塑像の女

そぞうのおんな
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ヘンリー・キステメーヘル原作の小説を、ホープ・ロアリングとルイス・D・ライトンが脚色し、「涙の船唄」「野の花庭の花」等と同じくキング・ヴィダーが監督したもの。主役は「懐かしの小唄」「死霊と戦う女」等主演のクララ・キンボール・ヤングで、「快男子ソーヤー」「ローナ・ドゥーン」その他で売り出しのジョン・ボワーズとロイド・ウィトロックとが相手役をしている。その他「笑王ベンターピン」出演のキャスリン・マクガイア等も主要な役を受け持っている。

「塑像の女」のストーリー

彫刻家レオナード・ハントは100万ドルの懸賞付き塑像「勝利」の群像製作に没頭し、美しき女シルヴィアと激しい恋に陥った。彼の妻ヴィヴィアンは極力これをやめさせようとしたがハントの恋は募るばかりであった。彫刻は完成したが、ハントは勝利の女神の表情に自分の理想の表現されないのを恨んだ。ヴィヴィアンは夫をシルヴィアの魅力から救うため、2人の新婚旅行の想い出の地へ夫を連れて行ったが夫の迷いの夢は覚めなかった。2人は離れ離れの心を抱いて帰ってきた。ハントは絶望の極折角完成した塑像を斧を揮って破壊する。ヴィヴィアンはナイフをとってシルヴィアに夫を思い切るように迫ったので、シルヴィアは恐れて逃げ去った。数ヵ月後、放浪していたハントは身も心も疲れ切って妻のもとへ帰って来た。彼は妻に許しをこうた。しかしヴィヴィアンは長い間悩み苦しんでいた恨みをこめて、ただ冷ややかに夫に対しただけであった。「イタリアへ旅行しますから、帰って来たら、あるいは--」と言い残して、彼女は風かおるイタリアの空を憧れて旅立って行く。ハントは妻の後を追った。彼女の表情を刻んだ勝利の像はやがて立派に完成され、懸賞金も彼の手に入る。

「塑像の女」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「塑像の女」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1923
製作会社 メトロ映画
配給 国際映画社
レイティング
カラー/サイズ モノクロ

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/14

インディラ・ヴァルマ(1973)

ナショナル・シアター・ライブ2020「プレゼント・ラフター」

イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライヴ」の1作。スター俳優ギャリー・エッセンダインが海外ツアーに出かける準備をしていたところ、個性的な面々の訪問を受け、彼の生活はハチャメチャに……。現代の名声・欲望・孤独を投影した作品。主演は、ドラマ「SHERLOCK」のジム・モリアーティ役など映像分野でもおなじみのアンドリュー・スコット。

ナショナル・シアター・ライヴ 2016「人と超人」

イギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターで上演された舞台をデジタルシネマ化した「ナショナル・シアター・ライヴ」シリーズの一作。レイフ・ファインズ扮する独身貴族ジャックが、現実からの逃避行を図るバーナード・ショーの戯曲を収録。共演は「エクソダス 神と王」のインディラ・ヴァルマ、「キャプテン・フィリップス」のコーリイ・ジョンソン。
ソフィア・コッポラ(1971)

オン・ザ・ロック

ソフィア・コッポラが監督・脚本を務めたコメディ。新しく来た同僚と残業を繰り返すようになった夫に疑いを抱いた若い母親ローラは、プレイボーイの自分の父親とともに夫を尾行することに。2人は夜のニューヨークを駆け巡りながら、その距離を近づけていく。出演は、「デッド・ドント・ダイ」のビル・マーレイ、「カムバック!」のラシダ・ジョーンズ、「デンジャラス・バディ」のマーロン・ウェイアンズ。

ようこそ映画音響の世界へ

ハリウッドの映画音響に焦点をあてたドキュメンタリー。その進化において大きな偉業を残した「市民ケーン」「鳥」「ゴッドファーザー」などの名作から映画音響の歴史を紹介。さらに、スペシャリストたちと共に“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく。出演は「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストローム。

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