セカンド・チャンス(1983)

せかんどちゃんす
上映日
1984年6月9日

製作国
アメリカ

ジャンル
ラブロマンス

ここが見どころ

銀行強盗に押し入った発明家の卵の青年が、その銀行の女子行員に恋する姿を描くラヴ・ストーリー。製作はロジャー・M・ロススタインとジョー・ワイザン、監督・脚本は「ふたりだけの微笑」などの脚本を手掛け、この映画で監督デビューを飾ったジョン・ハーツフェルド、撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽編曲はパトリック・ウィリアムス、美術はスペンサー・デヴァーレルが担当。出演は「グリース」以来5年ぶりに顔を合わせたジョン・トラヴォルタとオリヴィア・ニュートン・ジョンの他、チャールズ・ダーニング、オリヴァー・リード、ベアトリス・ストレイト、スキャットマン・クロザースなど。日本版字幕は戸田奈津子。デラックスカラー、ビスタサイズ。1983年作品。

「セカンド・チャンス(1983)」のストーリー

売れない品物ばかりを考案し続ける発明家の卵のザック・メロン(ジョン・トラヴォルタ)は、借金を夜の6時までに返却するよう悪質金融業者にせまられる。思案にくれた末、ザックは変装して銀行強盗を決行、出納係のデビー(オリビア・ニュートン=ジョソ)に1万5千ドルを紙袋に詰めるよう要求した。命じられるままデビーは紙袋を渡す。家に帰り紙袋をあけたザックは青くなった。なんと中身は紙切れだけ、金はデビーにかすめ取られたのだった。借金取りに追われ、ザックは車に飛び乗って逃げるが、彼らの執拗な追跡にあい車から振り落とされる。なんという運命のいたずら、ザックは、銀行と彼を騙し心浮かれて外出していたデビーの上に落ちたのだった。実はこの惨事は、天国から2人を見守っていた神のいたずらであった。堕落しきった人間世界を粛清しようとする神に、人間の愛を復活させることを条件に1週間の猶予を与えられたチャーリー(チャールズ・ダーニング)らの天使たちは、時間を逆回転し、ザックとデビーを生き返らせ、2人の行動で、それを証明させようとする。事故の直前まで時は逆のぼった。ザックはデビーが通う演劇学校を探しあて脅迫、波ケが持っていたー万5千ドルの残金8千6百ドルを受け取る。そんな2人は、いつしか互いに心ひかれ合い、デートを重ねる。恋にうつつをぬかしていたデビーは、女優として狙っていた大役の最終オーディションのチャンスを失ってしまう。その上、チャーリーと仲たがいしている天国からきた悪魔の化身ビアズリー(オリヴァー・リード)の密告により、2人は銀行強盗事件の容疑者として逮捕された。警官のたくみな誘導尋問に乗せられ、デビーが大金を奪ったと自白するザック。一方、デビーは彼の愛を信じて黙否し続けた。チャーリーの力で2人は無罪となるが、デビーはザックを信じられなくなっていた。そんな折、強盗にデビーが連れ去られた。彼女を人質にした強盗を遠まきに眺めるだけの警官隊の中からザックが抜け出し、犯人と屋上で格闘。強盗は墜落して死ぬが、彼が放った銃弾はザックの胸に命中、息絶えた。デビーはザックを抱きかかえたまま、泣き叫び続ける。そんな2人の深い愛に心うたれた神は、ザックの命を甦えらせるのだった。(フォックス配給*一時間二八分)

「セカンド・チャンス(1983)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「セカンド・チャンス(1983)」のスペック

基本情報
ジャンル ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 1983
公開年月日 1984年6月9日
製作会社 ロジャー・M・ロススタイン/ジョー・ワイザン・プロ作品
配給 20世紀フォックス
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

「セカンド・チャンス(1983)」のみんなのレビュー

「セカンド・チャンス(1983)」のレビューを書く

「セカンド・チャンス(1983)」の多彩なBlu-ray/DVD


映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

該当する人物がいません