世界航空戦

せかいこうくうせん
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

新人ジョン・キングと「超人対火星人」のジーン・ロジャースが主演する連続映画で、エディ・リッケンバッカー大尉原作の小説をウィンダム・ギッテンスが脚色し、西部活劇に経験多いフォード・ビーブ及びクリフ・スミスが共同監督し、「超人対火星人」のリチャード・フライヤーが撮影した。助演は「百雷猛獣島」のノア・ビアリー・ジュニア、「再び逢う日」のガイ・ベイツ・ポスト、「虎鮫島脱獄」のアーサー、ロフトその他の面々である。

「世界航空戦」のストーリー

国際航空会社の中国コース開拓のため、派遣されたエース・ドラモンドは謎の飛行機に襲われ危うく落下傘で飛び降りた。彼は行方不明になった父を探しているペギイ・トレイアナと知り合いになり、2人は考古学者ボーア博士のため監禁される。隙を見て2人飛行機で逃げる時、高射砲を浴びて寺院に不時着しラマ高僧に救われた。ペギイの父親トレイナー氏の所在に目当てがつき2人は探検飛行に出たが、実はそれ以前父親はボーア博士に捕らえられ中国硬玉の鉱脈の位置をもらすよう脅迫されている。この地には悪漢団「黄龍団」が跳梁しており、エースは彼らと戦いつつ危険を再びラマ僧に救われる。ペギイは密かにボーア博士邸に忍び入り父を助けんとし、却って捕らわれの身となる。エースは蒙古の探偵キイの応援を得てペギイ親子を救いに行き黄龍団と闘う。大勢の敵に囲まれ危地に陥った時、ペギイは命を捨てて味方を救った。しかしラマ寺ではカイ・チェックに煽動されて暴動が起こりリトレイナーは捕らわれてしまう。エースはジェリーの援助を得てカイ・チェックを追いついに黄龍団の本拠を襲って頭目を殺す。頭目はラマ僧の高弟チャン・ホウであった。かくして世界空路の難関中国コースは開拓された。

「世界航空戦」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「世界航空戦」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1936
製作会社 ユニヴァーサル連続映画
配給 ユニヴァーサル
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 1/20

デイヴィッド・リンチ(1946)

ようこそ映画音響の世界へ

ハリウッドの映画音響に焦点をあてたドキュメンタリー。その進化において大きな偉業を残した「市民ケーン」「鳥」「ゴッドファーザー」などの名作から映画音響の歴史を紹介。さらに、スペシャリストたちと共に“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく。出演は「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストローム。

デニス・ホッパー/狂気の旅路

個性派俳優でありアメリカン・ニューシネマを代表する「イージー・ライダー」を監督、アーティストとしての顔も持つハリウッドの反逆児デニス・ホッパーの半生を追うドキュメンタリー。関係者の証言や未公開映像を交え、その足跡と映画史における役割を辿る。デニス・ホッパーの大ファンだったニック・エベリング監督が、1970年代初頭から約40年にわたりホッパーの右腕だったサティヤ・デ・ラ・マニトウをはじめ家族や友人・知人らによる数々の証言や、自ら集めた未公開映像をもとに構成。
エヴァン・ピーターズ(1987)

ボーダーライン:ソマリア・ウォー

海賊が蔓延るソマリアで現地取材を行ったジャーナリスト、ジェイ・バハダーの手記を映画化。2008年。伝説のジャーナリスト、シーモアの影響を受けたジェイは、ソマリアの現地取材に向かう。危険な取材の中、使命感を芽生えさせてゆくジェイだったが……。出演は「X-MEN:ダーク・フェニックス」のエヴァン・ピーターズ、「キャプテン・フィリップス」のバーカッド・アブディ、「ワーキング・ガール」のメラニー・グリフィス、「ゴッドファーザー」のアル・パチーノ。

X-MEN:ダーク・フェニックス

特殊能力を持つミュータントたちの活躍を描いた人気シリーズ「X-MEN」第7弾。X-MENの一員であるジーン・グレイが宇宙で事故に遭遇。これによりダークサイドが覚醒し、世界を滅ぼすほどの強大なパワーを持つダーク・フェニックスに変貌する……。出演は前作「X-MEN:アポカリプス」に引き続きジーン・グレイを演じるソフィー・ターナー、「ミスター・ガラス」のジェームズ・マカヴォイ、「エイリアン:コヴェナント」のマイケル・ファスベンダー。「X-MEN:アポカリプス」の脚本を担当するなど、長年にわたってシリーズに携わってきたサイモン・キンバーグが、長編映画初監督を務める。

NEW今日命日の映画人 1/20

オードリー・ヘップバーン(1993)

マイヤーリング

1957年にテレビ番組『プロデューサーズ・ショーケース』の1本として1度だけ全米生放送された作品。以後、目にする機会はなかったが、当時の技術“キネスコープ”で録画されたマスターを復元し、劇場公開が実現した。オードリー・ヘプバーン(「ローマの休日」)とメル・ファーラー(「戦争と平和」)の夫婦共演も話題に。

ローマの休日 製作50周年記念デジタル・ニューマスター版

アメリカン・フィルム・インスティテュートが2000年に発表した“アメリカが生んだ最も素晴らしいラブストーリー ベスト100”の第4位に選ばれた恋愛映画。製作から50周年を迎え、“デジタル・ニューマスター版”として再び公開された。この映画によって、主演のオードリー・ヘプバーンは無名の女優からハリウッド・スターとなった。なお脚本は、当時の赤狩りでハリウッドから締め出されていたダルトン・トランボが、友人のイアン・マクラレン・ハンター名義で初稿を執筆、これにハンターが手を加えたものを、さらにジョン・ダイトンが改稿するかたちで決定稿に至った。初公開時はトランボの名前は伏せられていたが、のちに当時の事情が明らかになり、デジタル・ニューマスター版には新たにトランボの名がクレジットされている。

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