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- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
「ムトゥ 踊るマハラジャ」のラジニカーントが、天才工学者と高性能ロボットの2役を演じるインド発のアクション大作。監督は「ジーンズ 世界は2人のために」のシャンカール。音楽は「スラムドッグ$ミリオネア」のA・R・ラフマーン。第24回東京国際映画祭アジアの風部門アジア映画賞スペシャル・メンション受賞。
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「ロボット 完全版」のストーリー
天才工学者バシー博士(ラジニカーント)は10年に及ぶ研究の末、二足歩行型の高性能ロボット・チッティ(ラジニカーント)を完成させる。あらゆる点で人間以上の能力を持つチッティは、命令に忠実に従うようにできており、人類の未来を切り開く偉大な発明となるはずだった。しかし、人間の感情を理解するようにプログラムされていたため、バシー博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)に恋してしまう。恋の火花を散らすチッティとバシー博士の板挟みになったサナは、チッティの想いをきっぱりとはねのける。深く傷ついたチッティは、さらにバシー博士の怒りを買い、博士の手で廃棄処分される。しかし悪徳工学者が残骸を回収し、冷酷なターミネーターとしてチッティをよみがえらせる。チッティはバシー博士の目の前でサナを拉致し、追ってくる警官隊を一蹴する。研究所を占拠すると、自らのレプリカを量産し、最強のロボット軍を作り上げる。チッティとレプリカのロボット軍は、世界の脅威となりつつあった。バシー博士はサナを救うため、チッティの機能を停止させようと命がけの行動に出るが、チッティ軍は博士の想像を超えるほど進化していた。何百体ものロボットが合体し、フォーメーションを変えながら暴れ回るチッティ軍団は、街を恐怖に陥れる。チッティの暴走を、バシー博士は食い止めることができるのか?
「ロボット 完全版」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | アクション |
製作国 | インド |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2012年6月1日 |
上映時間 | 177分 |
製作会社 | Sun Pictures |
配給 | アンプラグド(提供 アンプラグド=メダリオンメディア=ニッポン放送) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD |
公式サイト | http://www.masala-movie.com/robot/ |
「ロボット 完全版」の多彩なBlu-ray/DVD
映画専門家レビュー
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満州の紅い陽
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