女優(2010)

じょゆう
上映日
2012年11月3日

製作国
日本

上映時間
96分

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

日中国交正常化40周年記念作品として、寺西一浩の同名小説を著者自身が監督して映画化。上海に生まれ育った少女が、日本に渡って芸能界の荒波に揉まれながら、一人前の女優に成長してゆく姿を描く。出演は「交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦」の林丹丹、「君よ憤怒の河を渉れ」の中野良子、「篤姫ナンバー1」の秋本奈緒美。2012年7月8日、日経ホールにてプレミアム上映された。2012年11月3日からオーディトリウム渋谷より、全国公開される。

「女優(2010)」のストーリー

上海の小さな街。幼い頃に母と離ればなれになり、男手ひとつで育ててくれた父も他界、親戚の営む上海の小さなクリーニング店で働きながら、いつか女優になることを夢見て、演劇学校で芝居の勉強を続ける20歳の小麗(林丹丹)。ある日、彼女の元に日中合作映画『女優』のオーディション合格通知が届く。親しい人々や住み慣れた街を離れ、女優になるために日本へ渡る小麗。慣れないことばかりの日々の中で、共演者の大女優、夏樹奈々(中野良子)が所属する芸能プロダクションの敏腕社長、加賀明子(秋本奈緒美)と出会う。垢抜けないルックスで、無邪気に笑う少女。しかし、本気で大女優になりたいと願う小麗に、特別な思いを感じた加賀は“あなたには人生を変えるチャンスがある”と告げ、夏樹奈々の後継者としてスカウトする。こうして、小麗をトップ女優へと押し上げるため、全力を注いだ加賀のマネージメントが始まる。数々のレッスンや訓練、プロのメイクアップを受けて、見る見るうちに可憐な女優へと変貌してゆく1人の少女。その一方で、トップの座を争うために、芸能界では人間関係が複雑に絡み合っていた。ある日突然、転落してゆく者、スターになる者……。愛と友情、裏切りと真実。そして、小麗と加賀の間にも、秘められた過去が……。いくつもの出会いと別れを繰り返し、1人の女優へと成長してゆく小麗の運命は……。

「女優(2010)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「女優(2010)」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2012年11月3日
上映時間 96分
製作会社 『女優』製作実行委員
配給 DECCI
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
公式サイト http://www.jyoyu-kodansha.com/

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「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

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