内部被ばくを生き抜く

ないぶひばくをいきぬく
上映日
2012年4月28日

製作国
日本

上映時間
80分

ジャンル
社会派

ここが見どころ

放射能汚染を受けた現場で生きる世界中の人々に取材し、内部被ばくの実態を追うドキュメンタリー。被ばくに関する医療活動を継続してきた4人の医師や、福島・二本松に生き続けることを決めた一家の声に耳を傾け、“内部被ばくの時代”を生き抜く方法を探る。監督は、「ミツバチの羽音と地球の回転」の鎌仲ひとみ。

「内部被ばくを生き抜く」のストーリー

内部被ばくに関しては様々な異説、異論があり、低線量の放射線は安全であるという考えから、どんなに微量でも身体の中に入った放射性物質は危険であるというものまで、まるでグラデーションのように存在する。同様に、放射能汚染もまた、まだらなグラデーションを地上に描いている。本作は、世界中の放射能汚染を受けた現場で生きる人々への取材を通して、データにはならない被ばくの実態を追う。また、そんな現場で実際に被ばくに関する医療活動を継続してきた4人の医師に、これからどう対処するべきかを問う。4人の医師は年齢も経歴も異なり、内部被ばくに関して積み重ねてきた体験や研究は重複する部分もあれば、まったく重ならない部分もある。内部被ばくの影響は複雑であり、未知の面も多々ある。この4人の医師の言葉を聞くことで、情報が錯綜する中でも、自分の立ち位置を見定めることができるだろう。福島・二本松で生活し続けることを決意した一家にも取材し、現場の声を聞く。被ばくを語るうえで、暮らし、家族、地域など、生身の人間の未来への配慮を無視することはできない。この“内部被ばくの時代”を生き抜くために必要なことはなにか、最前線で格闘する人々の言葉に耳を傾ける。

「内部被ばくを生き抜く」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「内部被ばくを生き抜く」のスペック

基本情報
ジャンル 社会派
製作国 日本
製作年 2012
公開年月日 2012年4月28日
上映時間 80分
製作会社 環境テレビトラスト
配給 環境テレビトラスト
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
音量 ステレオ
公式サイト http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/

「内部被ばくを生き抜く」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 3/8

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