足下の雷鳴

あしもとのらいめい
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

トーマス・ルークの小説を「船出の朝」のジョセフィン・ラヴェットとシドニー・バックマンの二人が映画脚本に書き改め、「愛する権利(1930)」「キック・イン」のリチャード・ウォーレスが監督、「素晴らしき嘘」「激流を横切る女」のチャールズ・ラングが撮影した映画で主なる出演者は「私の罪」「心を汚されし女」のタルラー・バンクヘッド、「ボルネオの東」「異国の母」のチャールズ・ビックフォード、「めくらの鼠」「春ひらく(1931)」のポール・ルーカス、「街のをんな」のユージーン・パレット、ラルフ・フォーブス、レスリー・フェントン、ジェームズ・フィンレイソンをその他である。

「足下の雷鳴」のストーリー

中央アメリカにサン・マテオをいう町がある。そこは何時もジメジメしているうえ非常に暑さがきびしい熱帯地であった。ここには数人の米国人を中心に石油の事業が起こされていた。この人たちのなかに経営者のワルトと妻のスーザン、彼の親友であり、また仕事の上では片腕とも言うべきケーンもいた。ところがケーンはワルトとは主従、親友の関係にありながらその妻スーザンとの恋愛関係から脱することが出来ず何時かそのことを彼に打ち明けてこの苦しいと途を開かなければならないと機会を待っていたが不慮の災難のために盲目となってしまった気の毒なワルトの姿をみるとその問題を持ち出す勇気も挫けてしまうのであった。不自由な体となったワルトは以前にもましてケーンを信じ力と頼むようになった。この不幸な彼に同乗し、またその信頼に縛られた二人の恋はなおも燃え続き、そして二人はこの苦しい恋に悩み通しているのである。ワルトは見えないながらも二人の間のある危険な空気を漢字、それでもケーンを信じ、また妻を信じ彼女の愛がいつまでも変わらないことを願った。ケーンはこの苦しい生活に堪えかねて数週の休暇を利用して身を引こうと決心する。不幸な恋に絶望したスーザンは傷ついた心のやり場とちえケーンの後任者デヴィスの仕事を助けなどしてせめて気分を換えようとつとめたのが反って夫の疑いを買い、ケーンは彼によって呼び戻される。再び会った二人はその日遂に燃え盛る恋に運命をまかせてしまった。しかし善良な盲目のワルトを想うとき二人は悔いに泣き、スーザンは崖から身を投げ自らをこの苦しさから葬ってしまった。彼女の死を発見したケーンは彼女への愛とワルトへの罪のつぐないのため前にも増して彼への誠実を誓い二人は淋しく人生への行路と共にしたのであった。

「足下の雷鳴」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「足下の雷鳴」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1932
製作会社 パラマウントル
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/4

タイラ・バンクス(1973)

ハンナ・モンタナ ザ・ムービー

スーパーアイドルと女子高生の二重生活を送る少女が巻き起こす騒動を描き、全米で人気のテレビドラマの劇場版。出演は「ビッグ・フィッシュ」のマイリー・サイラス、マイリーの実父で「マルホランド・ドライブ」にも出演したカントリー歌手ビリー・レイ・サイラス、「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」のエミリー・オスメント。

ハロウィン・レザレクション

ジョン・カーペンター監督による第1作以来、息の長いヒット・シリーズとなったホラー・サスペンスの第8弾。前作「ハロウィンH20」で久々にシリーズに復帰したジェイミー・リー・カーティスが、今回も登場。監督はシリーズ第2作「ブギーマン」のリック・ローゼンタール。
滝田洋二郎(1955)

北の桜守

「北の零年」「北のカナリアたち」に続く吉永小百合主演の“北の三部作”最終章。息子二人を連れて戦争から逃れ網走で過酷な状況の中生き抜いたてつ。1971年、次男の修二郎は戦禍によるPTSDに悩む母と思い出の地を辿るうちに、禁断の記憶に行きつく。監督は「おくりびと」「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」の滝田洋二郎。母てつを演じる吉永小百合や成人した修二郎役の堺雅人ら俳優陣とともに、貧しさや飢えに苦しみながら極寒の北海道で懸命に生きる母子のドラマを撮る。また、てつの心象風景を劇団ナイロン100℃の主宰ケラリーノ・サンドロヴィッチが演劇的に表現している。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶

田中経一の同名小説を「おくりびと」の滝田洋二郎監督が「母と暮せば」の二宮和也主演で映画化。絶対味覚を持つ料理人・佐々木充は、歴史の闇に消えた究極メニューの復元に挑む。一方、1930年代、そのレシピ作成に人生を捧げたのは天皇の料理番・山形であった。共演は「武曲 MUKOKU」の綾野剛、「沈黙 サイレンス」の笈田ヨシ、「クリーピー 偽りの殺人」の西島秀俊、「怒り」の宮﨑あおい、「PとJK」の西畑大吾、「シン・ゴジラ」の竹野内豊。脚本は「永遠の0」の林民夫。音楽を「3月のライオン」の菅野祐悟が担当する。

NEW今日命日の映画人 12/4

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