世界の涯

せかいのはて
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ベティー・カンプソンがパラマウントのスターとしての第1回作品で、「仮面の毒婦」と同じくペンリン・スタンロウズの監督である。原作はアーネスト・クライン作の戯曲で、これをアデレード・ヒールブロン女史が脚色したもの。「我が妻を見よ」出演のミルトン・シルスが相手で、そのほかにミッチェル・ルイスやカッスン・ファーガソンなどという珍顔も見える。

「世界の涯」のストーリー

かつては大学教授であったテレンス・オディは、今は娘のチェリーを連れて上海の暗黒街にある堤灯カフェーという怪しげな酒場の主人となり、娘をおとりに浮かれ男の金をまき上げていた。彼は娘に、男は金を取った揚げ句笑ってやれば良いのだと教え込んでいたが、チェリーは小説家のゴードン・ディーンが来た時、彼ばかりは違った男であることを知り、若い胸に恋の芽は咲き出でたのである。テレンスの死後娘は銀行家のウィリアム・ブレインと結婚したが、彼の使用人ハーヴェイ・アレンは主人の金をごまかしては、チェリーの歓心を買わんとしていた。ゴードンは南海の灯台に行く機会を得て、アレンとドナルドという船乗りとともにその淋しい灯台のある孤島に行った。ある日近くで難破した船から救い上げられた美しい婦人があった。それは夫と離婚して、愛するゴードンの跡を追って来たチェリーであった。彼女を得んとする男が3人――自然互いに争いを生じるようになり、一日アレンはドナルドと灯台上に格闘して2人とも岩の上に落ちて惨死する。かくしてチェリーは愛人の腕に――

「世界の涯」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「世界の涯」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1921
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント支社輸入
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 1/27

小山明子(1935)

インターミッション

取り壊しが決まった名画座・銀座シネパトスを舞台に、映画の休憩時間に交わされる会話劇によるブラックコメディ。本作のために、映画を愛する豪華キャスト、スタッフが集結した。出演は、「透光の樹」の秋吉久美子、「ヒミズ」の染谷将太、「まあだだよ」の香川京子ほか。監督は、本作が劇場用映画初監督となる樋口尚文。スクリーンサイズはシーンによりシネスコ、ビスタ、スタンダードと変化。

テレビに挑戦した男・牛山純一

テレビ草創期から活躍した名プロデューサー、牛山純一の生涯を関係者インタビューで振り返り、テレビが抱える問題を問いかけるドキュメンタリー。「エドワード・サイード OUT OF PLACE」の監督、佐藤真が10年越しの企画を実現した。証言者として、大島渚夫人で女優の小山明子(「日本の夜と霧」)などが登場。
上白石萌音(1998)

トロールズ ミュージック★パワー

「ボス・ベイビー」のドリームワークスが贈る、音楽好きな妖精の世界を舞台にした3Dアニメ。トロールズが暮らすポップ村の女王ポピーのもとに、ロック村の女王バーブから手紙が届く。この世界に別の仲間がいることを知ったポピーたちは胸を躍らせるが……。声の出演は、「ピッチパーフェクト」シリーズのアナ・ケンドリック、「女と男の観覧車」のジャスティン・ティンバーレイク。

楽園(2019)

吉田修一の『犯罪小説集』を「64 ロクヨン」の瀬々敬久が映画化。ある地方都市で起きた幼女失踪事件をきっかけに知り合った孤独な青年・豪士と紡は、それぞれの不遇に共感し合う。だが事件から12年後、再び同じY字路で少女が姿を消し、事態は急変する。出演は、「怒り」の綾野剛、「十二人の死にたい子どもたち」の杉咲花、「64 ロクヨン」の佐藤浩市、「居眠り磐音」の柄本明、「チワワちゃん」の村上虹郎。