続・ある愛の詩

ぞくあるあいのうた
上映日
1979年8月25日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

前作で、最愛の女性を・失なったオリバーが、絶望の淵から甦えり、新たに自分の人生を見出す姿を描く。製作はデイヴィッド・V・ピッカー、監督は「愛のファミリー」のジョン・コーティ。エリック・シーガルの原作を基に彼とジョン・コーティが脚色。撮影はアーサー・J・オーニッツ、音楽はリー・ホールドリッジが各々担当。出演はライアン・オニール、キャンディス・バーゲン、ニコラ・パジェット、エドワード・ビンズ、ベンソン・フォン、チャールズ・ハイド、ケネス・マクミラン、レイ・ミランドなど。日本語版監修は金田文夫。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1978年作品。

「続・ある愛の詩」のストーリー

ニューイングランドの教会では、不治の病で死んでいったジェニーの柩を囲んで多くの人々が悲しみに沈んでいた。その人々が去った墓地に、1人残ったオリバー(ライアン・オニール)は、柩が消えていくのを樹陰から見守っていた。法律事務所で働く彼は、新しく借りたマンハッタンのアパートで、ただ仕事に励んででいた。大学時代の同級生シンプソン(チャールズ・・ハイド)にジョアナ(ニコラ・パジェット)というデザイナーを紹介されたりしたが、オリバーには新しい女性との交際に踏み込むことには一種のためらいがあった。彼が定期的に通っている精神分析医の博士は、オリバーの沈んだ気持ちをひきたたせるために彼に以前のようにスポーツに励むよう推めた。博士の言葉で久しぶりにスケート靴を出したオリバーは、セントラル・パークのスケート・リンクに出かける。しかし、氷はすでに落とされ、がっかりしながら氷のないリンクを眺めていた。そんな彼の耳に軽やかな女性の笑い声が入ってきた。美しい金髪の女性がジョギング姿で走っでいた。彼女マーシー(キャンディス・バーゲン)はテニスのための体力づくりのためにランニングをしているところだったのだ。意気投合した2人は、翌日テニス・コートで再会することを約束して別れた。翌日の早朝、コートで本気になってマーシーに挑戦するオリバーの実力に好感をもった彼女は、自分が離婚した経験があること、そして今、ファッション・デパートに勤めていることなどを打ち明けた。翌週もテニスコートでデートを重ねた2人は、食事の時間を楽しみ、そこで、オリバーははじめてジェニーのことを語った。しかし、オリバーのちょっとした誤解から、2人の交流がとだえた。その時、はじめて、マーシーの存在を悟ったオリバーは必死で彼女の連絡先を捜すが、何の手がかりもなかった。やっとマーシーからの連絡で彼女と会えたオリバーは、彼女がそのファッション・デパートのオーナーの後継者であり、オリバーと同じように金持ちコンプレックスをもっていることを知った。その日、ドライブに出た2人は、初めて愛のひとときを過ごし、オリバーは、ジェニーのことがまったく頭に浮かばなかったことへの後ろめたさを感じた。2人の愛はこうして深まっていき、商用で香港に旅立つマーシーにオリバーも同行することになり、2人にとってはハネムーンともいえる旅行になった。しかし滞在中に、2人はジェニーのことで口論をおこし、香港旅行は思いがけず無残な結果に終った。1人、ニューヨークに戻ったオリバーは、父(レイ・ミランド)の引退パーティに出席し、一生を仕事に捧げた尊敬すべき1人の男の姿を目にし、翌日、静かな朝を父と共にすごした。そしてオリバーはジェニーとの思い出を伽としない新しい道がひらけてくるのを感じた。(パラマウント映画=CIC配給*1時間30分)

「続・ある愛の詩」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「続・ある愛の詩」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1978
公開年月日 1979年8月25日
製作会社 デビッド・V・ピッカー・プロ作品
配給 パラマウント=CIC
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/4

タイラ・バンクス(1973)

ハンナ・モンタナ ザ・ムービー

スーパーアイドルと女子高生の二重生活を送る少女が巻き起こす騒動を描き、全米で人気のテレビドラマの劇場版。出演は「ビッグ・フィッシュ」のマイリー・サイラス、マイリーの実父で「マルホランド・ドライブ」にも出演したカントリー歌手ビリー・レイ・サイラス、「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」のエミリー・オスメント。

ハロウィン・レザレクション

ジョン・カーペンター監督による第1作以来、息の長いヒット・シリーズとなったホラー・サスペンスの第8弾。前作「ハロウィンH20」で久々にシリーズに復帰したジェイミー・リー・カーティスが、今回も登場。監督はシリーズ第2作「ブギーマン」のリック・ローゼンタール。
滝田洋二郎(1955)

北の桜守

「北の零年」「北のカナリアたち」に続く吉永小百合主演の“北の三部作”最終章。息子二人を連れて戦争から逃れ網走で過酷な状況の中生き抜いたてつ。1971年、次男の修二郎は戦禍によるPTSDに悩む母と思い出の地を辿るうちに、禁断の記憶に行きつく。監督は「おくりびと」「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」の滝田洋二郎。母てつを演じる吉永小百合や成人した修二郎役の堺雅人ら俳優陣とともに、貧しさや飢えに苦しみながら極寒の北海道で懸命に生きる母子のドラマを撮る。また、てつの心象風景を劇団ナイロン100℃の主宰ケラリーノ・サンドロヴィッチが演劇的に表現している。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

田中経一の同名小説を「おくりびと」の滝田洋二郎監督が「母と暮せば」の二宮和也主演で映画化。絶対味覚を持つ料理人・佐々木充は、歴史の闇に消えた究極メニューの復元に挑む。一方、1930年代、そのレシピ作成に人生を捧げたのは天皇の料理番・山形であった。共演は「武曲 MUKOKU」の綾野剛、「沈黙 サイレンス」の笈田ヨシ、「クリーピー 偽りの殺人」の西島秀俊、「怒り」の宮﨑あおい、「PとJK」の西畑大吾、「シン・ゴジラ」の竹野内豊。脚本は「永遠の0」の林民夫。音楽を「3月のライオン」の菅野祐悟が担当する。

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