米軍爆弾処理班の危険で過酷な任務の実態を描く。「告発のとき」の原案担当マーク・ボールの現地取材に基づく脚本を、「K-19」のキャスリン・ビグローが監督。全米監督協会賞などで監督賞を受賞したほか、オスカー9部門にノミネート。主演は「ジェシー・ジェームズの暗殺」のジェレミー・レナー。

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