潜水艦X-1号

せんすいかんえっくすいちごう
上映日
1968年10月1日

製作国
アメリカ

ジャンル
戦争 アクション

ここが見どころ

製作のジョン・C・チャンピオンとエドモント・ノースのオリジナルストーリーを、ドナルド・S・サンフォードとガイ・エルムズが脚色、新人ウィリアム・A・グラハムが監督した戦争アクション。撮影は「クレタの風車」のポール・ビーソンが担当している。出演は、「エル・ドラド」のジェームズ・カーン、デイヴィッド・サムナー、ノーマン・ボウラー、ブライアン・グリレスなど。

「潜水艦X-1号」のストーリー

1943年。英国の海岸に5人の海軍士官が海から這い上がって来た。彼らはドイツの不沈戦艦リンデンドルフと戦い撃沈された英国の潜水艦のボルトン少佐(ジェームズ・カーン)以下、ペニグトン、バーキスト、クェンティン、デイビーズの5人だった。デイビーズは、乗組員50人を失った責任はボルトンにあるとせめた。がボルトンは無罪となり、新たに3隻の新型潜水艦のための訓練を指導するようレッドメインに命じられた。スコットランドの北洋にカムフラージュされてある基地に着いたボルトンは、生き残りの仲間を集め、それに新しいメンバーを加え、訓練を始めた。ボルトンの訓練は厳しく、訓練中にクェンティンが溺れそうになり、危うくボルトンに助けられたが、この事件で部下たちはボルトンに敵意をいだくようになった。大量の爆薬を積むことができ、どんな戦艦でも爆発できるという、Xー1、Xー2、Xー3の3隻の小型潜水艦の生活に堪えることと、防潜網を切断することが、訓練の大部分だった。偵察機が出現したことにより訓練の短縮が命ぜられ、訓練は一段と強化された。そんなある日、ドイツ軍のパラシュート兵が6人降下して来て、そのうちの1人にX潜水艦を見つけられたが、全員を殺すことができ、秘密は保たれた。しかしこの事件によって予定はもっと繰り上げられることになった。レッドメインは、この時になって初めて目標をボルトンに教えた。目標はあのリンデンドルフだった。潜水艦はリンデンドルフが停泊中の入江へ出撃、目標に接近したが、Xー2は攻撃され撃沈した。Xー1のボルトンは負傷し、乗組員は捕らえられてしまった。が、捕らえられた2人が、敵に口を割りそうになっている時Xー3が爆薬を発射。リンデンドルフは撃沈した。

「潜水艦X-1号」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「潜水艦X-1号」のスペック

基本情報
ジャンル 戦争 アクション
製作国 アメリカ
製作年 1967
公開年月日 1968年10月1日
製作会社 ミリシュ・フィルム
配給 ユナイト
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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映画専門家レビュー

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永田雅一(1906)

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1923年、今回と同様セシル・B・デミルが監督した「十誡(1923)」の再映画化で、製作費1350万ドルを費やしたというスペクタクル宗教史劇、イーニアス・マッケンジー、ジェン・L・ラスキー・ジュニア、ジャック・ガリス、フレドリック・M・フランクの4人が脚本を書き、「胸に輝く星」のロイヤル・グリグスが撮影監督をつとめた。特殊撮影を受け持ったジョン・P・フルトンは1957年度アカデミー賞を受賞した。音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「三人のあらくれ者」のチャールトン・ヘストン、アン・バクスター、「追想」のユル・ブリンナー、「地獄の埠頭」のエドワード・G・ロビンソン、「勇者カイヤム」のデブラ・パジェット、そのほか「裸の天使」のジョン・デレク、「重役室」のニナ・フォック、「南部の反逆者」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「放浪の王者(1956)」のサー・セドリック・ハードウィック、「サヨナラ」のマーサ・スコット。231分版もあり。